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ちょっとした旅の話題

天城

「あなぁーたとぉーーぉー、こえぇーーたぁーーい、天城ぃーーーこぉーーえーー」で歌われた、天城に行ってきました。と言っても旅行ではなく出張。しかも研修(笑)。
水曜日の夕方に突然「明日(木曜)研修に行って欲しい」と依頼を受ける。GWの連休ボケのおかげで日々の仕事が辛かったので「これはラッキー」と内容も何も理解しないまま一発快諾!あたり前でしょ(笑) で、木曜は伊東駅に13時過ぎの集合と言う予定だが、さすがに直前のためどうしても外せない予定があり遅れて参加することになった。

写真:
上-ランチしたホテルにあった「天城高原」の看板
中-研修施設の中庭(パッティング練習用グリーンがある)
下-部屋のベランダから見える相模湾(うっすらと初島)

研修施設は、伊東駅(静岡県)から車で約30~40分の天城高原にあり、途中、野生の鹿と遭遇した。近所には娯楽施設どころか、売店、その他民家すらないと言う好環境なところ。冬場には富士山が一望できるという最高のロケーションと言うのは、脱出不可能な軟禁状態なのでした。17時にそんな研修施設に到着し、会場に案内される。講師が何かしゃべっているが、殆ど内容は理解しない(できない)まま18時半に初日が終了。説明によると何でも施設には温泉浴場があり、夕飯までゆっくりしてください・・・とのこと(喜)。しかし、夕飯は19時からとな・・・何ぃ~、せっかくの温泉は30分?
まぁ兎にも角にも温泉は温泉と言うことで、短い時間だったけど、ギリギリまで温泉を楽しんだのでありました。
ちなみに、この研修は取引のある(でかい)パートナー会社の主催で、参加者は20名弱。同じ会社からは私ともう1名で、あとは主催者を含め全員が初対面。そんな中、夕飯は席を割り振られて見知らぬ人どうしで食卓を囲む。さすがに気を遣いますよ、私でも。主催者に失礼にならないよう適当にネタを振ったり、話をあわせたり、時にはボケたり突っ込んだり。まぁこれが営業の仕事と言えば、そうなんですがね。。。。ちょっと辛い。
食後は場所を変えて(同じ施設内の別会場)で二次会。こちらでも愛想を振りまきながら22時半までの時間を過ごしたのでありました。おつかれさまでした >自分

部屋に戻ると、チェックインしたときには気がつかなかったが、テレビも冷蔵庫もない。広めのシングルルームで気持ち良いのはいいが、退屈。おまけに頼みのiPhoneは圏外(当然WiFiもNG)。「こんなことならゲームの一つでもダウンロードしておくべきだった」と自身も呪うが、どうしもようもなく「翌日早朝に温泉に入ろう」と目覚ましを6時にセットし、23時過ぎに就寝(なんて健康的なんだ)。

なんとなく寝付かれず、夜中に何度も起きたりしたんで、朝は目覚ましと格闘の結果6時半過ぎに起床。実は朝食は7時15分からだったので、温泉を諦めて部屋のシャワーを使い目を醒ます・・・・とても残念。

朝食後はチェックアウト手続き(部屋の片付け)を行い、8時15分から11時半までの研修。しっかり眠ったはずだが、時間内は睡魔との激闘。結局何も判らないままに研修が終了してランチタイム(呆)。

ランチは近く(車で5分程度)のところにあるホテルのレストラン。新緑の絶景を見ながらの食事は格別。天気(運?)がよければ富士山も見えるらしいが、こちらでも残念ながら雲に覆われていました。
食後は伊東駅までバスで送ってもらい解散。ローカル線とこだまを乗り継いで東京に戻ったのは16時前でした。

まぁ何だかんだといいながら、食事付、温泉付の小旅行が出来た。これも日ごろの行いがよかったからなのだろう。。。と一人ごちながら、気をよくした私は早速温泉旅行のプラン作成に着手したのでありました。

出張

東京異動後はあまり出張がなく、自宅と会社の往復が主体の生活。

元来がじっとしていられない性格なんで、2ヶ月も東京から離れない生活と言うのは、辛い・・・

と言うことで、7月に入って出張しております。

札幌:人生二回目の札幌(と言うより北海道!)。営業所が大通公園沿いなので、打ち合わせ後に30分の散歩を兼ねて、テレビ塔→時計台と歩いて回ってきました。7月上旬だったけど、思ったよりは蒸し暑く感じました。

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夜は、すすき野の炉辺→居酒屋と色気ではなく、食い気を満足させてきました。旨かったぁ!

倉敷:こちらも人生二回目。倉敷駅でお客様と待ち合わせて(意図的に)2時間程早くついたので一人で、駅前の美観地区(http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=5300)を1時間程度かけて散歩してきた。

2009/ 7/16 13:13

大原美術館、アイビースクエアはもちろん外観だけ楽しんだ。同じような出張ついでと思われるスーツ姿は何組か出会ったが、オヤジ一人で重そうな鞄提げたのは自分だけだったと思う。思いっきり怪しい・・・・。

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そうそう、ビクター犬がずらりと並んだお店は、アイビースクエア近くで見かけた「なんじゃこりゃ!?」です。帰ってググってみると↓
http://www.sanyo-do.com/
なんですね。いやー、何も知らずに見つけてしまうと、笑ってしまいました。

一応、どちらも出張ですので、お待ちがえなく!できれば札幌も倉敷も仕事じゃなくてゆっくり行きたいものだ・・・・

プチ温泉旅行(3) 佐世保~福岡ドライブ

佐世保からの帰りは、往路が佐賀市経由の南ルートだったので、唐津を回る北ルートを取ることにした(いづれにしても私は助手席なんで一緒なんだが・・・ハハハ・・・汗)。

途中は稲刈りを終えてわらを干す風景が続くのどかな農村から、海岸線、森林と飽きることはない。日本はいいなぁ・・・。そうそう、紅葉には少し早いようで、少し赤みが出た・・と言う程度でした。

途中立ち寄った「道の駅 昆虫の里たびら」

http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/tabira/tabira.html

巨大なカブトムシに惹かれて入ってみたが・・・昆虫に関するモノは見つかりませんでした(汗)。フツーに飲み物をゲット(買った)!

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さらに1時間ばかり走ると、突然現れた巨大カブト。こちらはムシではなく、武者鎧。意味がわからないままに、面白いのでとりあえず写真を撮る。

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本日、日記を書きながら調べてみると、歴史的な意味があるモノらしい。勉強不足で申し訳ありませんでした →松浦党/松浦市さま

http://hamad.web.infoseek.co.jp/hass-col/history/MaturaSuigun.htm

呼子まで足を延ばしてイカと言う選択肢もあったが、多少時期が外れていることもあり手前の唐津で食事処を探す。しかし、なぜか人が多く駐車場も満員。なんでやねん!?
道沿いに立てられた案内看板を見ると、なんと「唐津くんち」の期間なのだ!見たい気もするが、さすがに帰路で予定外の混雑に巻き込まれる勇気はなく、さっさと市街地を出て国道沿いに食事処を探す。

http://www.karatsu-kankou.jp/event1.html

走ること10分程度。大きな店舗が目に止まり、看板に惹かれて入ったことは「おさかな村」(笑)

http://www.asobo-saga.jp/modules/auth/index.php/search_details.php?n=38

一階は鮮魚の販売(これが安い!)やお菓子等のお土産品が揃い、二階はレストラン。夕食用の刺身2点を買った後は、二階でお食事。

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漁師丼(1,500円)を注文すると、どんぶり飯に刺身盛り合わせらしいものが出てきた。何でも、刺身で食べてもヨシ、薬味(海苔、わかめ、錦糸卵等)をまぶして好きなように海鮮丼にしてヨシと、つまり自由に食べなさいと言うことらしい(ご飯おかわり自由)。さすがに丼にしても余る刺身は普通に醤油で食べるに十分な量。これに茶碗蒸しとイカしゅうまい(目の前で蒸す)がついて、味、量、金額ともに大満足!!

1時間後には自宅に到着!満足のプチ温泉旅行なのでありました。現実に戻った私は早速洗濯した後は、またまた昼寝。夜はお土産の刺身と焼酎で旅を仕上げたのでありました。いやーーーいいですね、九州。年内にもう一度どこかに出かけたいものです(笑)

(つづかない)

プチ温泉旅行(2) 佐世保(万松楼)

バルーンフェスタ会場を後にして、一路佐世保へ・・・

チェックインまでには時間があるので近くにある「西海パールシーリゾート」に足を延ばしてみる↓

http://www.pearlsea.jp/

水族館やショップが並ぶ、ちょっとしたマリーナと言う感じ。11月からは毎週末にリゾート内の広場で牡蠣焼きが楽しめるようだ。食指が動いたんだが、バルーン会場で食べた牛メシが胃袋に残っていたのと、軍手、牡蠣をあけるための道具、炭が有料と言うことで今回は見合わせることにした。同じく名物の「佐世保バーガー」も悩んだあげく見送り。なにせ580円なんですよ、バーガー1個で。食べきる自信がなかったのでした(汗)

  • 余談 —-

リゾート付近は九十九島と言う小さな島々が海上に浮かぶ風光明媚な国立公園(実際は208だと)。そういえばジャカルタ(インドネシア)北部にも「プロウスリブ(Pulau Seribu)」と言うリゾートエリアがある。pulau=島、seribu=1,000で「千の島々」と言う意味。実際には110程度だけど、何となく似てるよなぁ(笑)。ちなみに、こちらの島の幾つかはリゾートとして開発されており、周囲徒歩30分程度の広さの島にコテージやレストラン、マリンスポート用施設が設置され、週末は観光客で賑わっています。

  • 余談 —-

ホテルは小高い丘に立つ老舗「万松楼」

http://www.banshoro.com/

チェックイン時間より早い14時過ぎにホテルに入り(無理言って入れてもらった)早速露天風呂を楽しむ。風呂上りにフェスタで買い出した日本酒と明太を楽しんでいると、昼真っから飲んだせいか気分が良くなり、そのままダウン(笑)。18時過ぎに目をさまし、またもや露天風呂を楽しんだ後に、お待ちかねの夕食の鯛しゃぶ。焼酎を一本とって、食事と言うより宴会モード。こちらも気持ち良くなったところで、焼酎を部屋に持ち帰って二次会。23時頃にはまたもやダウンして、非常に気持ちよく爆睡したのでありました。。。

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※写真はメインの「鯛しゃぶ」です。もちろん刺身や煮物、小鉢、吸物などもありましたヨ

朝は元気!7時から露天風呂に入ったあと朝食。チェックアウトの10時まで時間があったので、仮眠をとる(仮眠なのか?)。

ほんと、スタッフの応対を含め気持ちの良いホテルです。施設が綺麗だとか、高級品が置いているとかではありませんが「おもてなし」の気持ちをいたるところに感じることができました。機会があれば、また来たいですね(笑)

(つづく)

プチ温泉旅行(1) 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

今月(11月)は2度三連休があるが(11/1-3, 11/22-24)、娘っちの都合で帰省は11/29-30の予定。と言うわけで暇な連休を事務所の同僚(男)に付き合ってもらい、プチ温泉旅行に出かけることにした。

目的の温泉を佐世保(長崎)辺りとし、せっかくなんでと開催中のイベント(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)を楽しむことにした

http://www.sibf.jp/index.php

出発は11/1(土)の4時(夕方ではないぞ!)。前日の金曜は飲まず、12時にオヤスミナサイ。。。しかし3時起きは辛かったぞ。(酔っ払って3時に寝ることは慣れっこだが3時に起きるのは・・・)。

ともかく頑張って起き、準備を済ませて時間通りに出発!

会場までは車で1時間半ほど。さすがに高速も空いていて、予定通り5時半頃に到着。キャンピングカー等での前夜からの泊まり組も多く、駐車場は結構多くの車で埋まっている。バルーンの競技開始の7時まで、車中で仮眠。準備の良い同僚が毛布を用意してくれていたので、しっかりと熟睡できた。

6時半頃に車を出て会場に向かう。徒歩15分程度。これでも最も近い駐車場。何せゲートから会場まで500m以上も屋台が並ぶ大イベントですから・・・。でも朝の7時前から焼き鳥は食べんよな・・・(汗)

会場はだたっ広い河川敷。階段状の観客席もあり、真正面に近い場所に陣取る。ここでも準備の良い同僚がお湯とカップヌードル、コーヒー、さらにはシートを用意してくれていたおかげで、飢えと寒さに悩まされることはなかったのです。

競技開始予定の7時。会場にアナウンスが流れる。「霧のため競技実行について協議を行っています」。。。。なぬ~!?!?確かに会場を含め周囲は朝霧で煙っている。それから待つこと約30分。「まだ決定できないため、あと30分後の天候により判断します」

・・・8時。会場にアナウンスが流れる。「霧のため午前の協議は中止にします」・・・・・なぬ~(涙) 天気には勝てんよなぁ・・・折角早起きしたのになぁ・・・と諦めて、同僚と二人席を立とうと片付けを始めたら・・・会場内にワゴン車が一台、また一台。「協議は中止ですが、集まったお客様にバルーンを見てもらうため、数機が低空飛行のデモ飛行をお見せします」とな(喜)

始めた片付けを止めて、再度腰を落ち着けてみると、会場にはどんどんとワゴン車が駆けつけバルーンの準備を始めている。ほんと、感動で泣いてしまいました。本来は競技目的に集まっているので中止となった今、何も無理して飛ぶことはないのに「(せっかく集まってくれた)観客にバルーンを見せたい」と言う彼らの熱い思いが(勝手に)伝わってきて、ジーンときてしまったのです。結局は殆ど全て(もしかすると全て?)が飛び立ち、空一面を巨大なバルーンが埋め尽くす絵は感動ものでした。

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競技用バルーンが飛び立った後は「これは飛ばないだろう」と思われるバルーンの展示。これには笑えました。ちなみに、この中の幾つかは実際に飛んでいました(驚)

凄く満ち足りた気持ちで軽く食事を済ませた後、夜の宴会用に地酒とつまみ(明太子)を買いだして、昼前に会場を後にしたのでありました。ちなみに、佐世保までの移動中のラジオからの情報だと、昼過ぎには会場から出る車が20分待ちになっていたとな・・・その後はさらに酷い渋滞になったんだろうことは容易に推測できる。

同僚は昨年、家族(子供連れ)で来たときの反省を活かして、早い時間の出発やお湯等の準備を行ってくれた。おかげで何の問題もなく、イベントを満喫できたのでありました。

同僚の運転するステップワゴンで一路佐世保へと向かうのでありました

(つづく)

道後温泉

9月22日(月)は飛び石連休の中日。年休取って沖縄でのんびりするぞーーーと企んでいたところ、なぜか松山(愛媛)で会議だと・・・(涙)なんでやねん?!

しかし、決まったことは「しゃーない!」と、せっかくの松山を楽しむことにした。

松山と言えば、道後温泉でしょ!?と、会議翌日の23日(火)に一人で観光兼ねて温泉にGO!

松山駅近くのビジネスホテルから市電(路面電車)で道後温泉に向かう。これがレトロで良い!社内は板張りで「ナニワ工機 昭和28年」なんてプレートが貼られている。使い古されて磨きがかかった社内は「古さ」と言うより「高級感」すら感じてしまう。

http://www.uchiyama.info/oriori/insho/siden/matuyama/

電車に揺られること10分強、目的の道後温泉駅に到着する。目指す温泉(の建物)しかないと思っていたら、そこはアーケード街。おーーひ、温泉はどこだぁ~??案内板を見ると、アーケード街を通り抜けたとこに目指す温泉があるらしい。とりあえず歩くこと数分。。。。やっと到着!!道後温泉本館

http://www.dogo.or.jp/

ここは、銭湯感覚で温泉を楽しむだけ(400円)から休憩パターン(~1500円)まで、さまざまな楽しみ方があるようだ。バスの時間まで1時間ほどあるので、とりあえずは休憩込みの一番安いパターン(神の湯2F:800円)のチケットを買って入場する。

入り口でチケットを見せると、行き先を案内される。どうやら、二階へ行くらしい(2Fって言ってるだろう)。案内に従って80名程度は座れそうな畳敷きの大広間に案内される。

座布団が敷かれている席に案内され、タオルを買い求める(レンタルか持ち帰りを選べる)。お土産として200円で石鹸つきタオルを買う。ちなみにレンタルは50円らしい。。。

仲居さんらしい女性スタッフが浴衣を持ってきて、システムを説明してくれる。どうやらこの大広間で着替えて風呂に向かうらしい。おひおひ、周りには女性もいるだよ。。。。それもスーツ姿の私は浮いているだよ(黙) 仕方ないので、浴衣を羽織ながら裸にならないように着替える。別に見られても構わないんだけど、シャツやズボンをあからさまにならないように脱いでいるが、非常に不器用な感じ。。。周囲の視線を感じてしまう。。。変に恥ずかしい

浴衣に着替えて階下の温泉に行く。そこには更衣室もある。どうやら、休憩なしの場合には1階から直接この更衣室に入るようだ。それでもよかったかな?とちょっと後悔。

「坊ちゃん泳ぐべからず」と書かれた板が貼られた温泉は、おしゃれとは全く無縁だけど凄く気持ち良い。30分程度は浸かっていたと思うけど、とにかく気持ち良い。あまり長湯は得意ではないけど、時間が許すのであればまだまだ浸かっていたかったなぁ・・・。

大広間に戻ると、浴衣姿の「おねぇさん」が柳をバックに団扇をパタパタする姿が。。。これはイイ!年齢を問わず、色っぽく見える(確かに「見えた」だけだったが・・・)。いいですね、温泉って(笑)

扇風機の風で涼とお茶とせんべいを楽しみながら、湯上りのほてりが消えるのを待つ。これまたいいですねぇ~。この「ゆるい」時間が(笑)。結局、20分程度をボーっとしながら周囲を見渡して時間をすごし、たっぷりと癒されたのでありました。

そうそう、女性も大広間で着替えるのかとスケベ心丸出しで周囲を観察していたのですが、やっぱり残念・・・女性はそのままで温泉に向かったのでありました(当たり前か・・・)。

しかし、いいですね温泉。もう少し涼しく(寒く)なったら、また出かけてみたいと思いますです。でも、スーツ姿で一人・・は止めときたいですね(汗)

 

 

九州生活雑記(15) 別府湾

#日記三連発だ!! 

これまた仕事で大分(別府)に行った時のショット! 

別府湾を一望できる「別府湾サービスエリア」から望む別府湾は素晴らしい!!反対の山側もきれい!なかなかの絶景ですな。先週の少し暖かくなった時期だったけど、もうすぐやってくる桜のシーズンが楽しみです。 

お薦めスポットらしいですね。。。。笑 

http://minkara.carview.co.jp/userid/320195/spot/207213/

九州うまいもの(3) 日田まぶし

先の日記の続き・・・

思いつきのまま佐賀で温泉した翌日は雨。嬉野で昼間っから温泉しようか?と企てたが、さすがの悪天候では意気消沈。。。。仕方なく?「うまいもの」をゲットすべく福岡を通り過ぎて大分まで(汗)

「日田まぶし」で有名な「千屋」にやってきました。うなぎの蒲焼を刻んでご飯にのせたもの(もちろんタレつき)を丼ではなく「おひつ」に入れて出してくれる。

http://www.geocities.jp/maybecomeback/senya.htm

まずは、少量を茶碗によそってノーマルで味わう。次に四種類の薬味で楽しみ、最後は特性ダシで茶漬け風で仕上げる。1,890円也は高いか安いか???基本的に私は満足でした(笑)

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ちなみにこの日は地元のお祭り(↓)で、大賑わい。30分程度の待ち時間でした。

http://www.pref.oita.jp/10103/yolozu/event/001128/hitahina.html

九州うまいもの(2) 焼き牡蠣

同僚に誘われ「焼き牡蠣」を食べに佐賀まで出かけた。高速を使って約2時間ほどの旅。

有明海に面する佐賀(ほとんど長崎)の太良町にある通称「牡蠣焼街道」には大小いくつもの「焼き牡蠣」を食べることができるお店が並んでいる。

今回は同僚のお薦めもあって、老舗(元祖らしい)の「園」で焼き牡蠣を楽しむことにした。

http://www.asobo-saga.jp/modules/auth/index.php/kokoiko/kk-18.html

仕組みはいたって簡単。牡蠣をはじめとする海産物屋(こっちが本業)で食材を買い、隣接する食堂?で自分で焼いて食べるというもの。

牡蠣、あこや貝、サザエを一袋づつ買って(1,000円/袋)、食堂の利用料(100円/人)を払えば、あとはお店の人が火をおこしてくれるんで、ひたすら焼いて食べるだけ。

利用料の100円と引き換え?に渡されるのは、皿と割り箸、軍手、それに真新しい五寸釘。焼いた牡蠣を軍手でつまみ、五寸釘でこじ開けて食べる。あと、サザエを取り出すのにも便利!!

採れたての貝は旨い!調味料は不要!塩味ばっちりで大満足!さらに最後のシメにカニ汁とカニ飯のセット。これまた美味い!!

おなかが一杯になると帰るの面倒くさくなったんでビジネスホテルに宿を取り、近くの温泉施設でのんびりしてリフレッシュしてきたのでありました。

九州生活雑記(13)

今週は寒い。今日も晴れてはいるものの最高気温は7度。寒い(涙)

水曜(2/13)の朝、ここへ来て初めての雪!結構降っている。街中は真っ白!まぁ、積もるほどではないけれど、どうせ寒いなら雪が降ってくれた方が嬉しい。独りはしゃいで写真をパチリ!

当日は鹿児島出張。JR博多駅に定刻少し前に到着したが、人がいっぱいで様子が変!どうやら事故の影響でダイヤが乱れているとのこと。おかげで寒いホームで30分ほど待つ羽目になってしまった。鹿児島には約1時間の遅れ。。。こんなこともあるんですね。

鹿児島も寒い!感覚的には博多より寒かった気がする。おかげ(?)で夜は焼酎の「お湯割り」初体験。泡盛ではやったことのないお湯割り。確かに温まります。冬は*これ*に限りますな(笑)。体は温まるし、翌日もスッキリ(?)です。

お湯割りは、先にお湯を入れ、後からお酒(焼酎)を注ぐんですよ。何でも熱対流の原理で酒とお湯が混ざるんだとか・・・確かにかき混ぜることはないですね。

翌日は日豊本線で鹿児島から宮崎に移動。途中車窓を通して錦江湾から臨む桜島をパチリ!ここは単線なんで、宮崎まで約2時間かかります。

来週は少しは暖かくなるかな?洗濯物を干すのに手が痛いのが辛い。。。