おやぢの手料理(101003)

なぜか休日に限って早く目覚めてしまう。本日は6:30に目覚めてしまい、悔しいので起き出さずにウダウダしていたら、どうにか9時まで眠ることができた。

と言うわけで、朝から部屋の掃除だの何だと雑事を済ませ、10時過ぎから食事作りに取り掛かる。冷蔵庫には冷凍した鮭があるので、これを使って何か作ってみよう・・・と、毎度のことながらクックパッド先生に相談してみた。

和風鮭スパ
http://cookpad.com/recipe/1036659

これなら、何とかなりそう。材料も多少足りないが、そこはおやぢなんで、気にしない。
多少、アレンジして(勝手に)醤油ベースの味付けにしてみたが、ちょっと薄かったようだ。レシピに忠実にやらないと、満足できるものにはならないですね。。。まぁ、これも勉強の一つ!
それでも、ちゃんと食べられるレベルなので、初めての作品としては合格点かな?娘は醤油バターで味を調えた上で「美味しい」と言ってくれました・・・・微妙・・・・。
そうそう、今、写真見て気づいたんだけど、最後にきざみのりをトッピングするの忘れた。味が足りなかったのはそのせい?

おやぢの手料理(101002)

本日(正しくは昨晩)の作品はシーフードパエリア。パスタにしようと考えていたけど、クックパッド先生に相談した結果、なんとなく行けそうだったんで、チョット難易度をあげてみた次第。

あわててサフランとアサリを買い出し、パソコンを見ながらつくってみた。

意外や意外、予想した程難しくはなく、ほぼレシピ通りに作れた。おやぢでも作れる簡単レシピをクックパッドに投稿してくれた方々に感謝です。

↓できあがりは・・・チト違うけど・・・オリジナルはこちら・・・

http://cookpad.com/recipe/1236976

味もそれなりにパエリアで、なんと言っても炊き上がりのお米の食感がgoodでした。娘も美味しいと食べてくれたので、大満足なひと皿でした。

緑色がアスパラじゃなく、いんげんなのは……ご愛嬌ということで、突っ込まないでください。

ちょっと仕事の話

某メーカーが主催する教育機関向けクラウドセミナーなどと言う高尚な集まりに参加してきた。備忘録としてここで書いてみる。

総勢50名程度の規模ながら、当然、周囲は偉そう・・・と言うか見識の高そうな方々ばかり。なんだか「場違い感」満載な状況。まぁ、せっかく参加した(正しくは「させてもらった」)と言うことで、まじめに話を聞いてみた。
さっそく驚いたのは、ゲストスピーカーが外人であったこと(海外大学のProfessor)・・・だけではなく、通訳なしでしゃべり始めたこと。[話す→英語→聞く→日本語変換→理解する]と言う作業が話すスピードに全く追いつかない。恐る恐る周囲を見ると、皆さんきちんと[話す→理解する]をリアルタイムで処理しているように見えた。メモをきちんと取っている人もいるし。。。。
仕事で英語使うことは時々あるが、あれはコミュニケーション。こちらは、講演なので、知識として理解しないといけない。まぁ、早い話が大学の専門講義を英語でやってもらっているようなものです。ただ、英語をきちんと聞いて、話せるようにならないといけないな、と強く感じた次第でした。
そもそも、クラウドって何よ?これは分かっているようで、なかなか分かっていない。今回は
・すぐ手に入る
・短期間の使用ができる
・使い終わったら返せる
と言う定義でした。世の中、[クラウド=コスト削減]と理解されることが多いが、この定義の結果としてコスト削減が実現されると説明された方が分かりやすい。これは教育機関に限った話ではないので日々の営業活動で使える。メモメモ・・・。
また、IaaS, PaaS, SaaS の提供方法について色々な提案が行われた中で、学生による開発や、企業との連携を前提に
・アプリケーションカタログの自主運営
・アプリのWeb化とスマートフォン対応技法
等についても、今後の方向性としていくつか紹介されていました。
「プラットフォームを柔軟に運用できることで、さまざまな形態によるアプリケーション開発と提供を可能とする環境」であったクラウド(=仮想化?)が、サービス利用目的(ASP?)で注目されるようになっているということを改めて認識させられました。最近だと「所有から利用へ」と言うこで、なんだかインフラは不要だという風潮ではありますが「インフラはオンプレミスでも良い」とも提言していました・・・場合に応じてなんですよね。
やはり、きちんとしたセミナーって勉強になるなぁ。。。何度か落ちましたけど。。。汗

【読書(9月)】

う~ん、なかなか進まないなぁ。。。今月も2冊。かなりやばそう・・・>50冊

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26.  沙高樓綺譚 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/3675331/

現在、成功した人達の言えない過去を物語として短編にした作品です(もちろんフィクション)。結構クセがあるので、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品です。個人的には「フツーの面白さ」でした。
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27. 憑神 浅田次郎
http://books.rakuten.co.jp/rb/4378113/

江戸末期から明治にかけての変遷の時代におけるひとりの侍の話です。あまりにも真っ直ぐすぎる生き方に、少しばかりイライラもしました。しかし、情報量や時代考証の面からも「浅田次郎って凄いなぁ」とあらためて感心させられる一冊です。多少、背景説明の部分が多く、もたつき感はありますが、しっかりと面白く読めた作品です。
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mixiについて考えてみる

最近、何度か日記に書いたが、mixi を使う機会がめっきり減ってしまった。日々の情報受発信には Twitter で十分な気がする。自身の過去の日記を見ても、170文字以下ってのが多い。とくに写真付きの食べ物ネタなんてのは、その良い例。さらに mixi ボイスなんて機能で Twitter と連動しているから、わざわざ mixi にアクセスしなくても Twitter でOK・・・てなことになる。

そうなると、 mixi の日記なんだが、これまた Twitter と連動して欲しくなったりする。 ブログの機能ですね。Twitter でつぶやいたら mixi に飛んできて、日記を更新すると Twitter に飛ぶ。これが理想。でも、現在はそうなってないからね。

そもそも、 mixi ってクローズな SNS だから、オープンな Twitter と相互連携する必要はないと理解している・・・だけど、 Twitter と mixi の両方をチェックするって面倒だし。。。できることならきちんと連携して欲しい。

満6年*タダで*お世話になっている mixi だから、簡単に止められないけど、やっぱり疎遠になりつつあるよなぁ・・・・・

・・・とか何とか言いながら、Excite にもブログを開設してみた。こちらも同じ無料ながら、欲しい連携機能がしっかり実装しているので、使い勝手もよさそう。以前に作った Google の Blog (BlogSpot) は、チト連携機能が弱いので、当面は Excite と mixi の両方で遊んでみます。

http://kshinzato.exblog.jp/

でも、この日記は mixi だけにしときます。

Twitter連携のテスト

Exciteブログには
・Twitterのつぶやきを自動的に表示 → OK!
・ブログに投稿したら自動的にTwitterにつぶやく → これからテスト
の機能があるようです。
これがあれば、理想ですね。ただし、どうしても広告が入っちゃうということ。
まぁ、無料なんで仕方ないですかね?
まずは投稿!ちゃんとつぶやいてくれるかな?

ちいさい白いにわとり

今朝、ふと思い付いて「ちいさい白いにわとり」をぐぐってみた。小学校の教科書に載っていた「ぶたはイヤだといいました。いぬもイヤだと……」のフレーズが30年ほど経った今でも、何故か鮮明に残っている作品?時々思い出してネタにしてたけど、ぐぐってみるのは初めてのこと。

それが、驚いたことに、同じように、あのフレーズやラストが気になっている、同じ思いを持つ人って多いんですね。結構引っかかりました。

しかし、なんでこんなに記憶に残っているのだろう?なんだか、教室で意見を出し合ったようにも思い出される。あてにはなりませんがね。また、ぶた、いぬ、ねこが、すごく意地悪に、にわとりが可哀想に思ったはずです。まぁ、実際の動物をそんな目でみた記憶もありませんです。

この作品が教科書に使われた時期から、現在の40歳台とその上下?歳の方々……今のご自分なら、どうこたえますかね?

ちなみに・・・最後に一文あるかないか?についてブログ上で色んな意見がありました。私の記憶だと、↓の通りなんですがね・・・・。版数によって違うのかな?

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小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが まきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを まきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが かりますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを かりました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、こなに ひきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで こなに ひきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、パンに やきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで パンに やきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「このパン、だれが たべますか。」

ぶたは、「たべる。」と いいました。

ねこも、「たべる。」と いいました。

犬も、「たべる。」と いいました。

続・三連休

土曜日
午前中は結構な二日酔いもあり、ダラダラと過ごした。どうにか洗濯したくらい。
寝てるだけっても辛かったので、手元のiPhoneとPCでblog更新やtwitterに勤しんだ。
夕方くらいから気力、体力も多少回復してきたので、片付けの後、20時の刺身ディスカウントを狙い近所のスーパーへ出かける。目論見通りに半額の刺身をゲット!以外にも三連休を乗り切るための食材、合計3千円程度を買い込む。
夕飯はシーフードスパゲティ。それなりに満足できる味。OK!



独り宴会の肴は、半額で仕入れた刺身と100円で仕入れたアサリ(これはクックバッドに教えてもらながら醤油ベースの酒蒸しにしてみた)。これまた、満足!
気持ちよ~く、酔っ払いました。

日曜日
やっぱり二日酔い。まぁ、ここまで独りで飲めるのも偉いよなぁ。。。
どうにか動けたので、前日にこれまた半額で仕入れた軟骨ソーキ(ここでは「豚軟骨」)とゴボウを煮てみた。
※ちなみに軟骨ソーキは108円/グラム→54円/グラムでした
野菜が足りないので冷凍の和食野菜ミックスを使って色をつけてみる。

どうにか昼過ぎに出来たのだが、ご飯のタイマーを間違えてセットしてしまったため、おかずだけと言う残念なランチ。。。。まぁ、それなりに上手くできたからヨシとした。
その後は掃除や片付けしたり、テレビで映画を見ながらダラダラして、散歩に出かけるまでのチョットのつもりで昼寝したら・・・何と18時になっていた。仕方ないので、炊き上がったご飯と一緒に煮付けを食べる。

二日目も独り宴会で、肴は沖縄から持ち込んだポチギとエノキの炒め物。チト胡椒使いすぎたので、酒が進み、またまた気持ちよく酔っ払いました。

月曜日(本日)
時々自分で思うことがある。。。「バカじゃないのか?」。。。と。
またもや二日酔い。反省と言うものはないのだろうか?と自問自答してみるが、返ってくる言葉は「そんなものはナイ!」。。。っま、いいか。楽しかったんだから。

さすがに三日間も篭ってダラダラするわけにも行かないので、前日の煮付けを食べた後に散歩に出かける。
多摩川沿いをのんびり歩き、iPhoneでナビしながら約2時間。結構疲れました。シャワーして、残りの煮つけを片付けたら1時間ばかりの昼寝。。。これは気持ちよかった。

起きたら今度は自転車に乗って、ホームセンターに出かける。実は、昼の散歩のときに結構大きそうな看板見つけ、頑張って目指したんだが、途中で断念したというところ。
http://www.uniliv.co.jp/shop/unidy/komae/index.html
まぁ、散歩の延長のつもりで出かけて、結局は接着剤を買っただけ。それなら近所でもよかろう・・・と自分でも思った。
また、帰り道では梨を購入。通り沿いにある農園の直販で、これまた散歩のときに見かけて何となく買いそびれたもの。500円/ひと山は安いのか高いのか判らないけど、美味しそうだったのでゲット!(大×2+小×3でした)
帰ってからは、ポークカレーを作りながら洗濯とアイロンを済ませた。カレーは沖縄から持ち込んだ「オリエンタル マースカレー」。

で、実は「マースカレー」って、輸入なのかどうかは気にしなかったけど、かなり沖縄チックな食材だと認識していた。本日、よくよくパッケージ見てみると
製造者:株式会社オリエンタル 愛知県在
http://www.oriental-curry.co.jp/products/index.html
だとな・・・これは驚きと同時に、自分の思い込みによる無知さを残念に思った。東京でも見つかると思うので、今度はまじめに見てみよう!

先ほど、靴と、鞄、財布や定期入れと言った身の回り品の手入れを終えたので、あとは皿洗いと明日のご飯をタイマーでセットするだけだ。

いやーーー、娘の居ない独りの三日間は博多時代以来なんで、どうやって過ごすかを考えるのに困ったけど、結局いつもの週末の一日延長だった。ただ、独り宴会では、久しぶりにライトを落として香を焚いて、好きな音楽を聴きながらお酒(=焼酎)を楽しんだ。これは至福の時でした。よかった、よかった。

趣味?の料理は
・シーフードスパゲッティ
・アサリの酒蒸し
・軟骨ソーキと野菜の煮付け
・ポチギとエノキの炒め
・ポークカレー
と言う成果でした。

と言うわけで、無事三連休が終わるのでありました。。。
・・・をっと、ご飯のタイマー、間違えないようにしよっと!カレーだけでは食べられないもんね。

三連休

だよな

まずはいつものようにダラダラと土曜日を過ごし、日曜日は散歩。でーーっ、月曜日も暇じゃん!どうしよう?

一人で温泉でかける趣味ないし、電車で都心出る目的ないし、パチンコやらないし・・・

と、ここまで書いて、洗濯物を干しながら考えてみた

自分ってどんな人間なんだろう?休日を含め、時間の使い方について、チト自己分析・・・・

・一人で過ごす時間が好きだけど、時間の使い方(潰し方)を知らない
・↑なので、結果的にダラダラと時間を過ごしてしまうことが多い
・何にでも興味を持って手を出すが長続きせず上達しない
・↑のくせ「趣味」と言うキーワードに拘りがある
・できることなら国内外を旅行したいが金がない
・色んな人と関わることが好きだけど、社交性がないのできっかけが作れない
・↑なので、仕事から派生する人との交流が中心になってしまう
・基本的にはじっとしていられず、何かしていないと気が済まないくせに出不精だ(かなりな矛盾)
・↑つまりは、何かしらの目的がないと外出できない
・↑のくせに一旦出かけてしまうと結構「行き当たりばったり」な行動を取る
・↑おかげで本来の目的を忘れてしまうこともしばしば・・・

うーーん、やな、暗い、変なオヤジだ・・・汗
こんな分析やめておこう。落ち込んでしまいそうだ・・・

で、結局は、誰かに声を掛けられたり、予定があれば喜んで出かけるけど、それ以外は家でダラダラするという「受身」な生活パターンなんですな。沖縄に居るころは、週末は子供たちにせがまれて出かけたのが、単身生活ではそれがなくなっちゃったんで、週末に暇印が並ぶわけだ。

妙に納得。

まぁ「趣味でも見つけて・・・」なんて考えていたのだけど、この歳になるまで決まった趣味もないので、無理だろうと思う。でも、どうにかしたいとも思う。子供たちが小さい頃(小学校くらいまで?)は、子育てが趣味みたいなもので、率先して毎週末はキャンプに出かけたりしたものだ。でも、それぞれに大きくなると、皆忙しくて付き合ってももらえないし、単身赴任だしぃ。。。

しかし、まぁ、ダラダラと書いてしまったが、世の中のオヤジ達はどんな趣味をどんな風に楽しんでいるのだろう?真似できるものなら見習ってみたいとも思うし、今の生活でもいいかな?と思う、ダラダラな自分・・・。ダメだこりゃ。。。

さてと、冷蔵庫の中味が寂しいので買い出しに出かけて、食事でも作ってみようか。

おっと・・・・実は、料理が趣味?

まぁ・・・それでもいいか?

よしっ!この連休で何か新しい料理でも作ってみる(挑戦してみる)ことにしよう。

おぢさんの自由気ままなユルユル日記