【読書】「マスカレード・ナイト」東野圭吾(2021-4)

立て続けの「読書」ネタ投稿・・・まぁ、多少のタイムラグはあるものの、実際に2週間弱で3作品を読み終えたのは事実なので・・・(汗)。

「マスカレード・ホテル」「マスタレード・イブ」に続く、シリーズ第3作「マスカレード・ナイト」を単行本で一気読了!まぁ、昨年買い込んでいた中古本の中から引っ張り出したはいいが、単行本なので出張に持って行きづらいので一気に読んじゃったんですが・・・ね(汗)。

個人的には「東野作品らしくてらしくない」と言う感想です。まぁ、ネタバレになっちゃうのでコメントしませんが、読み終えたあとの「そうきたか!」「そうだったのね!」が薄かったように感じました。また、近々に映画化されるようですが、(勝手に)それぞれのキャストの表情を思い浮かべられるような表現になっています。ここは「さすが東野」って感じです。

コロナ前は出張時に2冊ほど読んでいたのが、出張がなくなってからはめっきり読まなくなりました。電車や飛行機でなくても読めるんですが、なんだかその気にならなくて・・・。ただ、ここ最近は週末に自宅で何もせずにダラダラするのではなく、読書すると言う習慣ができつつあるので、3月は3作品+α(読みかけあり)な勢い。まぁ、これが個人的な「with コロナ の新しい生活習慣」になりつつかるのかな?と。

これからも読書楽しみますです(笑)。

【読書】「太陽は動かない」吉田修一(2021-2)/「森は知っている」吉田修一(2021-3)

WOWOWのオリジナルドラマ「太陽は動かない」が面白かったので、早速ネットでシリーズ2作品を注文して(と言っても中古本だが・・・)一気読了!

WOWOWのドラマはオリジナルストリーで、今回の2作品とは異なっていたおかげで、内容を楽しみながら読みすすめることができました。どうやら「太陽は動かない」は同名タイトルの映画の原作と言うことです(映画観てませんが「森は知っている」の内容も含まれているようです)。

「太陽は動かない」が第一作ですが、登場人物や組織などの説明がないままストーリーが展開されるため、WOWOWや映画を観る前に手にとってしまうと、???→??→?と感じてしまうかも知れません。これは、続編の「森は知っている」で?→!となります。

個人的な感想としては、ストーリーの展開がチトばかり雑なように感じます。まぁ、スピード感のある展開、とも言えますが、場面展開や人物登場のシーンに唐突感を覚えます。何度かページを戻って繋がりを追ったりもしましたが、やっぱり???な感じでした。ただ、だからと言って繋がりがないと言うわけでもないので、そこはあまり気にせず読みすすめたほうが良い作品だと思います。

作者のタッチを含めて好きor嫌いがはっきりする作品かと思いますが、個人的には「面白かった」です。

本作は(現時点では)「ウォーターゲーム」を含めた3部作となっていますが、残念ながら手もとには2作品しかなかったので、次回のお楽しみ、と言うことで(笑)

初めてのPCR検査

江戸からの帰りに那覇空港でPCR検査。昨日夕方に受診して本日結果が届いた。おかげで月曜日からフツーに出勤できますです。
ちなみに、検査は自分で唾液を取る方法。受付で代金(5,000円)を支払って検査キットを受取り、10数脚のパイプ椅子が置かれた待合いスペースで検査方法のビデオ(1〜2分)を観たあと、自分で採取スペースに移動して採取して提出したら、おしまい!な流
れ。
昨日はフライトが予定通り到着し、荷物もさほど待たずに受け取れたので早めに検査室に行ってみると、特に混み合ってもいなかったので予約より前の時間帯で受診できた。
しかし、検体として必要な唾液の量って結構な量なので絞り出す?のに一苦労。壁の貼られたヒントを参考に頑張っていたら、横の壁の梅干しとレモンの写真を見て笑ってしまった。

【読書】「中原の虹」浅田次郎(2021-1)

2度目の読了!いやー、さすがに出張がないので「読めない」・・・ではなく「読まない」ですね。週末もヒマでダラダラしているんだから読めばいいじゃん!と自分でも思うんですがねぇ・・・・。

これで「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」から続く三部作読了です。しかし、二度目なんですが、毎度ながらストーリーが残っておらず、まるで初めて読んだように感動してしまいました(笑)。まぁ、今回は3作ともじっくりと読んだつもりなので、また数年後に手にする(であろう)ときには多少残っているのか・・・な(汗)。

「蒼穹の昴」では紫禁城を舞台に清朝末期の社会の動乱が描かれ、「珍妃の井戸」は列強と言われる日本を含む諸外国が動乱の最中にやってきたことを描いています。一方、「中原の虹」では長城の北側の満州を舞台に「蒼穹の昴」の時間軸をなぞるように人々の動きが活き活きと描かれています。また、同じ人物が登場しながら、それぞれの作品を行き来して歴史が立体的に見えてくるように感じます。

いやーっ、久しぶりに浅田ワールドにどっぷりと浸りました。また、もう一度紫禁城に行きたくなりました(笑)。