3月も勢い止まらず7冊の快挙!素晴らしい!まぁ、池波正太郎作品に完全にハマリ込んでしまったと言うことなんですがね・・・。今年はすでに20冊!このままだと、目標の50冊達成は間違いなし!?
さてと・・・、手元に買い込んだあった「剣客商売」シリーズも最後の一冊になったので、いつものブック○フに出かけて本を仕入れてくるとしよう。
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14. 待ち伏せ/剣客商売(9) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1521279/
15. 春の嵐/剣客商売(10) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1521280/
16. 勝負/剣客商売(11) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1521281/
17. 十番斬り/剣客商売(12) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1521282/
18. 波紋/剣客商売(13) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1529181/
19. 暗殺者/剣客商売(14) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1529182/
20. 二十番斬り/剣客商売(15) 池波正太郎 http://books.rakuten.co.jp/rb/1529183/
いよいよ(番外編を除くと)最終巻の16巻(浮沈)にカバーを装着しました。なんだか、読み終えるのが登場人物たちとの「別れ」ようで悲しい気持ちにもなりますが、「早く先を読みたい」と言う気持ちにもさせてもくれる、素晴らしい作品です。
作品で描かれている、江戸時代後半の武士社会が精神から崩壊している様は、まるで今の日本(だけでもないかな?)そのものだと感じます。そんな世の中だからこそ、この作品に惹かれているかも知れません。
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