「mixi」カテゴリーアーカイブ

散歩(深大寺)

割と天気の良い日曜は散歩にでかけることが多いが、10分ほどで到着する多摩川に向かうことがほとんど。特に考えずに出かけるものだから、毎回「○○の一つ覚え」よろしく、同じようなコースを辿っている。まぁ、いきあたりばったりに、ちょっとずつコースを変えているから飽きる事はないので、別に問題はないのだが・・・。

そんな日曜を前にした昨晩、いつものようにウダウダとしながらテレビを見ていた。しかし、各局特番のためいつものレギュラー番組がお休みで、適当にチャンネルを変えながらダラダラと見ていたら・・・

「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」で「深大寺」の特集を見つけました

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/101002/index.html

深大寺が近くにあることは知っていたが、なかなかきっかけがなく、行ったことがなかった。今回、番組を見て思い立ち、本日が散歩日和であったことも手伝いになり、晴れて初・深大寺となった(ちょっと大げさか・・・)。

自宅からは徒歩で約40~50分程で、ちょうど良い散歩の距離。なかなか出かけたことがなかった北側コースなもので、周囲の景色が新鮮で途中も楽しく歩くことができた。

昨日の特集の影響か、いつもの週末なのか、かなりの人出。並び立つ蕎麦屋はどこも行列で、おやぢ一人がわざわざ並ぶのはチト恥ずかしかったので、今回は素通り。もちろん、鬼太郎茶屋も人だかりで、入ることも出来なかった。まぁ、子供たちと競争して入ることもはいわな・・・・。

しばらく、参道や境内をブラブラした後は、これまたテレビで紹介されていた「神代水生植物園」に足を運び、初めて「そばの花」を見ることができた。ちょうど、見ごろの時期だったのかな?

帰りは少し道順を変えて、北側の街並みを楽しみながら遠回りしてみた。近所だというのに、知らなかった場所が多く、改めて調布の町を楽しめたのでした。まだまだ、知らない場所や楽しそうな場所がありますね。

日々の生活がパターン化されてしまうと、身近にあっても気づかないこと、知ることができないことが多いんだなぁと改めて感じることができた。やはり、アンテナ高く、情報を集めると同時に、行動することが大切ですね。特に、1時間も歩けばこんなに楽しめるところに住んでいるんだから、もう少しアクディブに生活せんといかんです。

本日、約2.5時間を気持ち良く散歩しました。これが習慣になれば、デブ改善されるのかしら・・・・。頑張ろう!!

おやぢの手料理(101002)

本日(正しくは昨晩)の作品はシーフードパエリア。パスタにしようと考えていたけど、クックパッド先生に相談した結果、なんとなく行けそうだったんで、チョット難易度をあげてみた次第。

あわててサフランとアサリを買い出し、パソコンを見ながらつくってみた。

意外や意外、予想した程難しくはなく、ほぼレシピ通りに作れた。おやぢでも作れる簡単レシピをクックパッドに投稿してくれた方々に感謝です。

↓できあがりは・・・チト違うけど・・・オリジナルはこちら・・・

http://cookpad.com/recipe/1236976

味もそれなりにパエリアで、なんと言っても炊き上がりのお米の食感がgoodでした。娘も美味しいと食べてくれたので、大満足なひと皿でした。

緑色がアスパラじゃなく、いんげんなのは……ご愛嬌ということで、突っ込まないでください。

ちいさい白いにわとり

今朝、ふと思い付いて「ちいさい白いにわとり」をぐぐってみた。小学校の教科書に載っていた「ぶたはイヤだといいました。いぬもイヤだと……」のフレーズが30年ほど経った今でも、何故か鮮明に残っている作品?時々思い出してネタにしてたけど、ぐぐってみるのは初めてのこと。

それが、驚いたことに、同じように、あのフレーズやラストが気になっている、同じ思いを持つ人って多いんですね。結構引っかかりました。

しかし、なんでこんなに記憶に残っているのだろう?なんだか、教室で意見を出し合ったようにも思い出される。あてにはなりませんがね。また、ぶた、いぬ、ねこが、すごく意地悪に、にわとりが可哀想に思ったはずです。まぁ、実際の動物をそんな目でみた記憶もありませんです。

この作品が教科書に使われた時期から、現在の40歳台とその上下?歳の方々……今のご自分なら、どうこたえますかね?

ちなみに・・・最後に一文あるかないか?についてブログ上で色んな意見がありました。私の記憶だと、↓の通りなんですがね・・・・。版数によって違うのかな?

—-

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが まきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを まきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが かりますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを かりました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、こなに ひきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで こなに ひきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、パンに やきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで パンに やきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「このパン、だれが たべますか。」

ぶたは、「たべる。」と いいました。

ねこも、「たべる。」と いいました。

犬も、「たべる。」と いいました。