【読書】「狐火の家」貴志祐介

「狐火の家(貴志祐介)」読了!

ドラマ「鍵のかかった部屋」の原作シリーズの第二作です。第一作の「硝子のハンマー」が長編であったのに対してこちらは、四つの短編なので、サクサクと読めました。

それぞれの短編は独立して成り立っているのですが、所々で(地味に)繋がっているので、まるで連続ドラマのような味付けになっています。また、タッチも軽くなっていて(やっぱり地味に)笑える部分も多くあります。

ただ、トリックについては。。。前作同様、個人的にはマニアック過ぎて、あまり現実感がなく、解決してもスッキリとはしません。「ふぅーん」って感じです。

まぁ、これが作者のカラーなんだと思いますので、ミステリー好きでも評価が分かれるかもですね。

。。。と、いうわけで、好きかどうかよく分からないので、これからシリーズ第三作「鍵のかかった部屋」です(笑)

【読書】「終わらざる夏」浅田次郎

「終わらざる夏(浅田次郎)」(上/中/下)読了!

終戦前後の日本、特に北方を舞台とした作品て、国家が勝手に始めた戦争と言う行為に、理不尽なまま翻弄され続ける人々の人間模様を描いています。ハッキリ言って軽くはありません。

コメントし辛いのですが「戦争と言う歴史的事実」を学ぶことができる作品だと思います。