「旅行」カテゴリーアーカイブ

ぶりおこし(石川)

金沢は午後から雷な天気。

暗い空に稲光がビカッ!続いてゴロゴロゴロ〜!

これは「ぶりおこし」と言って、海で眠っている鰤を起こすという季節のしらせだそうです。この天気が過ぎると、冬がやってきて美味しい寒ブリが味わえるようになるようです。

 

たまには贅沢に・・・足を延ばして「別府」

九州出張の週末を利用して別府まで足を延ばしてみた。

まずは、九州勤務時代にも乗ったことがなかったソニックで別府へ向かう。

博多から別府(大分)に向かうソニックは、直線的に横断して走るのではなく、一旦北上して北九州(小倉)経由して南下するというルートなため、小倉では列車の進行方向が変わるので、乗車客自ら座席を回転させるんです!このとき、切符を前席のポケットに入れたままシートを回転させてしまい、途中で気づいて慌てたことは・・・内緒です。

約2時間の列車の旅は結構快適で、本を読んで居眠りして・・・と、のんびりしている間に目的地の別府に到着!そうそう、博多→別府の運賃は5,420円なんだが、JR九州のお徳な割引切符「4枚きっぷ」だと、なんと片道×4枚=10,000円。つまり1枚あたり2,500円なので、通常料金の半額以下!座席指定もできちゃうのでお徳感満載です(JRの宣伝か・・・)。

今回は、美味しいものと温泉を楽しむことを目的にしていたので、駅から脇目も振らず宿に向かう。まぁ、途中のコンビニでビールは買い出しましたがね・・・汗。

宿は別府湾に面して、部屋からは海が一望できる(と言うか海しか見えない)。ちょっと贅沢をして、露天風呂付の部屋だったので、到着からチェックアウト直前まで温泉三昧。しあわせでした。もちろん、ビールや日本酒片手に・・・・やりました!

食事は・・・大満足です。本場関アジに豊後牛、河豚まで・・・その他・・・個々にはコメントできません!とにかく、とにかく、美味しかったです。笑いながら食事してました。

朝は、別府湾から上る朝日を見ることができるというので、早起きしてまだ薄暗いうちからお風呂で日の出を待つ・・・が、残念ながら雲が多く、水面から上る朝日を拝むことはできませんでした。それでも十分に満足!

こんな贅沢な時間(食事に温泉)は、初めてだったと思う。そろそろ、いい歳なんだから、いつまでも飲み屋で散財するんじゃなく、1年に一度はこんな時間を持つのもいいなぁ・・・と感じたのでありました。

しかし、別府いいですね。是非また贅沢しに、来たいと思います。

北京行ってきたぞーーー!(最終日:パンダ!)&番外編

東京暮らしも3年目だが、上野動物園に行ったことがない。つまり、パンダなんてテレビと写真以外では見たこともなく、正直あまり興味は無かった。まぁ、とは言え、見ることができるんなら見たほうが良いでしょ!・・・と言うことで、最終日は北京動物園へ!

「るるぶ」によると、パンダは朝は動き回るが、お昼頃からは寝ていることが多いとのこと。まぁ、ホテルのチェックアウトも13時と言うことなので、朝食を済ませて9時過ぎに地下鉄で向かってみた。

先にも書いたが、最終日は平日(月曜日)だったせいで、朝のラッシュに遭遇!乗れずに3本見送りました。最後は押し込まれるように乗り込んだ地下鉄の中は、それなりに込み合っていたけど、日本のソレほどではない。まぁ、並ばないため、乗り降りが混雑してしまい、出入り口に固まっているんですね。。。前門での乗り換えも、それなりに込み合っていたけど、割とスムーズ。これなら観光客でも使えるよね。。。笑

やってきました「北京動物園」。地下鉄駅の目の前なので、アクセスもばっちり!平日早朝(10時前)だったせいか、人も少なく、目指すパンダへまっしぐら!

いたーーっ!屋内と屋外に施設があり、子パンダ×2、大人パンダ×2が飼育されている模様。はっきり言ってこれは明らかに「カワイイ」。子パンダはぬいぐるみが動いているようで、大人パンダは、どっかのぐーたらオヤジ(んっ、俺か?)が着ぐるみしてるようで、なんとも癒されます。

ちなみに、レッサーパンダもいたのですが、こちらはzzz・・・とオヤスミなのでした(涙)

結局、時間の制約もあったが、パンダ施設だけで時間を費やし、他の施設、動物には一切見向きもせず、動物園を後にしたのでありました。それでも十分満足!パンダいいなぁーーー!(笑)

地下鉄でホテルに戻り、荷造りしてチェックアウト。あとは、迎えの車で北京空港へ向かい、楽しかった3泊4日の北京の旅が終わったのでした。今回は、羽田発着便でのツアーだったので、調布からの移動も楽だし、なんと言っても朝便で出国し、夕方便で帰国できたので、時間をフルに活用することができたのが嬉しい!

【番外編】

せっかくなので入ってみました「マック」に「スタバ」「ケンタ」。

「マック」「ケンタ」の価格は日本と比べて2割程度安いかな?「スタバ」は一緒くらいです。味は。。。全体として「何かが違う・・・」です。「マック」「ケンタ」ともにジューシーさが足りないかな?「スタバ」は・・・コーヒーなんだっけ?と言う未体験の風味でした。どちらも結構な混雑ぶりで、日本語は通じなかったけど、身振り手振り、最後はメニューを指差して問題なく注文できました。で、頼まなくてもポテトにケチャップが付いてくるんですよ (笑)

道路は広く、車がいっぱい。大型バスも大量に走っている。。。

大量輸送のために(?)車両を連結したバスや、通常は自走だが、電線から電力を受けて走ることもできるハイブリッドバス(充電?が必要になると運転手が出てきてパンタグラフのようなものを電線に引っ掛けてました)もたくさん走ってました。最先端・・・なんだろうか?

北京オリンピックを境に、大きく変化した北京。その象徴的な「鳥の巣」と「7スターホテル」です。また、多くの人で賑わう王府井周辺は、見事に発展して、既に何処の国なのか判らなくなってしまいます。

毎晩ビールを買い求めに出かけた、ホテル近くの大型店舗の地下入口には

な感じで、ドアではなく透明なビニールカーテンで地下通路と店舗を分離しています。きっと、空調を考えてのことなんでしょうね。

北京空港には

と、日本語の表記も・・・歓迎されているんでしょう・・・ね(汗)

最後に・・・

宿泊したホテルのエレベーターの階数表示。縦ではなく、横に並んでいるので、毎回階数を探すのに苦労しました。あと、上の右から左の順に階数を追って、そのまま下がっていくと。。。

5→4→3→2→1→-2

んっ?「-2」?何それ?確かに「1階」が地上1階(正面)で、「0階」と言う定義が存在しないのであれば、「2」に下は「1」、「1」の下は「2」の反対(地下)なので「-2」。。。数列的には正しいようにも思えるが・・・

まだまだ、書き足りない気もするが・・・・とにかく楽しかったぁ~!

北京行ってきたぞーーー!(三日目:テンペストのルーツと春児を探して紫禁城へ)

今回の目的は、長城と紫禁城だけど、どちらを選ぶ?と言われれば、迷わず「紫禁城」。明らかな浅田次郎病ですな・・・・ははは・・・汗

三日目は、紫禁城(故宮博物館)を目一杯歩き回り、あとは成り行き・・・と言う大胆(大雑把?)な計画。ともかく、ホテルでのんびりと朝食を済ませ、9時過ぎに出発した。

紫禁城までの間に寄りたい(見たい)場所があったので、地下鉄を使わずに崇文門(北京駅近く)から歩くことにした。その見たかったのが天安門の東側に位置する「北京飯店」。まっ、早い話がホテルです。

別にどうって話ではないけれど、浅田次郎三部作では度々登場する場所なので、見ときたかったのです。今でも内装は当時(100年ほど前?)のままだと言う話です。

さて、いよいよやってきました、紫禁城。ここでは「るるぶ」を使わず「浅田次郎とめぐる中国の旅」にお世話になります。

まずは、天安門から紫禁城に入るんだけど・・・日曜日だと言うこともあって、物凄い数の人、人、人・・・・。まぁ、午前中(10時頃)だったこともあり、それなりに並んでいたら、どうにか入ることができた。で、入ってみると大きな建物が・・・すげーーっ、あれが正殿か!?

いやいや、実はこれも端門と呼ばれる門なのです。人形が出迎えてくれているような気がするのは愛嬌なのかな?ちなみに、浅田次郎ガイドブックによると、この門は「(美しいので)振り返って見なさい」とアドバイスされていますので、素直に振り返りました(パシャ!)

ここから、遠くに見えるのが正殿?でも、近づいてみると・・・何か違う。

ここも午門と呼ばれる門なのでありました。ちなみに、ここにチケット売り場があり、ようやく紫禁城(の真ん中)に入れるのです。そして、中に入って、ようやく正殿(太和殿)だ!

と思ったほどのスケールでしたが・・・実はこれも「太和門」と呼ばれる門なのです・・・いったいどうなっているのぉ~。。。涙

そして、太和門の横の通用口(?)を抜けると、そこには信じられない世界が・・・驚

これが、ラストエンペラー(映画)の世界「太和殿」です。首里城正殿+御庭のオリジナルです(敢えてそう言い切ります)。この規模・・・・な、な、何なんだぁ~。。。。

首里城も、歓会門からはじまり、正殿前の奉神門まで幾つもの門があり、特に広福門や奉神門は、紫禁城のそれと同じく、単純な門ではなく、建物の形をしている点は一緒。また、見てわかるとおり、色や大きさこそ違えど、正殿の形はほぼ同じ。何だか、琉球のルーツを見つけたようで嬉しくもあり、その圧倒的なスケールの差に悲しくもあり・・・と、複雑な心境なのでありました。

この先は、首里城ではまだ復元されていない御中原と同じ、後宮に入っていくのだが・・・これまた・・・なんですかぁ~この大きさは~?と呆れてしまった。

巨大な広場を抜けて入った後宮は、やっぱりだだっ広く、正殿に相当する乾清宮にも、王の在り処=世界の中心を示す「軒轅鏡(けんえんきょう)」がありました。この広い場所を春児が走り回っていたのでしょうね。。。笑

西大后の居室だった儲秀宮(ちょしゅうきゅう)は、思いの外質素なつくりで「蒼穹の昴」の中で描かれているイメージにピッタリでした。ここで春児と一緒に生活していたんですね。

順治皇帝のもとに龍玉が落ちてきたと物語で描かれた九龍壁は、何となく雰囲気があってイイ感じです。また、気まぐれな西大后が京劇を演じさせたのが「鴨音閣(ちょうおんかく)」です。これらは、紫禁城の東~北東側に位置しており、ちょうど西大后の居室の反対側です。

そして、紫禁城の北東にある、これまたどうしても見たかった「珍妃井」。 三部作のひとつにタイトルになった、(史実を基にした)悲しいストーリーの舞台です。

たっぷりと紫禁城を堪能し、さらに北側に位置する景山へ。。。

ここでは、西大后が乾隆帝と会話をしたと描かれた石山がある公園を探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。でも、ここから見下ろす紫禁城はカメラに収まりきれない大きさで、その広大さを改めて実感することができました。

約3時間ほど、歩きっぱなしで、正直疲れました。でも、見たかったものは全て見ることができたはず・・・。もっと勉強して来ると、もっと面白いかも知れない。そして、琉球との繋がりについても、もっと勉強しなくちゃだわ・・・と真剣に考えたおぢさんなのでした。

唯一、首里城と違っている点とすれば「京の内」が無いこと。首里城は政を執り行う王府機能と、神事を行う神殿の機能を有していると言うことは、紫禁城とは似て異なるもの・・・なんですかね?(汗)

三日目は、原宿のように、若者や観光客で賑わう王府井を廻ってみましたが・・・別に日本と変わらないなぁ・・・と、あまり感想もありません。でも、面白そうだったので、マック、スタバ、ラーメン屋に入ってみました・・。

この感想は、番外編で・・・・

四日目、帰国日は早朝からパンダだぁーーー!

(またまたつづく)

北京行ってきたぞーーー!(二日目:憧れの長城へ)

今回のパックは往復航空券+ホテルだったので、滞在期間中のスケジュールは基本的に自分で考える必要がある。いつものように「なんくる、なんくる」と気軽にプランを考えてみた。

・万里の長城

・紫禁城(故宮博物館)

の二箇所は絶対に外せない・・・で、あとは「頤和園(いわえん)」と「パンダ」かな?で、それぞれの場所を確認すると、さすがに長城は遠い。ネットで情報収集してみても「列車と言う手はあるが(中国語を喋れない)素人はバスツアーがお薦め」と言う意見が大半だったので、オプションツアーを申し込むことにした。

欲張り観光コース(北京郊外1日観光B+北京ダック「全聚徳」)

8時にホテルロビーに迎えに来てくれたのは若い女性。「おはようございます」と日本語もOK!よしよし、と言うことで車を待つと・・・あれれ・・・普通のセダンだ!?確か、乗り合いなので他の客もいるはずよね?と???な状態で乗り込むと、何でも申し込みが1組だけと言う。つまり、ガイド付きハイヤー状態ね!らっきぃーーーー!

北京市内を抜け、まずは西大后が愛した「頤和園」に向かう。ここは「蒼穹の昴」で何度も登場する避暑地で、テンペストの世界(琉球王国)で言うと「識名園」の位置づけに近いのかな?などと勝手に解釈・・・あくまでも勝手ですよ・・・(汗)

生憎の小雨模様だったけど、2時間近くをかけて約半分(北側部分)を見学。ここは、池(海ではない!)を含め、全てが人工的に作られた庭園だと言うことが信じられない美しさ。破壊された後に、西大后が巨額の予算を投じて復元したというのも納得できる気がする。まぁ、石の船を宦官に漕がせて、読書のために池の中央の島まで出かけたというのは、やりすぎな気もしますが・・・ね。

  

「頤和園」を出て、いよいよ長城がある郊外に向かう。車で1時間くらいだったかな?途中でランチとシルクのお土産屋に寄って、多少の散在を済ませたのち、ようやく憧れの長城に到着。

 

最も有名な八達嶺長城に向かう予定だけど、交通事情などにより他の場所になるかも知れないとコメントが付いていたので「そのときはそのとき」くらいに気軽に構えていたが、結局は無事予定通りのコースで廻ることができました。も一度、らっきぃーーー!

「デカイ」と言う言葉は適切ではないかも知れません。なんとも、言い表せないスケールです。比較する(できる)ものが無く、宇宙から見える唯一の人工建造物と言う「意味」を感じた気がしました。

その時の人達を何をどう考え、これだけのものを作ったのか?正直、わかるような、わからないような・・・結局、わかりませんでした。でも、当時は必要だったのでしょう・・・きっと。そして、張作霖はここを越えて満州から中原にやってきたんだろうなぁ・・・と、少しばかり歴史ロマンに浸っていたのでありました。

たっぷりと1時間以上歩き回り、大満足して北京に戻る。帰路にもやっぱりショッピング。今度は、お茶。仕方ないわね・・・・。またしても少し散財し、ディナー会場である「全聚徳」に向かう。残念ながら本店ではなく、どこかの支店だったけど、結局どこかわからずじまい。市内の北東部だったはずだけどねぇ・・・・。

専任ガイド付き貸切ハイヤーと言う超贅沢な状態で、頤和園、万里の長城、北京ダックを堪能できた、大々満足な一日なのでありました。ちなみに、コース料金は7,700円/人(込)。高いか、安いか・・・中国語も出来ず、英語も中途半端で、初めての中国をこれだけ楽しめたのだから、モチOKです。

その後は「京劇を見ないか?」とガイドに誘われたが、さすがに疲れていたのと、一人あたり500元くらい(7千円ほど)と言うことだったので、丁重にお断りし、ホテルに戻り、スーパーで買い出したビールを片手にNHKの日本語放送を楽しんでいたのでありました。そうそう、宿泊したホテルは温泉を使っている(との表記がされていた)せいか、バスタブに浸かって疲れが取れたように感じました。。。オヒオヒ・・・・汗

さて、明日(三日目)は、故宮博物館。首里城のオリジナル?を見に行きます。「蒼穹の昴」と「テンペスト」が頭の中でゴチャゴチャになっていたのは・・・内緒です。

(三日目に続く)