iPhone

金曜日に届きました(喜)

長年使っていたdocomoからsoftbankへの乗り換えです。まぁ、正しくは「iPhone持ちたかったので、最近殆ど使っていなかったdocomoから乗り換えた」です。

iPhoneそのものは金曜日に届いたのだが、肝心のMNP手続きは月曜日とのこと。
・・・と言うわけで、部屋でWiFi使って遊んでいます。

あまりに嬉しかったの子供になってしまい、金曜日は色々理由をつけてさっさと帰宅。まずは景品の「しゃべるお父さんトイレロールカバー」を取り付け、気分を盛り上げる(?)

ttp://mb.softbank.jp/mb/tadatomo/spring/

App Storeで面白そうな無料のアプリをダウンロードして遊んでみた。まだ二日目だけど、役に立ちそうなのは以下かな?
・weathernews → もちろん今日、明日の天気を確認します
・ラジ朗 → WiFiでラジオが聞けちゃうんです
・クックバッド → こちらは毎日のお料理用
もちろん、Google, Yahooy等いつもPCでお世話になっているサイトが利用できるのも嬉しい。そうそう、銀行サイトも使えるんで便利、便利。あとは、出張用に
・駅探 国内線
・楽天トラベル
もよさげ。もちろん乗換案内もしっかりゲット!

で、ちょっと気になったのが
・Evernote
こちらPCサイトでも使えるので、iPhoneと両方で手軽にデータの読み書きができると言うのが嬉しい。仕事でも使えそう。

しかし、実際に使ってみると本当に「携帯できる情報端末」ですね。(お恥ずかしながら)今さら恐れ入ってしまいました。

で、早速カバー(ジャケットと言うのか?)を買って着せて(?)みた。なんとなくiMacみたいになったぞ!いろんなオプションがあるようなので、当面は遊べそうだ。

これから通勤時や外出時に使ってみて、何か発見(?)したらコメントしますです。

やらかしてます

2月下旬から、ずーっとバタバタと飛び回っていて、結構体はボロボロな状態。

そんなんで、4月1日の「正月」を迎えた。例年行事として組織も変わるので、当然のことならが、新年会のような宴会もあるし、忘年会のような宴会もある。つまり、飲み会が増えるということ。

酒を飲むことは大好きだけど、さすがにボロボロな状態だと、そんなに飲めない・・・いやいや、これが関係なく飲めちゃうんです。

・・・と、言うわけで水曜から金曜までの3連投でも、全力投球!したので、ハハハ、笑いました。

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水曜:
社外の知人と神保町で待ち合わせ、焼酎を一生懸命飲みました。そのまま都営新宿線に乗れば良いものを・・・勢い余って、新橋の行き着けの沖縄居酒屋へ・・・御成門から神保町に出てきたのに、内幸町に戻ってしまった・・・ここでも一生懸命飲みました。

毎回のごとく、店を出た記憶は曖昧。で、気がつけば(正しくは目を醒ますと)府中駅。やっべ!乗り過ごした。急ぎ、反対側のホームに行き、幸いにも調布行き最終電車に間に合いました。

木曜:
前日の反省なんて1mmもしない!今日も元気に全力投球!焼酎が美味い!この日は50名からの大宴会で、20時にお開き・・・なんじゃ?
また、面倒なことに宴会やった居酒屋から行き着けの沖縄居酒屋(前日に登場している)までは徒歩2分程度の距離。
大勢の中から1名を拉致し、当たり前のように店に二日続けの出勤。当然のように一生懸命飲みました。。。。。

前日とも変わらず、店を出た記憶は殆どない!ただ、違っていたのは「お客さん、終点ですよ」と言う優しい(?)駅員の声。肩をたたかれて目覚めたのは、全く見知らぬ土地。どこだ????

とりあえず反対側のホームに行こうとすると、既に電気が消え、階段前も「通せんぼ」されている。あちゃーーーー、やってしまった。こうなると重要なのは、ここがどこかと言うこと。電車なのは間違いないので、路線図を眺めてみる・・・あれ?駅名が見当たらない。落ち着いて探してみると、毎日乗っている三田線の終点。

時計を見ると23時半。考えても仕方ないので、周囲を確認するため駅を出てみた・・・ほぼ倉庫街と言う感じで、それらしいホテルやショッピングセンターを見ることができない。ともかく、周囲を10分程度歩いてみたが、何も変わらない。

仕方ない!と、タクシーを止めて「近くのビジネスホテルかラブホまで!」と言うと「結構離れてますよ」と。なにーー!

私:(料金)かかるの?
運転手:そうですねぇ、2~3,000円かかるでしょうね
私:絶句・・・・数秒の間死亡・・・
(ここでちょっと考えて)
私:調布までなら幾らくらいかかる?
運転手:そうですね・・・・1万ちょっとですかね
私:じゃ、1万円でよろしく!
運転手:了解しました

と言うことで、無事(?)帰宅できたのでした。

ちなみに、以前行き着けの沖縄居酒屋(新橋)から調布に戻ったときは、ちょうど1万円。距離を確認すると約25Km。今回は35Kmくらいで1万円。お得だったのですね(笑)

金曜:
反省と言うことをまったく知らないので、今日も元気に飲みました。しかし、残念なこと飲み放題の酒がまずい。芋焼酎、泡盛、ウイスキー、どれもこれもNG!結局、ビールを飲んでました。ここは21時過ぎにお開き。ただ、飲み足りない感もあったので、上司に声を掛けて二次会へGO!

ちなみに、金曜の場所も神保町。出口すぐ横。まっすぐ帰れないもんですかね(呆)

上司とさっさとタクシーに乗って銀座に向かう。しかし、金曜の銀座で道込んでるんですね。ほとんど動かない。結局、途中で降りて15分くらいかけてお店に到着。実は、既にこの時点で22時を回っており、新宿発の最終電車が0時過ぎの私にとっては、黄色信号(カラータイマー点滅モード)。

でもやっぱり反省なく、飲んで歌って、元気いっぱい。で、トイレで時間確認すると既に11時を回っている。それから折をみて、上司に「そろそろ・・・」と声をかけ、1~2曲吼えた後に店を出る。23:18の電車なのに、既に23:45・・・やばい・・・・

電車だとNGなので、タクシーを使う。ここでも数分の行列でタイムロス。さらに道路工事もあり、道は大渋滞・・・・時折、気を失いながら上司との会話を続ける。

ようやく新宿駅についたときは既に23:20。完全に頭も真っ白になりながらも、とにかく途中駅までの電車があれば・・・と期待しながら、深夜の新宿駅内を他の(似たような境遇の方々と)走る、走る、走る。

ようやく京王線ホームについたら1本だけ案内表示されている。23:33発の急行で2駅前まで。まぁ、その駅からだと2千円くらいタクシー代かかるけど、仕方ない。ラッキーだということにしよう!と自分の説得しながらホームに向かうと、なぜか発車のベルの音。良く判らないが、ともかくまたもや走る、走る、駆け下りる。

と、そこにはアホみたいに込んだ電車があり、みんな信じられない勢いで入り口に殺到している。皆さんにまぎれて押し込まれる。それから数分の後に発車した電車は、乗れなかったはずの23:18発の急行であったことが判明。何かの事故なのか、金曜最終だからと、優しく「しーぶん」してくれたのかは判らなかったけど、とにかく無事帰宅できたのでした。

しかし、込み方は半端じゃなかった。シラフでは乗れなかったかもしれない・・・・黙

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と言うわけで、3日間の格闘でした。まぁ色々あったけど、結果おーらい!
さてと、反省なんてせずに、これからも頑張るぞーーー!

【読書(3月)】これは病気です

3月も快調に5冊!浅田次郎のおかげで読書が楽しくてしょうがない。

4月も3日だが、先月から読みかけていた浅田次郎作品を既に1冊読み終え、2冊目に入っています。本棚にはさらに3冊・・・誰か止めてくれぇ~・・・「浅田次郎依存症」です

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9. 血まみれのマリア 長編悪漢小説 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1012260/

やっぱり最高です。「血まみれのマリア」は先に読んだ「プリズンホテル」に主人公として登場しており、同じキャラクターを別の作品に登場させるという構成も楽しめました。

ただ、ご注意ください。長編悪漢小説=きんぴか三部作には順番があります。こちらは第二巻ですので先に読まないように。
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10. 真夜中の喝采 長編悪漢小説 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1090751/

きんぴかシリーズの最終章です。「終わってしまう」ことがちょっと悲しい(寂しい)作品です。プリズンホテル同様に是非、続編を書いて欲しいと思います。
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11.12. ロスト・シンボル 上・下 2冊セット ダン・ブラウン/越前敏弥
http://books.rakuten.co.jp/rb/6267218/

待っていました。(順番は違うが)ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔、デセプション・ポイントと3作品を読んで、結構ハマってました(割と簡単にハマります)。内容は・・・う~ん、舞台がワシントンになっただけで、割とダ・ヴィンチ・コードに近いものありますね。でも、ラングドンシリースは3作品とも、舞台となった街に行ってみたくなります。
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13. 地下鉄に乗って 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1115553/

こうなると一種の中毒=病気ですね。浅田次郎の作品を読んでないと落ち着きません。映画も観てなかったのですが・・・いいですね。こうなると浅田次郎が書けば、般若心経でも感動しそうな気がしてきた・・・まずい・・・本当に病気だ・・・
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【読書(2月)】浅田次郎にハマリまくってます

2月も快調に4冊!ははは、順調な出だしだ!!

昨年からハマっている浅田次郎。「蒼穹の昴」の後も期待を裏切ることなく素晴らしい作品の数々・・・おかげで2月は「だらけ」でした。

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5. 椿山課長の七日間 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/3638670/

スピリチュアル系の作品ですが、単に霊的なストーリーではなく、家族や友情など、人間ドラマが見事に描かれています。また、お得意(?)の笑いもところどころにちりばめられて、楽しみながら読むことができます。
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6. 天国までの百マイル 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1195940/

こちらも家族を中心とした人間ドラマです。感動して思わず涙してしまいました。「ひとりで生きているんじゃないんだなぁ・・・」としみじみと感じることができる作品です。
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7. オー・マイ・ガアッ! 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1732049/

ラスベガスを舞台にした人間ドラマです。こちらも家族愛が中心です。ただ(本人の趣味のせいか)ギャンブルの話が多く、多少もたついた感じがあります。ラスベガスに行った経験のある人にはお薦めの一冊です(残念ながら私にはありませんが・・・)。
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8. 三人の悪党 長編悪漢小説 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/1075785/

来ました!「きんぴか」三部作の第一作。結構、内容としては重いのですが、軽いタッチで楽しく読めます。「プリズンホテル」と同じく、電車等の他人が近くにいる場所では読めません。笑いが止まりません。。。ただ今第二作(血まみれのマリア)に突入しました!
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【読書(1月)】今年こそは50冊だ

今年はスタートダッシュに成功!(?)1月は頑張って4冊!

今年は浅田次郎にハマリ続けてしまおうか!?と考えています。たくさん作品あるので、選ぶ手間が省けるって言う簡単な理由なんですが・・・まぁ基本的には面白いので読むんですがね・・・・頑張ります!

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1. 蒼穹の昴(2) 浅田次郎 

2. 蒼穹の昴(3) 浅田次郎

3. 蒼穹の昴(4) 浅田次郎

http://books.rakuten.co.jp/rb/1720327/

http://books.rakuten.co.jp/rb/1720328/

http://books.rakuten.co.jp/rb/1720329/

読み進めるにつれ「凄い・・・」の一言でしか表現できない、作品を支える膨大な資料の量を感じる作品です。言い方を変えると本当に勉強になる作品です。自分自身、世界史は苦手だったので(勉強しなかったので)知らないことだらけで、初めて中国の歴史に触れることができた良い機会でした。是非、中国に行って、この作品の舞台となった地を回ってみたいものです。

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4.  カッコウの卵は誰のもの 東野圭吾 

http://books.rakuten.co.jp/rb/6252763/

お約束の東野最新作。前回の「新参者」がイマイチだったのに対して、こちらは「容疑者Xの献身」を彷彿させるような東野らしい人間ドラマです。ただ最近は、山崎豊子や浅田次郎にハマっているせいか、以前と違い「ちょっと軽いかな?」と感じてしまいました。


サクラサイタ

中学3年生になった娘Bに高校の合格通知が届いた(先生から口頭で通知を受けただけなので、正確には「合格が通達された」ですが・・・・)。一般の入試に先立って実施された推薦入試の結果なので、他の受験生には悪いが「一足お先」のサクラサイタです。

自宅から徒歩で通える開○高校で、中学校に入った時点から目指していた学校だっただけに本人の喜びはひとしおなもの。長年続けてきたピアノを本格的に勉強することを目的に、芸術科(音楽コース)を希望し、1/19の実技試験を経て無事合格しました。

結果通達が行われる時間に合わせて(中学校の)駐車場で待っている時間は落ち着かないもので、携帯を睨みながら5分、10分・・・と娘の帰りを待つ。なかなら歓喜の報告(メール、電話)が来ない・・・なんだか不安・・・また5分経った・・・どうしたんだろう???・・・・やっぱり不安。

そんなヤキモキとした状態の中で、車に向かってくる娘の姿が・・・あれ、足取りが重い。なんだかうつむいているように見える。あれ?泣きそうにしている????やばい!どーしよーーーー!!!!!

車のドアを開けて中に向けて顔を覗かせた娘の顔は確かに「崩れかかっている」ダメダ!こりゃ!

私:どうだった?

娘:・・・・

(この間実際には1秒くらいだったと思うけど数秒の長さにも感じられた)

娘:・・・合格したぁ~!

車内は歓喜の嵐です。

喜びのあまり笑いだしそうなのを必死に我慢する姿は遠目には、悲しみを堪える姿に見えたようなのでありました。チャン、チャン!

と言うわけで、昨年の娘Aに続き我が家には少しだけ早い「サクラ」が咲いたのでありました。

そうそう、最近めっきり話題にならない息子ッチも実は受験生。センター試験では思うように点数が取れなかったとかで、これからの前期、後期の試験に向けて最後の闘いの真っ最中なのでありました。こちらにも見事なサクラが咲くことを期待して止まないバカ親なのでありました。

新年にあたり

9日も過ぎて「新年」でもないのだが。。。

昨年は娘の大学合格、福岡から東京への異動、娘との同居・・・と、大きな変化のあった1年でした。まぁ(相変わらず)風邪ひとつひかずに健康な体で1年を過ごせたことに感謝します。

企業人としては3月が一年の終わりなので、なんとなく中途半端だけど、今年は以下を目標に頑張ってみたい

・50冊本を読むこと(まだ達成できていない)

・海外に行くこと(プライベートでも仕事でも何でも良いから)

できたら関東近郊の温泉に行って、美味しいもの食べながらゆっくりしたい・・・と言うのが当面の「望み」なんですがね。。。これは新年の抱負にはならないっすね(汗)

また、今年は大学(息子っち)、高校(娘っちB)のダブル受験。二人とも今月が勝負とな・・・。

息子っちは東京近郊の大学を狙っていて、無事合格できれば東京組が3人となり家族構成が沖縄と逆転する。まぁ、そうなって欲しいと願いながら、既にアパート(物件)を探し始めているバカ親なのでありました・・・汗

何はともあれ、心身の健康が一番。「常に笑顔で前向きに一生懸命生きる!」と今年も心に誓いながら、楽しくお酒を(たくさん)飲んでいるのでありました(笑)

皆さん、本年もよろしくお願いします。

【読書(2009年総括)】

一年分を並べてみたら、カウント間違えていたことが発覚し、最終結果は34冊でした。

去年が22冊で、東野圭吾が中心の読みっぷりだったのが、2009年は冊数も1.5倍となり山崎豊子が12冊と言う内容となった。特に今まで読む機会がなかった浅田次郎にハマってしまったっ(6冊)てのが、最大のトピックかも知れない(笑)。

2009年のお薦めNO.1は
・不毛地帯(全5巻) 山崎豊子
・プリズンホテル(全4巻) 浅田次郎
ですね(2タイトルになっちゃいましたが・・・)。

不毛地帯はドラマ化されていますが、非常に出来は良いと思います(小雪が出ていることも加点です)。ドラマ見て感動した後にでも読んで欲しい作品です。
プリズンホテルは・・・説明できません。笑えて、泣けて、感動します。ともかく読んでみて欲しいと思います。(ほぼ)間違いなく、外しません!

今年は昨年12月の勢いのまま「蒼穹の昴」を読み進め、第三巻に入りました。今年こそは念願の50冊を達成したいと思います。頑張りま~す

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1. ララピポ 奥田英郎 325p
2. パラドックス13 東野圭吾 474p
3. 死因不明社会 Aiが拓く新しい医療 ブルーバックス 海堂尊 278p
4. オリンピックの身代金 奥田英郎 524p
5. 沈まぬ太陽(1(アフリカ篇・上))  山崎豊子 409p
6. 沈まぬ太陽(2(アフリカ篇・下))  山崎豊子 483p
7. 沈まぬ太陽(3(御巣鷹山篇) 山崎豊子 510p
8. 沈まぬ太陽(4(会長室篇・上)) 山崎豊子 510p
9. 沈まぬ太陽(5(会長室篇・下)) 山崎豊子 421p
10. 道をひらく  松下幸之助 271p
11. ビジネスマンのための「解決力」養成講座  小宮 一慶 214p
12. 女系家族(上巻)  山崎豊子 479p
13. 女系家族(下巻)  山崎豊子 456p
14. 朗読者 ベルンハルト・シュリンク /松永美穂 258p
15. 不毛地帯(第一巻) 山崎豊子 638p
16. 不毛地帯(第2巻) 山崎豊子 590p
17. 不毛地帯(第3巻) 山崎豊子 634p
18. 不毛地帯(第4巻) 山崎豊子 557p
19. 不毛地帯(第5巻) 山崎豊子 592p
20. 官僚たちの夏 城山三郎 352p
21. 総会屋錦織 城山三郎 432p
22. 終末のフール 伊坂幸太郎 382p
23. 春情蛸の足 田辺聖子 351p
24. 新参者 東野圭吾 348p
25. 重力ピエロ 伊坂幸太郎 485p
26. 作家たちが読んだ芥川龍之介 芥川龍之介 /別冊宝島編集部  377p
27. 天才の栄光と挫折 数学者列 伝藤原正彦 289p
28. 打たれ強く生きる 城山三郎 241p
29. プリズンホテル(1(夏)) 浅田次郎 315p
30. プリズンホテル(2(秋)) 浅田次郎
31. プリズンホテル(3(冬)) 浅田次郎
32. プリズンホテル(4(春)) 浅田次郎
33. 月島慕情 浅田次郎
34. 蒼穹の昴(1) 浅田次郎

【読書(12月)】 頑張りました!

12月は頑張って5冊!

追い込んだのですが、やはり40冊に届かず2009年は33冊止まり。
先に設定した(下方修正後の)30冊はクリアできたけど、40冊は無理でした。また、今年は新たな気持ちで50冊を目指したいと思います。

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29. プリズンホテル(2(秋)) 浅田次郎
30. プリズンホテル(3(冬)) 浅田次郎
31. プリズンホテル(4(春)) 浅田次郎

本当に面白すぎます。電車あやうく声出して笑いそうになってしまい、とても困りました。一旦本から目を離して落ち着こうと努力しても、シーンを思い浮かべてしまい、本を読んでないのに笑ってしまいました。非常に危険です。

ぜひ続編書いて欲しいものです。
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32. 月島慕情 浅田次郎

プリズンホテルでハマってしまいました。「何とかの一つ覚え」とか「サル」とか言われますが、とにかく面白いからいいんです!

人情ドラマの短編集です。やさしくてせつなくて・・(あれっ、何かの歌詞だっけ?)泣けますし、ほっとします。軽く読めますです。立ち読みでどーぞ!

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33. 蒼穹の昴(1) 浅田次郎

ここまでくると一種の「ビョーキ」です。ハマリにハマって、どういったストーリーなのかも判らず注文しました。単に「浅田次郎&長編」と言うだけで・・・それでもいいんです!面白ければ!

中国を舞台にした作品だということは判りましたが、時代や背景など、さらにはストーリー全体も判らずに読み始めました・・・が、しかし、やっぱり面白い!これまたハマってます。もしかすると浅田次郎が書けば「般若心経」でも何でも面白く読めるんじゃないかな?完全にファンになってしまいました。

ただ、三国志同様に中国の人名、地名、さらには皇帝の系図も出てくるので馴染むのにちょっと時間かかりますがね。。。N○Kでドラマ化されている(BSで放映中)のようです。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/18858.html
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【読書(11月)】

やはり上方修正の40冊目標は無理っすね(涙) ざ~んねん!

プリズンホテルにハマってしまい、12月すでに3冊目!当初目標の30冊はクリアして、あとはどこまで延ばせるかと言うところ。35冊・・・厳しいかな?

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26. 天才の栄光と挫折 数学者列 伝藤原正彦 289p
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/5837012/

行き着けの居酒屋(小料理屋?)で知り合った「常連さん」のお薦めです。酔っ払って読書談義になったときにいきなり鞄から取り出して貸してくれました。「読んでみて!」って。。。。
ちょっと難しすぎたかな・・・と言う感じです。
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27. 打たれ強く生きる 城山三郎 241p
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/354819/

サラリーマンにお薦めです。会社の身の回りで起こるさまざまな理不尽にも笑って対応できるようになりそうです。
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28. プリズンホテル(1(夏)) 浅田次郎 315p
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/1350707/

はまりました!見事に!笑います。東野圭吾と奥田英郎の「良さ」を掛け合わせたような作品です(もっとも浅田次郎がよっぽど先輩なんですが・・・失礼)。
これも居酒屋の「常連さん」のお薦め。こちらはド真ん中、直球で入りました。早速、(2)~(4)をそろえましたが、既に(4)に入りました。止められませ~ん。おかげで通勤時間に居眠りできないし、乗り過ごしてしまいそうになるし・・・面白すぎます!
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おぢさんの自由気ままなユルユル日記