ちょっと早い父の日

横浜で暮らす息子っちから珍しくメールがあり、調布に遊びに来ると。。。当日(昨日)はお客さまとの宴会があったので、23時過ぎに駅で合流して(父は)気分良く二次会のノリで近所の居酒屋へ。

息子っちは「来週の父の日には来れそうもないので今日にした」とな。嬉しいじゃあ~りませんか、その気持ちが。「おー、おーっ、肉食え、酒飲め、俺も飲む~」いう事で、さらに気持ち良く酔っ払い、勢い余って入ったカラオケでは約束通り記憶をすっ飛ばしたのでありました。

別にプレゼントを持ってきたわけでもなし、感謝の言葉があった訳でもなく、一人暮らしにも大学生活にも慣れてきた近況を報告し、きっちりとご馳走になった息子っち。でも、父としては元気で頑張っていることが何よりも嬉しいのです。

という訳で、何とも父として気持ちの良い一日なのでありました。でもね。。。。飲みすぎてしまい、気持ちが悪い本日なのは内緒です (汗)

4月と5月を振り返って(徒然と・・・)

なーんだか、慌しかったなぁ・・・ここ2ヶ月(正しくは3月中旬から5月中旬)。思い返してみると

・3月11日 大地震
・3月下旬 息子っちの崖っぷち受験と歓びの合格
・4月上旬 息子っちの上京と独り暮らし手配
・4月中旬 突然の腰痛でコルセットな毎日
・4月中旬~下旬 どうやら痛風らしい激痛との闘いの日々
・4月下旬~5月上旬 現実逃避とも言う沖縄帰省
・5月中旬 韓国視察旅行

まぁ仕事の方は・・・と言うと、4月1日のクラス替えのようなお約束の組織変更。おかげで3月から4月までは社内の事務作業に追われた毎日・・・愚痴になりますのでこの話題はここまでにして・・・。

韓国視察は別にして、それ以外はプライベートな出来事。特に腰痛と痛風には参った。腰痛はいわば持病のようなものなので、あまりにも唐突な痛みには驚いたが、それなりに対処できたのでヨシとしても・・・問題は痛風ですよ。

しかし、あれは痛い。例えようの無い痛みです。一般には「風が吹いた(さわった)だけで痛む」って言いますが・・・本当です。右足の親指の付け根あたりを中心に、足の甲全体が痛み、靴どころか靴下を履くにも涙する次第。さらにタイミングが悪かったのは、痛みのピーク時に外せない出張が続いたため、休むどころか、きっちり靴を履かないといけない状況だったこと。ほんと、最悪でした。
この痛みは結局、連休明けまで続き、ここ一週間くらいはようやく違和感も薄らいだという状況です。

また、息子っちが念願の大学生になれたと言うことは何よりも嬉しい話ですが、結果如何ではもう一年の浪人生活が待っていたわけなんで、親としてもそれなりにプレッシャーはありました。同じ子供のイベントでも、運動会やら何チャラ大会とかで週末を振り回されていたことが懐かしく思い出されます。3月下旬から4月上旬は、頭の中の半分以上がこちらで占められていたように覚えています。

そんなこんなで、バタバタとした締めくくりは韓国視察旅行。こちらは電子政府の状況視察を目的に、個人的にはかなりリフレッシュできました。もちろん、公式日程においてもきちんと目的達成してきましたですよ・・・汗。
全てが広報通りに上手く行っているわけではないと思いますが、少なくとも「取り組んでいること」は素晴らしいことだと思うし、日本もきちんと見習うべきだと思います。「やってみて、ダメならやり方を変えてみる。それでもダメなら強引に押し付けてしまう」くらいの勢いで進めないといけないことってあると思います。

そして6月。何となく計画停電や原発の影響もフニャフニャと言う感じで、はっきりとした事がわからないまま日々の生活が続いているけど、会社もプライベートもどうにか落ち着きを取り戻した感もあります。いつもの時間に出勤して、それなりに日常業務をこなし、気の合う仲間と酒を飲む。週末にはダラダラと自己を開放してリフレッシュ。これはこれで、ヨシとしましょう!

さてさて、8月には誕生日を迎え、どうやら半世紀を生きることになるらしい・・・と言う噂を耳にした。本当だろうか?信じられない。まぁ、数え間違いや役所のミスがなければどうやら真実と言うことになるらしい。現実、周囲の同級生達も同じ状況にあるとの話。
ようやく落ち着いたので、これから真面目に自身を振り返り、これからの人生をどのように生きていくか、何をすべきで何を目指すか・・・と言う The Purpose of Human Life について考えてみようと思う。どうやら人生の折り返し点ではなく、最終のストレートに差し掛かるようなので・・・。

【読書(5月)】まずい・・・停滞モードだ

5月も色々と理由はつくが、結局は2冊(一応3冊目の途中ではあったが・・・)。マズイですねぇ~。ここ1,2週は多少なりとも落ち着いてきたのでペースが上がりつつありますが、年間目標である50冊が達成できるかイヨイヨ微妙な状況になりつつあります・・・涙。

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15.  ビジネスマンの父より息子への30通の手紙改版 G.キングズリ・ウォ-ド/城山三郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/654575/

ビジネス本ではありますが、子供の成長を見守る父親の姿が目に浮かぶような優しい内容です。自身は息子に対してちゃんと接しているのだろうか?と自問したくなる作品です。
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16. 鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1139394/

確か10年ほど前に読みましたが、何だかもう一度読みたくなりポチった次第です。全8作品全てが優しく、なんとも表現しづらい、淡い色の世界に引き込まれてしまいました。ホッとさせられる一冊です。
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ゴールデンウィーク紀行 ~グスク巡り~

ずいぶんblog更新サボっていたので、今頃ゴールデンウィーク時の話題・・・

今年の連休も例年と同じく特に予定もなく、ダラダラと成り行き任せモード。(都合よく)5/3-5/5で名護にホテルが取れたので、とりあえずは出かけてみた。

「まぁ、三連休初日なんで、人も多いし、適当に夕方頃に入れればいいんでない?」ってな感じで、ダラダラと午前中を過ごし、ホテルのバルコニーでBBQを楽しむべく午後から食材確保にスーパーに出向き、ついでに携帯の更新手続きやらなんやらを済ませたら、予定通り?に到着は18時頃。とりあえず、早速「沖縄仕様」な木炭でBBQ(何が沖縄仕様なんだ?)。泡盛片手に焼いてたんで、魚の後の野菜、肉と続く頃には気持ち良く出来上がってしまい、写真ありましぇーん。そのまま気持ち良く、お休みなのでありました。

翌日は、すっきりと起きるも残念な雨。とりあえずは「伊江島にテッポウユリでも見に行くベー」とダラダラと動き出す。途中朝マックなどと余裕で動いていると、結構北向きな(伊江島やちゅら海水族館がある方向)車が多い。「どうにかなるべーー」と車を走らしていると、市街地を抜けた辺りから、やっぱり渋滞。迂回路を探しながらどうにか港に着いた(伊江島はフェリーで行くのです)。ん。。。?何か様子が変!。。。しまった、港を間違えた。ここは「本部漁港」、目指すべきは「本部港」。まぁ、そんなに離れてないので大した問題ではないのだが、雨も降っていることだし、なんだか間が悪くなったので、簡単に計画変更!(そもそも計画そのものが思いつきなんで思いはない)。で、せっかくの本部漁港なんで、名物のカツオでも買うべーーー。といつもの魚屋を覗くと、ない!無い!ナイ!ナニゴトーー?理由はわからんが、とにかく無いらしい。これは残念だが、仕方ない。。。

と言うことで、計画を大幅に変更し、以前から気になっていた「今帰仁城跡」に目的地を変更する。これまた、やっぱりお約束の「テンペスト」の影響です。

長崎県出身の年配の方(と言ってもあまり変わらなかったかも知れないが)にガイドについてもらい、雨の今帰仁城跡を楽しんだ。

ここは首里城とは異なる石積みで作られた城壁が有名ですが(テンペストの舞台で登場する)「御内原」もあったりと、なんだか(首里城と)歴史の共通点を見つけて嬉しくなってしまいました。残念なことには、史料が残っていないため、建物が再現できないらしい。

帰りはせっかくの名護なので宮里そばで遅いランチ。ここもいつからこんなに有名になったのか、観光客がたーくさん。それでも10分ほどの待ち。

  

その後は、ホテルに戻り近所の居酒屋で軽く飲み、ちと寒かったこともあり、またしても「沖縄仕様」の木炭で火を起こし、暖をとりながら残った食材を楽しんだのでありました(寒けりゃベランダ出なけりゃいいだろう・・・とも言います)。

翌日はチェックアウトして、那覇に戻る。しかし、せっかく今帰仁城跡見たんだからねぇ。。。と言うことで、南下しながら座喜味城跡に向かう。

ここは構造そのものの違いだけではなく、グスクとしての顔だけではなく、戦中、戦後と日米により軍事拠点として使われたという歴史をもつ場所だけに、今帰仁城跡とはちょっと違う感じがある。

実は、翌日(5/4)は世界遺産ではないが、那覇市に隣接する浦添市にある浦添城跡にも足を運んでみた。ここは高校時代に何度か遊びに来たことはあったんだけどなぁ。。。

と言うわけで、ゴールデンウィークは(なぜか)グスク巡りをしたのでありました。。。でもね・・首里城に行っていないんです。うーーーって感じです。前回帰省時にも行ってないし、考えたら正月以来行ってない?まずい!次回はきちんと鎖之間でお茶しなくては。。。です。

(それぞれのグスクの感想は、別記事でご紹介させてもらいますです)

【読書(4月)】うっ、早くも黄色信号?

4月は例年の通り会社の改組があり、日々バタバタと雑務(と言うと怒られるんだろうな)に追われ、本を読む時間がなく・・・と言うのは言い訳で、結局は「本を読むだけの心のゆとりがなかった」です。。。ハイ!で、残念ながら2冊止まり。4ヶ月(一年の三分の一を経過して)で14冊。こりゃ目標の50冊に黄色信号ですな。。。涙

しかし、ちょっと(直接の営業活動に関わらない)社内事務作業が増えると、テンションがた落ちし、blogの更新もせんわ、本も読まないわ。。。自分でも情けないと思う。もう少しオトナになって、会社と言う組織の中を上手に泳げるようにならないといかんけどなぁ。。。まぁ、この歳になると無理か!?(汗)

いつでも本を読めるほどに心にゆとりを持つこと、本を読むことで自分自身を維持できること。。。心がけます!
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13. 中原の虹(第三巻) 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/6788743/

14. 中原の虹(第四巻) 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/6788744/

三部作、読了!素直に「中国に行って作品の舞台に触れて、感じてみたい」と思います。いやー、ほんと勉強になります。

と余韻に浸っていたら「マンチュリアン・リポート」なんてのが、昨年出ていたんですね。ありゃ・・・とりあえずは文庫化されるまで待ちますです。

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さくら、さくら・・・

先週末(4/9-10)辺りが見ごろだったようですが、週明けの月曜からの強い風もあり、あっと言う間に木曜、金曜には結構葉桜になってしまいましたねーーー。

さてさて、今年は色々バタバタした中でも、それなりに楽しめた気がするので、誰に頼まれた訳ではありませんが、おぢさんが散歩中に見つけた桜のショットを公開します(汗)。

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単身生活5年目突入!

4/1(金)に家族が上京し、4/10(日)まで滞在していたから、こうやって独りのんびりと週末を過ごすのは2週間ぶり。まぁ、その前も地震の影響や息子の受験やらで、なかなか落ち着かなかったりしたので、ざっと1ヶ月振りの静かな週末ですか・・・ね。

ふと考えてみると、今月で家族と離れて暮らす、いわゆる「単身生活」も5年目に突入した。ほぼ毎月帰って家族と顔を合せているし、東京では娘が一緒なので、あまり実感はない。でも、沖縄を離れてから満4年なんですよね。ふーん・・・と言う感じ。

毎月帰省しているとは言っても、毎週帰れるわけではない。かと言って、週末に遊んでくれるような付き合いある人はそんなにいないので、ほとんどの週末を独りで過ごしてきた。朝、少し寝坊して、1週間分の洗濯やら掃除やらしても、そんなに時間は潰れないので、散歩や買い物に出かける。寂しい気もしていたけど、なんだかそれが「いつも」であれば、リズムになってしまう。特に調布界隈では、散歩を楽しめる場所が多いので、いつの間にか「趣味」と言えるほど、週末の「楽しみ」になっている。こうなると「独りで過ごす週末」は、辛いものではなくなってしまい、逆に週末は「独り」であることが当然になっている。

もちろん、家族と過ごせる時間は楽しいし、有り難く、かけがえの無いものだと思う。でも、独りもいいよね。。。なーんて感じたりもする(汗)。欲して「独り」の時間を作らなくても、普通に「独り」だし、望めば(月に1回程度は)家族と一緒に週末を過ごすこともできる。なんだか、独りの生活があるから、家族の大切さを感じることができる部分もあると思う。もしかすると、おやぢの身勝手な観点だと「恵まれた生活?」・・・家族に怒られるかな・・・汗

まぁ、と言うわけで娘も出かけたので、本日は「独り」な週末。いつもなら、散歩に出かけたいところだけど、先週末からの「腰痛」が残っているので、無理せずのんびり部屋で過ごすことにした。背骨のヘタリが原因なので、まずは養生して痛みを取り除かないと・・・です。で、さらに、今週は毎日宴会だったので、おとなしく肝臓と財布を休めないと・・・壊れてしまいますからね・・・汗

・・・そうは言いながらも、夕飯の材料は買いださないといけないので、あとでスーパーに行ってみよう!今夜は(も)4年の単身生活で得意料理となったカレーかな?(笑)

 

【読書(3月)】色々あったがどうにか順調か?

3月は大地震あり、会社では4月改組の準備やら、プライベートでは息子っちの大学挑戦ありーの・・・・と、とにかく色々あって落ち着かなかったが、それでも3冊。三ヶ月で12冊のペースだと、年間で48冊。どうにか目標の50冊はまだ見えている(汗)。これって順調なのかしら?

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10. 感情マネジメントがあなたのセールスを変える! 顧客の気持 ちを前向きに動かす営業の秘訣 横井真人 http://books.rakuten.co.jp/rb/6167608/

実は、友人の著書なんです。まぁ、営業の基本と言うより、大人の基本・・・ですかね?特に日ごろパソコンと向かいあう時間が長く、人(誰か)と話すことが少なくなってきたなぁ・・・と感じている方、お薦めですよーーー。

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11. 中原の虹(第一巻) 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/6725512/

12. 中原の虹(第二巻) 浅田次郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/6725513/

す・ご・い・で・す・ねぇーーー。本当に感心、感動します。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」に続く三部作の完結編となる作品ですが、前二作を読んでいることが前提になっていますのでご注意ください。今週には最終巻の第四巻に入れそうです。

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お江戸事情・・・いつもの週末・・・

まぁ、自分の周囲がすなわち「東京」ではないが、どうにか落ち着きを取り戻しつつあるように感じる。

通勤で使う京王線は、朝は通常ダイヤなので込み具合も普通。日中は間引きがあったり、相模原線は各駅停車のみだったりと不便はあるようだが、平日は直接影響を受けることがない。また、肝心のスーパーでは平日が21時までなので、食料品などを買いだすことができないのは困るが、近所のコンビニではおにぎりや弁当、お酒まで手に入るので特に困ることはない。まぁ、外食中心になってしまうが、それは仕方ないでしょう。。。。

特に安心したのは、スーパーでの品揃え。一時は、ラーメンやティッシュ類が棚から消えてしまったが、米も含めボチボチと戻ってきた。まだまだ、品薄な商品もあるが、どうにかおやぢが一人暮らしするには、大きな不便と困ることのない状態になってきたかな?そうそう、昨日(土曜日)は、欲しかったタマゴも手に入った。やったね!

相変わらず地震や原発がニュースを賑わせているが、どうにか普通の生活を普通にできるようになってきたように感じる。おかげで、生活に対する少しの緊張が解けたのか、お約束の散歩に出る気にもなれないほど体がダルくなってしまい、本日はほぼ一日中寝ていたのでありました。これで明日からの平日な日々に備えて、リセットできたはずだ。今、自分に出来ることは、東京に暮らしながら、普通の生活をすること。仕事をし、買い物をすることで、社会に参加して日本の動きを止めないこと。そして、ほんのチョットの贅沢として、お酒を飲むこと・・・かな?

この週末は、久々に布団を干したり、洗濯に掃除と、いつもと変わらない生活。停電もなかったので、ご飯を炊いてカレーを作り、夕べから4連続のカレーです・・・汗。好きだからイイのです!

 

 

テンペストの世界 ~識名園~

先週の三連休に1月以来の帰省。何かと理由をつけて毎月帰っていたので、2ヶ月振りなのは久しぶりかもしれない。諸々のタスクを完了させ、どうにか時間が出来たので今回は琉球王最大の別邸で、世界遺産にも登録されている「識名園」に足を運んできた。

 美ら島物語

テンペストでは、尚育王が何やら人払いをして重大な相談を持ちかける場として、2度登場していますが、その風景についてはあまり触れられていません。。。よね(汗)

正門は現在使われていないので、公園入口として整備された入口から入園する。中では正門から御殿へ通じる道に合流するので、当時寧温が呼び出された理由を考えながら歩いたであろうと思われる石畳を通ることができる。ここの石畳はかなりゴツゴツしているので、ハイヒールだと歩きにくいと思われますので、ご注意を・・・。

左右を林に囲まれた通路の視界が開けた先に、池のほとりに緑の芝生をたたえた「御殿」がある。ここが、王の滞在する場であり、もてなしの場として使われていた建物。思いのほか、質素なものです。ただ、その窓からは沖縄とは思えない世界を見ることができます。

池にかかる石橋を渡り、向こう岸に渡ると六角堂があり、少しの高みからは池を中心とした園を一望することができます。この石橋も、先の石畳と同じく石を積んだだけなので、かなり歩きにくいですよ。実際、ここにいると、季節も場所もわからなくなってしまいます。

首里城から識名園までは2km強と言う距離ですが、実際にはかなりの高低差があるため復路はかなりの上り坂になってしまいます。また、最近は道路整備が進んでいるため、かつては徒歩や駕籠で行き来した路での往訪は難しいかも知れません。実際、今回も車を使いましたが、周囲の道路事情が大きく変わってしまったために、危うく迷うこころでした。事前に場所を再確認してから訪れることをお薦めしますです。

自身も2回目となる識名園ですが「テンペスト」を読んだ後だど、やっぱり違って見えます。これって一種のビョーキだと思いますが、まだまだそれを楽しんでいます。さて、次回帰省はゴールデンウィークかな?今度は、三重城周辺に行ってみようと目論んでいるのでした。

おぢさんの自由気ままなユルユル日記