【読書】「オリジン」ダン・ブラウン(2019-09)

次の本を探しているとネットで「オリジン」がオススメされた。実は・・・「インフェルノ」の次作が出ているのを知りませんでした(汗)

確か、「ロストシンボル」を読み終えて、映画の公開を待っていたら、突然「インフェルノ」の上映情報が飛び込んできて焦った記憶があります。そのときは、止む無く映画を観た後に原作を読んだのですが・・・。まぁ、そのときも最新作情報をキャッチできていなかったわけですが・・・汗。

本作も宗教を背景で、スペインが舞台です。作品の展開とは別で、サグラダ・ファミリアには行ってみたくなりました。(何年かかるかわからないけど)積立するぞーーー!(汗)

さて、宗教vs科学の構図のもとで描かれているのは「我々はどこから来て、どこへ行くのか?」と言う永遠のテーマで、宗教としての解釈(神が作り、神の元へ行く)と科学(ダーウィンの進化論など)との対立です。まぁ、生命の起源については完全な立証は難しいとしても、「見えざる力により創造された」と言う説明はそろそろ受け入れづらいかな?と個人的には感じています。

ただ、私自身は全てを科学で証明し、宗教(神)を否定する無神論者でもなく、主人公のラングドン教授の考え方に賛同できました。特定の宗教を崇拝することはありませんが、世の中にある全ての事象が科学で解明されるにはもう少し時間がかかりそうですので、「見えない力」の存在を否定せずにおきたいと思います。

ダン・ブラウンの作品は世界規模のスケールと時間軸がダイナミックに動き回るため、何度かページを戻しながら読み進めると言うスタイルは本作も一緒でした。ただ、展開(ラストのオチ)については、ある程度予想できたものだったので、ハラハラ感は少なかったかな?です。

先週は岡田准一主演の「白い巨塔」を見て、久しぶりに読みたくなり、本棚を探したのですが・・・なぜか無い。山崎豊子の他の作品は揃っているのに、大好きなこの作品がない・・・。こうなると悔しいので、メルカリで探して購入しました(涙)

と言うわけで、次作は「白い巨塔」だぁーーー!

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