気持ち良く晴れた散歩日和な土曜日。。。なのに、洗濯済ませてから休日出勤のために駅に向かう、残念感満載な瞬間なう (-。-;
【読書(2月)】今月も快調!
2月も1月のロケットスタート(7冊)に迫る6冊!まぁ、半分が池波正太郎で、残りが東野圭吾と浅田次郎と言う、偏りまくりなのもどーかと思いはするが・・・汗・・・まっ、好きな作家の気に入った作品=「てっぱん」を楽しむのもいいでしょう!
今年は早くも二桁の13冊。全16巻の剣客商売シリーズは、ブック○フで探しながら読み進めて、現在手元には11巻まで揃ってますので当分勢いは止まりそうにありません (笑)。そうそう、会社近くのツ○ヤには、中古本のコーナー(と言ってもフロア半分)があり、ブック○フと同じ金額で手に入れることができることを発見!両店舗のどちらかで求める作品を見つけることができちゃうので、楽○でポチることがなくなっていることは・・・内緒です・・・汗
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8. 麒麟の翼 東野圭吾 http://books.rakuten.co.jp/rb/6960256/
最近ご無沙汰な東野新刊(すでに新刊ではないが・・・)ですが、娘Bにせがまれてポチりました。面白かったらしく、あっと言う間に(4日くらい?)で読んだようです。まぁ、せっかくなので・・・と読んでみましたが、やっぱりテンポと展開の速さがイイですね。同じく数日で読み終えました。今度、時間見つけて麒麟像見に行ってみたいと思います。
そうそう、娘Bからは「(麒麟の翼の)映画見に行こう」と誘われてます・・・勝手に行けよな!(笑)
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9. 嘘をもうひとつだけ 東野圭吾 http://books.rakuten.co.jp/rb/1528321/
「麒麟の翼」で加賀恭一郎シリーズにハマってしまった娘Bからの次なるミッションは「シリーズを全部揃えろ!」でした。古い作品は以前に読んだものが多いので、新品購入するのもなんだかなぁ~・・・と言うことで、最近通っているブック○フへ!
「失業」「どちらかが彼女を殺した」と一緒にまとめてゲット!実は、全部読んだ作品なんですが、これまたせっかくなので、中でも好きなこの作品を読んでみました。
短編集ですが、加賀恭一郎の人間味が良く出ている作品で、まだ読んでいないファンの方は必読の一冊かと思います。
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10. 活動寫眞の女 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1558230/
手元に本が無くなったので、ふらりと立ち寄ったブック○フで何も考えずにゲット!
いいですねぇ。。。浅田次郎。まぁ(自分は)ビョーキなので、何でも面白く読めちゃうのかも知れませんが、この作品は他の作品とはちょっと違う「泣かせ」があります。猛スピードで社会が変わってしまう世の中において、変わってはいけない/変わらないものがあることを改めて気づくことができます。なんだか「ホッ」とすると同時に、古いモノ、コトに目を向けてみたくなる作品です。
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11. 新妻/剣客商売(6) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1503068/
12. 隠れ蓑/剣客商売(7) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1513531/
13. 狂乱/剣客商売(8) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1513532/
コメントありません・・・これは確かにビョーキです。絶賛進行中!
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レポート第二弾!これは。。。
レポート第一弾!分かるかな?
短期留学中の息子っちから届いた現地調達品。何かが変です。さて、分かりますか? (^^;;
たまには贅沢に・・・足を延ばして「別府」
九州出張の週末を利用して別府まで足を延ばしてみた。
まずは、九州勤務時代にも乗ったことがなかったソニックで別府へ向かう。
博多から別府(大分)に向かうソニックは、直線的に横断して走るのではなく、一旦北上して北九州(小倉)経由して南下するというルートなため、小倉では列車の進行方向が変わるので、乗車客自ら座席を回転させるんです!このとき、切符を前席のポケットに入れたままシートを回転させてしまい、途中で気づいて慌てたことは・・・内緒です。
約2時間の列車の旅は結構快適で、本を読んで居眠りして・・・と、のんびりしている間に目的地の別府に到着!そうそう、博多→別府の運賃は5,420円なんだが、JR九州のお徳な割引切符「4枚きっぷ」だと、なんと片道×4枚=10,000円。つまり1枚あたり2,500円なので、通常料金の半額以下!座席指定もできちゃうのでお徳感満載です(JRの宣伝か・・・)。
今回は、美味しいものと温泉を楽しむことを目的にしていたので、駅から脇目も振らず宿に向かう。まぁ、途中のコンビニでビールは買い出しましたがね・・・汗。
宿は別府湾に面して、部屋からは海が一望できる(と言うか海しか見えない)。ちょっと贅沢をして、露天風呂付の部屋だったので、到着からチェックアウト直前まで温泉三昧。しあわせでした。もちろん、ビールや日本酒片手に・・・・やりました!
食事は・・・大満足です。本場関アジに豊後牛、河豚まで・・・その他・・・個々にはコメントできません!とにかく、とにかく、美味しかったです。笑いながら食事してました。
朝は、別府湾から上る朝日を見ることができるというので、早起きしてまだ薄暗いうちからお風呂で日の出を待つ・・・が、残念ながら雲が多く、水面から上る朝日を拝むことはできませんでした。それでも十分に満足!
こんな贅沢な時間(食事に温泉)は、初めてだったと思う。そろそろ、いい歳なんだから、いつまでも飲み屋で散財するんじゃなく、1年に一度はこんな時間を持つのもいいなぁ・・・と感じたのでありました。
しかし、別府いいですね。是非また贅沢しに、来たいと思います。
【読書(1月)】ロケットスタートだ!
去年は目前にして達成できなかった「50冊」。今年こそは・・・と、読み始めたのは池波正太郎。またまた、知人のお薦めなんですが・・・これが見事にはまりました!そのせいもあって、1月は奇跡の7冊!2月も勢い止まる様子なく、楽しく読み進めてます。今年こそは目標達成!・・・の予感です(笑)
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1. 影武者徳川家康(中巻) 隆慶一郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/611307/
2. 影武者徳川家康(下巻) 隆慶一郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/611311/
これは去年末からの続きです。登場人物が皆、カッコイイです。何となく見逃していた、徳川と豊臣の関係を違った観点から見ることで、かなり新鮮に新しい歴史観を楽しむことができました。
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3. 鈍感力 渡辺淳一 http://books.rakuten.co.jp/rb/6420207/
話題になった作品ですが、今頃・・・なんです。何となく、自分のように不器用な人間にとって「勇気付けられる」一冊のように思いました。
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4. 剣客商売/剣客商売(1) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1484737/
5. 辻斬り/剣客商売(2) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/8939672/
6. 陽炎の男/剣客商売(3) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1493207/
7. 天魔/剣客商売(4) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1493208/
いやーーー、完全にハマリました。簡単ですよねぇ。。。自分でも呆れてしまいますが、面白いんです。短編それぞれの展開に味わいあって、登場人物が個性的でカッコ良くて・・・。あと、季節ごとの料理の話題がいいですねぇ・・・。全16巻(外伝などを入れると21巻)ですが、この勢いだと、3ヶ月くらいで読破できそうです。そのあとは「仕掛け人」「鬼平」・・・ヤバイです。
しかし、水戸黄門も終わってしまい、なかなk時代劇に触れることが少なくなったせいか、とても楽しく新鮮な気持ちで読み進められるように感じるのは・・・気のせい?
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今年もテンペストを追いかけて・・・劇場版テンペスト3D
「劇場版テンペスト3D」は、1/28の全国ロードショーに先駆けて、沖縄では1/14(Sat)から先行ロードショー・・・・と言うことで、全国のテンペストファンの先頭を切って、初回上映を観てきました。
(原作→舞台→ドラマ→もう一度原作)と言う流れで、テンペストと向かい合ってきたこの1年ですので、当たり前のように「勾玉」が付いた前売り券を購入し、鑑賞の準備を進めました。さらに、万全を期すため、前日(1/13)に初回上映を予約するため、映画館に足を運ぶ。。。
私:「この前売券で明日の予約したいんですけど・・・」
担当:「あっ、これは明日からですので、取り扱えないんですよ」
私:「????」
担当:(判っていないと気づいてくれて)「上映始まってからしか指定できないんですよ」
私:「!!!!・・・・はい、明日来ます・・・」
とトボトボと引き返したのでありました。「仕方ない、明日並んでやる!」との決意を胸に・・・。
その後、ちょっと時間があったので、映画を見る前の予習と、ドラマ・原作の復習を兼ねて首里城まで軽くお散歩・・・汗
実は、年間パスポートが2011/12/31で切れてしまったので、今回は無料区域の京の内を散策。
ドラマ/映画で聞得大君が天に昇った場所は、原作では「沈む太陽と正殿を一直線に見ることができる場所」となっています。ウロウロと確認したところ、京の内にある↓のアーチ型の石門の上じゃないのかな???勝手な想像ですけどね・・・汗
ちなみに、ドラマ/映画の舞台となった御内原は未だ復元されておらず↓な感じです。
前日までに気持ちを盛り上げて、当日10時の初回上映に合わせて1時間前の9時頃に映画館に到着!駐車場からも急ぎ足でチケット売り場を目指す。。。
ん!?「9:30販売開始」と言う張り紙がチケット売り場に出ている・・・どーゆーこと?周囲には3~4名の(同じように早く来て困っている)人々。こうなると仕方ないので、ズンズンと先頭に行って並んでみた。
待つ事約30分。20人程度が並んでいる。まぁ、こんなものかな?窓口に前売券を差し出すと、メガネ代(100円)を請求されるが、指定席については何も聞かない。あれっ?
私:「シートの指定したいんですが・・・」
担当:「初回上映は全席自由なんです」
と言うことで、ロビーでも並ぶ羽目に(あくまでも並んででも良い席で観たかった)・・・。9:30のロビーはスタッフのミーティングやらで、客の受け入れ態勢はできていない。そこへもって、並んだバカ(私のこと)がいるもんだから、困ったらしく「お呼びするまで掛けてお待ちください」と、丁寧に「シッ、シッ!」されてしまったのでした。仕方なく、ホットドックとコーラを買ってほおばっていると、同じように訳の判っていないオジサン、オバサンが並び始めた。「やばい!」と言うことで、モグモグしながら並んでいたら、我慢しかねた?スタッフが、場内への案内を開始したので、足早に中央席へ!・・・無事S席センターをゲットしたのでありました。
結局、2~3割程度の入りで、何も慌てることはなかったと言うオチ。年齢層も舞台と同じく、シニア~シルバー世代が多いかな?と言う感じでした。
映画の出来としては、CG部分の迫力と、大画面での首里城や海が綺麗だった!と言う感想です。正直言うと「3Dにする必要あったの?」ではありますが、そこは首里城から逃げ出した龍が主人公?ですので、多少強引ながらも納得です。
周囲には、テンペストの原作を読んで、琉球について一緒に興味をもってくれている人達も多くいますが、当日の劇場には若い人たちが少なかったことが少し残念です。せっかく、全国に先駆けてのロードショーですし、テレビでも積極的に宣言していますので、沖縄の(自分も少しだけ含めた)若い人達に「美と教養の国」であった琉球王朝に興味を持ってもらいたいなーーーと思うのは、根っからのテンペストファンになってしまった、おやぢの勝手な思い込みなんでしょうかね・・・・涙
ちなみに、谷原章介の舞台挨拶は1/18らしいですよーーー。
http://tempest3d.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
【読書(2011年総括)】やっぱり残念でした・・・涙
うーーーん、46冊。やっぱり届かなかった「50冊」。まぁ、冊数を稼ぐための読書ではなく、楽しむためなので(仕方ないけど)ヨシとしよう!
総括してみると、以下の通りです。やはり浅田次郎はよく読みました。面白いからしょうがない!って感じです。
特に、中国三部作(蒼穹の昴、珍妃の井戸、中原の虹)に加えて、マンチュリアン・リポートを読んだ勢いで、北京まで(浅田次郎ガイドブック片手に)行ってしまった・・・と言うのは、最大のトピックですかね・・・汗。
また、毎年多くの作品、特に新刊を発売日に読み始めるほど好きだった東野圭吾が3作品。しかも全て再読!つまり1冊も新刊を読んでいないというのは我ながら驚きです。テレビで映画の宣言をやっている「麒麟の翼」をようやく昨日ポチりました。
また、年末に手にした隆慶一郎の作品にもこれからハマリそうな予感です。この勢いで歴史小説な年になるのかな。。。。?
と、言うことで、2012年も50冊目指して読書を楽しみたいと思います!
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○タイトル数:26(うち8作品が再読) *は再読した作品
1. 運命の人 山崎豊子
2. 珍妃の井戸 浅田次郎
3. 蒼穹の昴* 浅田次郎
4. 感情マネジメントがあなたのセールスを変える! 顧客の気持 ちを前向きに動かす営業の秘訣 横井真人
5. 中原の虹 浅田次郎
6. ビジネスマンの父より息子への30通の手紙改版 G.キングズリ・ウォ-ド/城山三郎
7. 鉄道員(ぽっぽや)* 浅田次郎
8. 壬生義士伝 浅田次郎
9. 唄う都は雨のち晴れ トロイメライ 池上永一
10. シェエラザード 浅田次郎
11. 日輪の遺産 浅田次郎
12. 二つの祖国 山崎豊子
13. 突破する力 猪瀬直樹
14. 八日目の蝉 角田光代
15. パラレルワールド・ラブストーリー* 東野圭吾
16. 人間失格 太宰治
17. 商売心得帖* 松下幸之助
18. 冷静と情熱のあいだ(Blu)* 辻仁成
19. 冷静と情熱のあいだ(Rosso)* 江國香織
20. マンチュリアン・リポート 浅田次郎
21. 罪と罰 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/江川卓
22.王妃の館 浅田次郎
23. 秘密* 東野圭吾
24. テンペスト* 池上永一
25. 眠りの森 東野圭吾
26. 影武者徳川家康 隆慶一郎
○ 作家数:14
1. 浅田次郎(9) 珍妃の井戸、蒼穹の昴*、中原の虹、 鉄道員(ぽっぽや)*、壬生義士伝、シェエラザード、日輪の遺産、マンチュリアン・リポート、王妃の館
2. 東野圭吾(3) パラレルワールド・ラブストーリー*、秘密*、眠りの森*
3. 山崎豊子(2) 運命の人、 二つの祖国
4. 池上永一(2) 唄う都は雨のち晴れ トロイメライ、テンペスト*
5. 横井真人(1) 感情マネジメントがあなたのセールスを変える! 顧客の気持 ちを前向きに動かす営業の秘訣
6. G.キングズリ・ウォ-ド/城山三郎 ビジネスマンの父より息子への30通の手紙改版
7. 猪瀬直樹(1) 突破する力
8.角田光代(1) 八日目の蝉
9. 太宰治(1) 人間失格
10. 松下幸之助(1) 商売心得帖*
11. 辻仁成(1) 冷静と情熱のあいだ(Blu)*
12. 江國香織(1) 冷静と情熱のあいだ(Rosso)*
13. フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/江川卓(1) 罪と罰*
14. 隆慶一郎(1) 影武者徳川家康
○ 全作品(読んだ順)
1. 運命の人(1) 山崎豊子
2. 運命の人(2) 山崎豊子
3. 運命の人(3) 山崎豊子
4. 珍妃の井戸 浅田次郎
5. 蒼穹の昴(1) 浅田次郎
6. 蒼穹の昴(2) 浅田次郎
7. 運命の人(4) 山崎豊子
8. 蒼穹の昴(3) 浅田次郎
9. 蒼穹の昴(4) 浅田次郎
10. 感情マネジメントがあなたのセールスを変える! 顧客の気持 ちを前向きに動かす営業の秘訣 横井真人
11. 中原の虹(第一巻) 浅田次郎
12. 中原の虹(第二巻) 浅田次郎
13. 中原の虹(第三巻) 浅田次郎
14. 中原の虹(第四巻) 浅田次郎
15. ビジネスマンの父より息子への30通の手紙改版 G.キングズリ・ウォ-ド/城山三郎
16. 鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎
17. 壬生義士伝(上) 浅田次郎
18. 壬生義士伝(下) 浅田次郎
19. 唄う都は雨のち晴れ トロイメライ 池上永一
20. シェエラザード(上) 浅田次郎
21. シェエラザード(下) 浅田次郎
22. 日輪の遺産 浅田次郎
23. 二つの祖国 山崎豊子(第一巻)
24. 二つの祖国 山崎豊子(第二巻)
25. 二つの祖国 山崎豊子(第三巻)
26. 二つの祖国 山崎豊子(第四巻)
27. 突破する力 猪瀬直樹
28. 八日目の蝉 角田光代
29. パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾
30. 人間失格 太宰治
31. 商売心得帖 松下幸之助
32. 冷静と情熱のあいだ(Blu) 辻仁成
33. 冷静と情熱のあいだ(Rosso) 江國香織
34. マンチュリアン・リポート 浅田次郎
35. 罪と罰(上) フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/江川卓
36. 罪と罰(中) フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/江川卓
37. 罪と罰(下) フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/江川卓
38.王妃の館(上) 浅田次郎
39.王妃の館(下) 浅田次郎
40. 秘密 東野圭吾
41. テンペスト 第一巻 春雷 池上永一
42. テンペスト 第二巻 夏雲 池上永一
43. テンペスト 第三巻 秋雨 池上永一
44. テンペスト 第四巻 冬虹 池上永一
45. 眠りの森 東野圭吾
46. 影武者徳川家康(上巻) 隆慶一郎
【読書(12月)】・・・残念・・・
12月は結局2冊止まり。最終的には46冊と言うことで、2011年も目標の50冊は達成できませんでした・・・悲しい・・・。まぁ、また気合?を入れなおして2012年も50冊を目指して読書を楽しみたいと思います。
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45. 眠りの森 東野圭吾 http://books.rakuten.co.jp/rb/526194/
「困ったときは東野頼み・・・」と言うことで、古い作品をブック○フで見つけて読んでみました。確かに面白くサクサク読めるのですが、やはりチトばかし軽い感じはありますね・・・
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46. 影武者徳川家康(上巻) 隆慶一郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/611303/
行きつけの居酒屋の「常連さん」に紹介してもらいました。「プリズンホテル(浅田次郎)」を薦めてくれた人だったので、あまり考えることなくポチりました。初めてのジャンルだったせいか、前半は結構ダルい感じで、正直多少後悔しました・・・・が、物語(歴史)が進むにつれ、どんどんとハマってしまいました。笑いのない、史実の著者独自観点による歴史小説ですので、歴史が好きな方は是非ハマってみてください。
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【読書(11月)】「テンペスト」で最終コーナーを回りました
さて、いよいよ12月。11月までに44冊で、目標の50冊まであと6冊。厳しいかな・・・いや、イケル!ってな訳で、微妙な状況です。
しかし、最近は読み返しが多くなってます。書店で色々と手に取ってパラパラと読んでみても「よしっ!」と思える作品や、作家に出会えません。そのせいか、名作と言われる作品や、以前に読んで面白かった作品についつい手がのびてしまいますです・・・汗
11月は「テンペスト」で最終コーナーを回ったので、この勢いで12月を駆け抜けて、目標達成を目指します・・・・ん?作品を楽しむのが目的じゃなかったか・・・?まぁ、この際どうでもいいが、面白い作品をより多く読みたいだけです・・・はい・・・汗
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40. 秘密 東野圭吾 http://books.rakuten.co.jp/rb/1339839/
読むのは2回目・・・もしかしら3回目かも知れない。10数年前に東野圭吾との出会いとなった作品です。二度の映画化で有名になっていますが、実は・・・ちゃんと映画を見たことがないのです(単に見そびれているだけですが・・・ね)。ラストのテディベアの秘密の印象が強かったのか、途中のストーリーは記憶に残っていませんでした。今回、数年ぶりに読み返してみて、なんとも切ない、初期の東野らしい作品だなぁ・・・と改めて感じました。展開に多少の無理はあるように思いますが、素晴らしい作品だと思います。
さて・・・ラストエンペラーと一緒にDVD借りて観てみるとするかな・・・まずは広末版ね。
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41. テンペスト 第一巻 春雷 池上永一 http://books.rakuten.co.jp/rb/6588370/
42. テンペスト 第二巻 夏雲 池上永一 http://books.rakuten.co.jp/rb/6654786/
43. テンペスト 第三巻 秋雨 池上永一 http://books.rakuten.co.jp/rb/6727485/
44. テンペスト 第四巻 冬虹 池上永一 http://books.rakuten.co.jp/rb/6799882/
ドラマ良かったですねぇ。。。エンターテイメント性が強かった舞台とは違い、原作にできるだけ忠実に作られていたこと、特に御内原が描かれていたことを嬉しく思いました(舞台は舞台の良さがありましたがね・・・汗)
こちらは「秘密」とは逆に、ラストが残っていませんでした(汗)。読み返してみると、かなり荒っぽい展開もありますが、スピード感ある勢いは素晴らしいですね。前回(去年の今くらいに)読んでから、首里城と周辺、識名園、いくつかの御獄を廻ったおかげもあり、今回はそれぞれの場面をイメージしながら読み進めることができました(あっ、年間パスポート更新せねば。。。だわ)。
来月(1月28日)には映画も公開されるし・・・楽しみです!(沖縄は1/14から先行上映!)
劇場版「テンペスト 3D」オフィシャルサイト
http://tempest-3d.jp/index.html
※ 予約特典の「勾玉」欲しい~
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