【読書(8月)】暑さに負けず快調です

やったね!8月は5冊!予定では6月のはずだった、折り返し点(25冊)を1ヶ月チョイ遅れて無事通過しました。残り4ヶ月で21冊を読み終えるには、月平均で5冊。厳しいかな?イケルかな?微妙な状況となってきましたが、まだまだ十分に達成可能なトコにいるので、今月も楽しみながら読み進めま~す。

————————
25. 二つの祖国 山崎豊子(第三巻)  http://books.rakuten.co.jp/rb/6181952/

26. 二つの祖国 山崎豊子(第四巻)  http://books.rakuten.co.jp/rb/6181953/

東京裁判の模様が映像として頭の中に映し出されるほどに、細かく描写されています。東京裁判とは何を目的として、何を裁いたのか?この歳になって、本当に勉強不足であった自身を恥じるばかりです。勝った側が正義であり、全ての行為は正当化されても良いのか?そして「勝つ」「敗れる」とは何だろう?改めて考えさせる作品です。また、壮絶なラストは、幾つかの山崎豊子作品に共有しており、なんとも「やるせない」気持ちが強く残ります。
————————

27. 突破する力 猪瀬直樹 http://books.rakuten.co.jp/rb/6970395/

今までこの分野の本は「お前(著者)に言われたかねーよ」と思うことが多かったので、あまり読んでこなかったが・・・この一冊はお薦めです。と言うか、猪瀬直樹のメッセージが、それこそ「琴線に触れた」と言う感じです。「閉塞状態」は自分で作り出したもので、実際には何も誰も阻害したり、囲っていたりはしない・・・そうなんです。何だか、先輩にきっちりと説教された気にさせてくれる作品です。

————————

28. 八日目の蝉 角田光代 http://books.rakuten.co.jp/rb/6963773/

この四月に映画化された作品で、井上真央の写真が入った特製カバーに惹かれて読んでしまいました。あまり内容を知らずに読んだのですが・・・男性、さらにオッサンにとっては分かり辛い内容です。前半はドキュメンタリー仕立てで、ドキドキしながらページをめくり読み進めたたのですが、後半からはわかるようなわからないような流れになり、そのままラストへ・・・でした。「母」「娘」と言う立場で読むと違ったコメントになるかと思います。

————————

29. パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾 http://books.rakuten.co.jp/rb/956496/

2005年に一度読んだ作品を引っ張り出してきました。東野圭吾は好きな作家で、去年までは新刊が出る毎に読んでいましたが、ここ1年程は新作ご無沙汰です。ナンだろうなぁ・・・直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」の前後から、ガツンと響く作品に出合えてないように思え、食傷気味な状態です。そこで、好きな作品のひとつを読み直してみた次第です。

1995年の作品なので、展開とかも完成度の高い「今」とは違い、多少乱暴な感もありますが、ドキドキしながら読み進めることができる「勢い」があるように感じます。個人的には、東野ワールドに引き込んでくれた、この頃の作品を気に入っています。最近(と言っても3~4年前)の作品をもう一度読んでから、直近の作品を読んでみたいと思います。

————————

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です