【読書】「きんぴか」浅田次郎

浅田次郎のピカレスク(悪漢、悪党)小説「きんぴか」全3巻再読了!

「三人の悪党」「血まみれのマリア」「真夜中の喝采」の3冊(三部)で構成されるこの作品は、笑えます!泣けます!考えさせられます!

人殺しのヤクザ(ピスケン)、反逆者の元自衛官(軍曹)、収賄で失脚した元官僚(ヒデさん)の三人が引き起こしたり、巻き込まれた幾つかの事件を、笑いあり、涙ありで描いています。

特に第1巻(三人のアクト)は笑えます。バス、電車など、周囲に多くの他人がいる場所で読むことは控えた方がよいでしょう。我慢できず笑い出してしまい、間違いなく「変なひと」と思われますから(笑)。

さてさて、しっかり笑ったところで、今度は山崎豊子の名作「沈まぬ太陽(全5巻)」と再び向き合ってみます。

【読書】「流星  お市の方」永井路子

戦国時代小説「流星」上下巻を読了!

司馬遼太郎と合わせて、知人(正しくは「お客さま」)に紹介してもらった作家です。

織田信長の妹のお市の方の人生を通して、信長と言う武将の生き様や、戦国当時の世の中が生き生きと描かれています。久しぶりに触れた戦国の世は、激しく、そして読み手からは非常に魅力的ですね。

さて、しばらく現代を離れてしまいましたので、軽〜く、笑える、浅田ワールドの現代へ戻ってみます。