沖縄再発見(キングタコス)

地元の観光地だとか、有名な場所って、なかなか足を運ばなかったりする。「いつでも行ける」とか「わざわざ・・・」と思うんだろう。まぁ、狭い沖縄だけど、そんなわけで行ったことの無い場所、店が結構ある。

今回は、関西から旅行者にせがまれて、↑な店の一つである「タコライス発祥の店」=「キングタコス(ターコス?)」の金武本店に行ってきた。
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47000152/

前日に力いっぱい飲んだので、起き出すのが結構辛かったけど、約束だったのでオヤジ3名で那覇からドライブに出発。「何が楽しくていい歳したオヤジ(正しくはジジィ)が3名で、若者が好むタコスを食べに行かなくちゃいけないんだよ!!」と二日酔いの上にせっかくの休日を潰された私は文句を言いながらも、車内では昨日の宴会の話題で盛り上がり、お昼前に無事金武に到着。そうそう、沖縄は自動車道が無料なんだけど、なぜか空いていたなぁ。。。

車はゲートに隣接する公共駐車場に停めて、目的地であるお店までは徒歩5分くらい。店内は4名掛けのテーブル席が3つしかないが、幸いにも一つが空いていたのでオヤジ3名で陣取る。先客は観光客と思われる家族客。

・タコス(4コ)

・タコライス

・チキンバラバラ(チキン5ピース)

と、それぞれが飲み物を注文する。当然ルートビア!

二日酔いのせいもあったけど、食べきれない量。当初はタコスを一人一皿(4個)を言っていたが、全員で一皿にして正解。結局、チキンはお持ち帰りとなった。お店の人も、事態を予測していたらしく持ち帰り用のパックに入れて出してくれていた・・・素晴らしい!

結局、金武の後は飛行機までの時間潰しに付き合うことになり、これまた10年以上ご無沙汰の、牧志公設市場を中心とした昔からの商店街をブラブラ。さらには、開南にあるそば屋で「宮古そば」を食べ、最後はマックのアイスコーシーで締めたのでした。
※残念ながら、そば屋の名前が分からなかったけど、宮古そばが400円でした。

まぁ、初めてのキングタコスも新鮮だったけど、平和通りから公設市場、開南と言う、昔の買い物コースを廻ったのも楽しかった。オヤジの遠足&社会見学って感じでした。

今回は誘ってもらったんで、こんな風に楽しい時間を過ごすことができたけど、たまには自発的に地元をブラブラして、色んなことを再発見することも大切だな・・・と、地元に想いを馳せるオヤジなのでありました。

散歩(深大寺)

割と天気の良い日曜は散歩にでかけることが多いが、10分ほどで到着する多摩川に向かうことがほとんど。特に考えずに出かけるものだから、毎回「○○の一つ覚え」よろしく、同じようなコースを辿っている。まぁ、いきあたりばったりに、ちょっとずつコースを変えているから飽きる事はないので、別に問題はないのだが・・・。

そんな日曜を前にした昨晩、いつものようにウダウダとしながらテレビを見ていた。しかし、各局特番のためいつものレギュラー番組がお休みで、適当にチャンネルを変えながらダラダラと見ていたら・・・

「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」で「深大寺」の特集を見つけました

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/101002/index.html

深大寺が近くにあることは知っていたが、なかなかきっかけがなく、行ったことがなかった。今回、番組を見て思い立ち、本日が散歩日和であったことも手伝いになり、晴れて初・深大寺となった(ちょっと大げさか・・・)。

自宅からは徒歩で約40~50分程で、ちょうど良い散歩の距離。なかなか出かけたことがなかった北側コースなもので、周囲の景色が新鮮で途中も楽しく歩くことができた。

昨日の特集の影響か、いつもの週末なのか、かなりの人出。並び立つ蕎麦屋はどこも行列で、おやぢ一人がわざわざ並ぶのはチト恥ずかしかったので、今回は素通り。もちろん、鬼太郎茶屋も人だかりで、入ることも出来なかった。まぁ、子供たちと競争して入ることもはいわな・・・・。

しばらく、参道や境内をブラブラした後は、これまたテレビで紹介されていた「神代水生植物園」に足を運び、初めて「そばの花」を見ることができた。ちょうど、見ごろの時期だったのかな?

帰りは少し道順を変えて、北側の街並みを楽しみながら遠回りしてみた。近所だというのに、知らなかった場所が多く、改めて調布の町を楽しめたのでした。まだまだ、知らない場所や楽しそうな場所がありますね。

日々の生活がパターン化されてしまうと、身近にあっても気づかないこと、知ることができないことが多いんだなぁと改めて感じることができた。やはり、アンテナ高く、情報を集めると同時に、行動することが大切ですね。特に、1時間も歩けばこんなに楽しめるところに住んでいるんだから、もう少しアクディブに生活せんといかんです。

本日、約2.5時間を気持ち良く散歩しました。これが習慣になれば、デブ改善されるのかしら・・・・。頑張ろう!!

おやぢの手料理(101003)

なぜか休日に限って早く目覚めてしまう。本日は6:30に目覚めてしまい、悔しいので起き出さずにウダウダしていたら、どうにか9時まで眠ることができた。

と言うわけで、朝から部屋の掃除だの何だと雑事を済ませ、10時過ぎから食事作りに取り掛かる。冷蔵庫には冷凍した鮭があるので、これを使って何か作ってみよう・・・と、毎度のことながらクックパッド先生に相談してみた。

和風鮭スパ
http://cookpad.com/recipe/1036659

これなら、何とかなりそう。材料も多少足りないが、そこはおやぢなんで、気にしない。
多少、アレンジして(勝手に)醤油ベースの味付けにしてみたが、ちょっと薄かったようだ。レシピに忠実にやらないと、満足できるものにはならないですね。。。まぁ、これも勉強の一つ!
それでも、ちゃんと食べられるレベルなので、初めての作品としては合格点かな?娘は醤油バターで味を調えた上で「美味しい」と言ってくれました・・・・微妙・・・・。
そうそう、今、写真見て気づいたんだけど、最後にきざみのりをトッピングするの忘れた。味が足りなかったのはそのせい?

おやぢの手料理(101002)

本日(正しくは昨晩)の作品はシーフードパエリア。パスタにしようと考えていたけど、クックパッド先生に相談した結果、なんとなく行けそうだったんで、チョット難易度をあげてみた次第。

あわててサフランとアサリを買い出し、パソコンを見ながらつくってみた。

意外や意外、予想した程難しくはなく、ほぼレシピ通りに作れた。おやぢでも作れる簡単レシピをクックパッドに投稿してくれた方々に感謝です。

↓できあがりは・・・チト違うけど・・・オリジナルはこちら・・・

http://cookpad.com/recipe/1236976

味もそれなりにパエリアで、なんと言っても炊き上がりのお米の食感がgoodでした。娘も美味しいと食べてくれたので、大満足なひと皿でした。

緑色がアスパラじゃなく、いんげんなのは……ご愛嬌ということで、突っ込まないでください。

ちょっと仕事の話

某メーカーが主催する教育機関向けクラウドセミナーなどと言う高尚な集まりに参加してきた。備忘録としてここで書いてみる。

総勢50名程度の規模ながら、当然、周囲は偉そう・・・と言うか見識の高そうな方々ばかり。なんだか「場違い感」満載な状況。まぁ、せっかく参加した(正しくは「させてもらった」)と言うことで、まじめに話を聞いてみた。
さっそく驚いたのは、ゲストスピーカーが外人であったこと(海外大学のProfessor)・・・だけではなく、通訳なしでしゃべり始めたこと。[話す→英語→聞く→日本語変換→理解する]と言う作業が話すスピードに全く追いつかない。恐る恐る周囲を見ると、皆さんきちんと[話す→理解する]をリアルタイムで処理しているように見えた。メモをきちんと取っている人もいるし。。。。
仕事で英語使うことは時々あるが、あれはコミュニケーション。こちらは、講演なので、知識として理解しないといけない。まぁ、早い話が大学の専門講義を英語でやってもらっているようなものです。ただ、英語をきちんと聞いて、話せるようにならないといけないな、と強く感じた次第でした。
そもそも、クラウドって何よ?これは分かっているようで、なかなか分かっていない。今回は
・すぐ手に入る
・短期間の使用ができる
・使い終わったら返せる
と言う定義でした。世の中、[クラウド=コスト削減]と理解されることが多いが、この定義の結果としてコスト削減が実現されると説明された方が分かりやすい。これは教育機関に限った話ではないので日々の営業活動で使える。メモメモ・・・。
また、IaaS, PaaS, SaaS の提供方法について色々な提案が行われた中で、学生による開発や、企業との連携を前提に
・アプリケーションカタログの自主運営
・アプリのWeb化とスマートフォン対応技法
等についても、今後の方向性としていくつか紹介されていました。
「プラットフォームを柔軟に運用できることで、さまざまな形態によるアプリケーション開発と提供を可能とする環境」であったクラウド(=仮想化?)が、サービス利用目的(ASP?)で注目されるようになっているということを改めて認識させられました。最近だと「所有から利用へ」と言うこで、なんだかインフラは不要だという風潮ではありますが「インフラはオンプレミスでも良い」とも提言していました・・・場合に応じてなんですよね。
やはり、きちんとしたセミナーって勉強になるなぁ。。。何度か落ちましたけど。。。汗

【読書(9月)】

う~ん、なかなか進まないなぁ。。。今月も2冊。かなりやばそう・・・>50冊

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26.  沙高樓綺譚 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/3675331/

現在、成功した人達の言えない過去を物語として短編にした作品です(もちろんフィクション)。結構クセがあるので、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品です。個人的には「フツーの面白さ」でした。
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27. 憑神 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/4378113/

江戸末期から明治にかけての変遷の時代におけるひとりの侍の話です。あまりにも真っ直ぐすぎる生き方に、少しばかりイライラもしました。しかし、情報量や時代考証の面からも「浅田次郎って凄いなぁ」とあらためて感心させられる一冊です。多少、背景説明の部分が多く、もたつき感はありますが、しっかりと面白く読めた作品です。
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mixiについて考えてみる

最近、何度か日記に書いたが、mixi を使う機会がめっきり減ってしまった。日々の情報受発信には Twitter で十分な気がする。自身の過去の日記を見ても、170文字以下ってのが多い。とくに写真付きの食べ物ネタなんてのは、その良い例。さらに mixi ボイスなんて機能で Twitter と連動しているから、わざわざ mixi にアクセスしなくても Twitter でOK・・・てなことになる。

そうなると、 mixi の日記なんだが、これまた Twitter と連動して欲しくなったりする。 ブログの機能ですね。Twitter でつぶやいたら mixi に飛んできて、日記を更新すると Twitter に飛ぶ。これが理想。でも、現在はそうなってないからね。

そもそも、 mixi ってクローズな SNS だから、オープンな Twitter と相互連携する必要はないと理解している・・・だけど、 Twitter と mixi の両方をチェックするって面倒だし。。。できることならきちんと連携して欲しい。

満6年*タダで*お世話になっている mixi だから、簡単に止められないけど、やっぱり疎遠になりつつあるよなぁ・・・・・

・・・とか何とか言いながら、Excite にもブログを開設してみた。こちらも同じ無料ながら、欲しい連携機能がしっかり実装しているので、使い勝手もよさそう。以前に作った Google の Blog (BlogSpot) は、チト連携機能が弱いので、当面は Excite と mixi の両方で遊んでみます。

http://kshinzato.exblog.jp/

でも、この日記は mixi だけにしときます。

Twitter連携のテスト

Exciteブログには
・Twitterのつぶやきを自動的に表示 → OK!
・ブログに投稿したら自動的にTwitterにつぶやく → これからテスト
の機能があるようです。
これがあれば、理想ですね。ただし、どうしても広告が入っちゃうということ。
まぁ、無料なんで仕方ないですかね?
まずは投稿!ちゃんとつぶやいてくれるかな?

ちいさい白いにわとり

今朝、ふと思い付いて「ちいさい白いにわとり」をぐぐってみた。小学校の教科書に載っていた「ぶたはイヤだといいました。いぬもイヤだと……」のフレーズが30年ほど経った今でも、何故か鮮明に残っている作品?時々思い出してネタにしてたけど、ぐぐってみるのは初めてのこと。

それが、驚いたことに、同じように、あのフレーズやラストが気になっている、同じ思いを持つ人って多いんですね。結構引っかかりました。

しかし、なんでこんなに記憶に残っているのだろう?なんだか、教室で意見を出し合ったようにも思い出される。あてにはなりませんがね。また、ぶた、いぬ、ねこが、すごく意地悪に、にわとりが可哀想に思ったはずです。まぁ、実際の動物をそんな目でみた記憶もありませんです。

この作品が教科書に使われた時期から、現在の40歳台とその上下?歳の方々……今のご自分なら、どうこたえますかね?

ちなみに・・・最後に一文あるかないか?についてブログ上で色んな意見がありました。私の記憶だと、↓の通りなんですがね・・・・。版数によって違うのかな?

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小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが まきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを まきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが かりますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを かりました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、こなに ひきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで こなに ひきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、パンに やきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで パンに やきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「このパン、だれが たべますか。」

ぶたは、「たべる。」と いいました。

ねこも、「たべる。」と いいました。

犬も、「たべる。」と いいました。

おぢさんの自由気ままなユルユル日記