【読書(9月)】

今月も5冊!やったね(笑)。順調に新たな目標に向かって読み進めています。
あと3ヶ月で15冊。毎月5冊ペースを守らねば・・・。あれ?義務になっている?いやいや、あくまでも趣味の目標です。楽しみながら目標達成だ!

そうそう、今月は「沈まぬ太陽」「不毛地帯」と映像化された山崎豊子作品を見るという楽しみもあるぞ!

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20. 官僚たちの夏 城山三郎 352p
http://item.rakuten.co.jp/book/1526002/

TVドラマを見て気になったので読んでみました。面白いですね~。
ドラマ化されると原作を超えられないケースが多い中において、見事に映像化されていたように思えます。
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21. 総会屋錦織 城山三郎 432p
http://item.rakuten.co.jp/book/136326/

先の「官僚・・・」で気に入ったので、続けて読んでみました。やっぱり面白い!こちらは短編集だけど、一つ一つの物語に「重み」があっていいですね~。これからも城山三郎読み続けてみますです(笑)
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22. 終末のフール 伊坂幸太郎 382p
http://item.rakuten.co.jp/book/6072808/

こちらは以前から気になっていた作品だったので「とりあえず読んでみるか・・・」と軽い気持ちでページをめくってみました。なかなか面白かったです。全体に軽いタッチでさまざまな人間ドラマが描かれています。ハラハラドキドキ・・・と言う展開モノではないので、本当「気軽に」と言う感じでお薦めします。
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23. 春情蛸の足 田辺聖子 351p
http://item.rakuten.co.jp/book/6091708/

「料理(美味しいモノ)と女性が大好き(汗)」と言うことで薦められて読んでみました。これは面白い!お薦めの通りです。付け加えると「料理と女性が好きなオバカな男性」の短編作品話です。心当たりの方、必読の一冊ですね(笑)
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24. 新参者 東野圭吾 348p
http://item.rakuten.co.jp/book/6163047/

東野最新刊。確かに面白かったんだけど、1,600円を払ってまで読みかなぁ~?と言う内容でした。加賀恭一郎ファンへお薦めします。
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