首里末吉に小さいながらマンションを持っているが、親と実家で暮らすために空き家にしていた。さすがにローンもひたすら残っているので賃貸に出そうと考え、ネットで検索してラ○オ○ズマンションでおなじみの大○系列の「大○リア○ド」に依頼することにした。
ここに決めた理由は、
・全国レベルでの物件案内が可能
・リフォーム(内装工事)まで一式で請け負ってくれる
・賃貸契約も代行してもらえる
と言うもの。できれば3月異動による沖縄県外からの転勤族に入居してもらうことを期待して、今年1月に沖縄で直接交渉をおこなった。
自社ブランドマンションであるラ○オ○ズじゃなくても大丈夫で、3月には借りてが付くでしょう!と内装担当の工事業者も同席の上で、上記条件を確認。交渉翌日には工事の発注書を飛ばし、鍵やパンフも渡して安心していた。。。。
しかし・・・2月中旬になっても工事が始まる様子もなく、大○リ○ル○社のホームページ上に案内が掲載されない。心配になり担当者(県民の課長・・・らしい)にメールで連絡したところ「案内や反響ありません」とのこと。同時に工事業者に確認すると「資材の到着遅れで2月下旬の着工です。大○さんとは確認とっているのでご心配なく」とのこと。まぁ、大手のプロだから大丈夫なんだろうと不安はあるものの、任せることにした。
3月中旬になり、一部工事に着手した様子はあるが、内装も未着手。これはどうしたものかと連絡を入れるが「大丈夫です」と。ホームページについては、間取図や写真は無いままに物件名と条件のみが掲示されているだけと言う状態。そろそろ不安MAXとなったので、突っ込むと翌週あたりに図面が掲載された。営業状況も聞いたら答えるが「反響なし、案内なし」と言った判で押したような内容だけ。。。信じるしかないんでしょう。。。。不安×3.
そのまま4月になり、工事が進んでいないことを確認して連絡入れたところ、工事業者が体調を崩して放置していたとのこと。なんじゃーーそら!(怒)ウチナーチュの工事業者は電話で一生懸命謝っているが、謝って済む話じゃない!で、業務委託契約を締結している大○は「工事が遅れたから・・・」と何度聞いても工事のせいにしかしない。
結局、工事が終わり写真を含めたホームページが完成したのは4月下旬。あのねーー、異動は終わっているんですよ、すでに!(怒×2)
結局その後も、大○の担当課長(うちなーんちゅ)は工事遅滞の責任にしかしない。ホームページへの図面掲載もやらず、工事が遅れていることも報告せず、当然のようにその間の営業活動報告もない!工事業者への怒りもでかいが、大○への怒りはその倍以上ある。
当たり前のように物件の動きはなく、目が届かないことをいいことに大○はまじめに活動していないと思われる。
契約書には「当社は、目的物件の賃貸借代理業務に関して・・・積極的に努力します」をはじめに、営業報告とかも明記している。はっきり言って契約違反です。
全国に名の通った大○が、よもやこんないい加減&無責任なことをするとは思わなかったので、ショックも怒りも止むところを知らない。最初からラ○オ○ズ以外やる気ないなら、そういえよ!「大丈夫です!」なんて嘘つくんじゃない!
これって、全国的な大○クオリティー?やっぱり沖縄だからと言って、ウチナーンチュ担当課長が県民をなめて対応している「テーゲー対応?」。前者であれば、諦めもつくが、後者であれば「ウチナーンチュはいい加減ですよ」と言っているようなもの。
こんないい加減がまかり通るのは、沖縄だからなのでしょうか?
・・・・こんな人達(チナーンチュ)がいることを直接感じてしまうと本当に悲しくなってきます・・・・