「読書」カテゴリーアーカイブ

【読書(1~4月)】 今年の目標30冊!

年明けてからビジネス本を購入してはいるが、なかなか読み進めない。
結局、3~4冊が途中放棄の状態。

特に3月からは異動でバタバタしたので、読書どころではなかった(と言うのは言い訳)。

やっと通勤にも馴れてきたので、今月は2冊!やっぱり小説はいいなぁ・・・。でも、放棄したビジネス本も読み終えたいが・・・・。

片道1.5時間の通勤中、30分以上は間違いなく読書できる時間があるので、今年は(も?)頑張ります。で、遅ればせながら今年の目標は30冊です!(既に1/3が終わってるっつーねん・・・汗)

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1. ララピポ 奥田英郎 325p
http://item.rakuten.co.jp/book/5816486/

奥田英郎の笑える作品です。4編の短編の主人公がそれぞれ別の作品の脇役として登場して、同じシーンを別の人物の目線で表現します。ただ、内容(テーマ)がセッ○スに係わる人間模様ですので、嫌いな方は嫌いかと・・・(Hな内容ってわけではないのですが)。涙流して笑えるわけではないが、つい「フフッ」と笑ってしまえる作品です。

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2. パラドックス13 東野圭吾 474p
http://item.rakuten.co.jp/book/6013775/

待ってました、東野の最新刊。これも素晴らしい作品です。SFミステリーに近い内容ですが、登場人物の呼吸音が聞こえてきそうな、見事な人間ドラマに仕上がっています。ちょっと小難しい内容になっていますが、久々の「東野らしい」作品ではないでしょうか?あまりコメントすると「ネタばれ」しちゃいそうなほど、大きな展開がある作品です。

【読書(12月)】2008年総括

結局12月は一冊も読み終えることができなかった。。。(涙)
2008年は50冊どころか下方修正した目標(30冊)も達成できず。。。22冊で終わってしまいました。

7年かけて読み続けたハリーポッター完結したことと、東野圭吾の新作を全て読んだことがトピックかな?お薦めは
10. サウスバウンド(上)  奥田英朗 356p
11. サウスバウンド(下)  奥田英朗 274p

20. 聖女の救済 東野圭吾 378p
かな?

さぁーてと、新たな気持ちで今年も50冊に挑戦するぞーーー!

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1. スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 吉本佳生 284p
2. うちの社長に読ませたい100文字でわかる会計 林総 179p
3. 壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別 柳田邦男 278p
4. 三四郎 夏目漱石 298p
5. それから 夏目漱石  302p
6. 門 夏目漱石 311p
7. 流星の絆 東野圭吾 482p
8. ビジネスマンのための「数字力」養成講座 小宮一慶
9. ビジネスマンのための「発見力」養成講座 小宮一慶
10. サウスバウンド(上)  奥田英朗 356p
11. サウスバウンド(下)  奥田英朗 274p
12. 報復  ジリアン・ホフマン /吉田利子 612p
13. 報復ふたたび  ジリアン・ホフマン /吉田利子 485p
14. 延長戦に入りました  奥田英朗 249p
15. デセプション・ポイント(上)  ダン・ブラウン /越前敏弥 427p
16. デセプション・ポイント(下)  ダン・ブラウン /越前敏弥 413p
17,18. ハリー・ポッターと死の秘宝  J.K.ローリング /松岡佑子
19. 人生は勉強より「世渡り力」だ! 岡野雅行 196p
20. 聖女の救済 東野圭吾 378p
21. ガリレオの苦悩 東野圭吾 339p
22. 松下幸之助「一日一話」 松下幸之助 /PHP総合研究所 388p
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【読書(11月)】

ダメだぁこりゃぁ・・・今年は50冊どころか30冊も無理です。 

まぁ、来年に向けてまずは読みかけを年内に読み終えてしまおう! 

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21. ガリレオの苦悩 東野圭吾 339p 
http://item.rakuten.co.jp/book/5875627/

これまた1日で読みました。まぁドラマ仕立ての短編なんで、とても読みやすかったです。ドラマそのものですね。11月に特別版としてドラマ化された作品も入っています。 

個人的には、ドラマ見た後に読む一冊ではないですね。。。展開わかっていると、ハラハラドキドキの期待感半分になっちゃうんで・・・ 

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22. 松下幸之助「一日一話」 松下幸之助 /PHP総合研究所 388p 
http://item.rakuten.co.jp/book/1052009/

仕事で迷ったら読んで欲しい一冊です。鞄に入れて持ち歩いています。 

【読書(9月、10月)】

やばーい、二ヶ月で読み終えた本がわずか1冊(涙)。よみかけが4冊もある。小説なら一気に読み終えてしまうんだが、ビジネス系の本は進まないなぁ。。。。 

今年は50冊の目標を30冊に下方修正だな(涙) 

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20. 聖女の救済 東野圭吾 378p 
http://item.rakuten.co.jp/book/5875625/

10月25日の発刊を予約して当日入手。翌日の10月26日には読み終えました。テレビドラマの「ガリレオ」や「容疑者Xの献身」が好きな人にはお薦めです。トリックと言うより、人間ドラマです。東野作品はそろそろ「円熟の域」に入った感があります。もちろん同時刊行された「ガリレオの苦悩」も手元にあります。今日、明日で読みますです。

【読書(8月)】

8月は1週間の夏休みを自宅(沖縄)でダラダラすごしたのに、オリンピックや甲子園(久々のベスト4!)でテレビの前に座りっぱなし。おかげで何と1冊(涙)。 

いよいよ50冊に黄色信号が・・・・・ 

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19. 人生は勉強より「世渡り力」だ! 岡野雅行 196p 
http://item.rakuten.co.jp/book/5722017/

岡野さんは「痛くない注射針」を作った下町の職人です。すごく普通の内容ですが、忘れていた基本が詰まっているように感じました。 
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【読書(6月、7月)】

おっと、6月の記録を忘れておりました。結局1冊なんですがね・・・・(汗)。

7月は待望のハリーポッター最終巻を読み終えました。4日ほどでした(笑)

結末は・・・書いちゃいけないですね。どうしても興味のある方は個別に聞いてくださいナ。

7ヶ月で18冊。頑張って40冊か・・・。いやいや、頑張って今年こそ50冊達成するゾ!

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13. 報復ふたたび  ジリアン・ホフマン /吉田利子 485p

http://item.rakuten.co.jp/book/5588555/

結局読んでしまいました(汗)。やっぱり表紙に惹かれて。まぁ前作と同じく「まぁまぁ」と言う内容でした。

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14. 延長戦に入りました  奥田英朗 249p

http://item.rakuten.co.jp/book/1564746/

出張で手持ち本が無かったので、急ぎ空港本屋でゲットしました。スポーツ好きの40歳代の人にはお薦めのエッセイです。結構笑えます。

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15. デセプション・ポイント(上)  ダン・ブラウン /越前敏弥 427p

http://item.rakuten.co.jp/book/4163708/

16. デセプション・ポイント(下)  ダン・ブラウン /越前敏弥 413p

http://item.rakuten.co.jp/book/4163709/

ダン・ブラウンの作品はスケールが大きいというか、派手と言うか、凄いですね。ラングドン教授が活躍する「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」も凄かったけど、こちらは女性が主役で派手さは以上ですね。サスペンス好きにはお薦めです。

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17,18. ハリー・ポッターと死の秘宝  J.K.ローリング /松岡佑子

http://item.rakuten.co.jp/book/5152506/

読みました。週末に読んでいる最中にWOWOWで「不死鳥の騎士団」をやっていたので、登場人物を思い出すのに助かりました。未だ読んでいない方は読み出す前に、DVDで「不死鳥の騎士団」を見て、その後に「謎のプリンス」に目を通しておくことをお薦めします。前の2作の内容が頭に入っていないとついて行くのが厳しいですよぉ~。

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【読書(5月)】

今月も出張が多く3冊!。マイルが貯まるのは良いが、毎週の出張はそろそろ疲れる。 
本日は部屋でのんびり読書します。 

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10. サウスバウンド(上)  奥田英朗 356p 
http://item.rakuten.co.jp/book/4506578/

11. サウスバウンド(下)  奥田英朗 274p 
http://item.rakuten.co.jp/book/4506579/

久しぶりの奥田英朗。素晴らしい!傑作だと思います。読みながら大笑いしたり、感動してウルウルしたり・・・。沖縄(石垣、西表)を舞台にした展開で「ちゅらさん」以上に沖縄っぽさを感じます。お薦めの一冊(作品)です。 

そうそう、あまりにも面白かったんで、昨年公開された映画版もDVDで見た。これも面白かったけど、原作読んでないと判りづらいかもしれないです。読んだ後に見る方が良いでしょう(笑) 
http://southbound-movie.com/

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12. 報復  ジリアン・ホフマン /吉田利子 612p 
http://item.rakuten.co.jp/book/5588484/

200805311129000

知人との待ち合わせで時間つぶしに入ったブックオフで表紙(写真)に惹かれてゲット!冗長な書き方(翻訳)は気になるけど、内容はまぁまぁって感じかな? 
どうやら続編(報復ふたたび)があり、同じような表紙なんで読んでみよう(汗) 

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【読書(4月)】

今月は出張が多かったので久々の3冊。しかし、このペースだと年間50冊は厳しいなぁ・・・。

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7. 流星の絆 東野圭吾 482p

http://item.rakuten.co.jp/book/5454409/

東野最新刊。「さすが!」と唸らせる内容です。ただ、ここ数年の作品は以前に比べてハラハラ、ドキドキ感とラストの驚きが薄れてきたような気がする。まぁ、それでも東野は東野ですので今後も読み続けますです。

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8. ビジネスマンのための「数字力」養成講座 小宮一慶

http://item.rakuten.co.jp/book/5457006/

9. ビジネスマンのための「発見力」養成講座 小宮一慶

http://item.rakuten.co.jp/book/4598838/

本当に面白くて役に立つビジネス本です。業種や職種にかかわらず一読をお薦めします。「ローソン」の看板の形は?色は?何が書いてある?ってな感じです。現在、参考書として持ち歩いています。

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【読書(3月)】

三部作読破!!面白かったけど、やはり少し疲れたぁ。次は「こころ」と思ったけど、しばらく(漱石は)お休みとします(汗)

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5. それから 夏目漱石 302p

http://item.rakuten.co.jp/book/1745868/

6. 門 夏目漱石 311p

http://item.rakuten.co.jp/book/1563165/

三四郎から始まった三部作。登場人物や背景は違えど、連続性がある面白い作品仕立てでした。

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【読書(2月)】

ちょっと方向を変えて、読書の基本(?)に立ち返ってみました(笑) 

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4. 三四郎 夏目漱石 298p 
http://item.rakuten.co.jp/book/1745867/

学生時代に読んでなかったもんで・・・(汗) 
ただ今「それから」を読んでます。もちろん、本棚には「門」が控えておりますです。 
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