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雑多な話題

4月と5月を振り返って(徒然と・・・)

なーんだか、慌しかったなぁ・・・ここ2ヶ月(正しくは3月中旬から5月中旬)。思い返してみると

・3月11日 大地震
・3月下旬 息子っちの崖っぷち受験と歓びの合格
・4月上旬 息子っちの上京と独り暮らし手配
・4月中旬 突然の腰痛でコルセットな毎日
・4月中旬~下旬 どうやら痛風らしい激痛との闘いの日々
・4月下旬~5月上旬 現実逃避とも言う沖縄帰省
・5月中旬 韓国視察旅行

まぁ仕事の方は・・・と言うと、4月1日のクラス替えのようなお約束の組織変更。おかげで3月から4月までは社内の事務作業に追われた毎日・・・愚痴になりますのでこの話題はここまでにして・・・。

韓国視察は別にして、それ以外はプライベートな出来事。特に腰痛と痛風には参った。腰痛はいわば持病のようなものなので、あまりにも唐突な痛みには驚いたが、それなりに対処できたのでヨシとしても・・・問題は痛風ですよ。

しかし、あれは痛い。例えようの無い痛みです。一般には「風が吹いた(さわった)だけで痛む」って言いますが・・・本当です。右足の親指の付け根あたりを中心に、足の甲全体が痛み、靴どころか靴下を履くにも涙する次第。さらにタイミングが悪かったのは、痛みのピーク時に外せない出張が続いたため、休むどころか、きっちり靴を履かないといけない状況だったこと。ほんと、最悪でした。
この痛みは結局、連休明けまで続き、ここ一週間くらいはようやく違和感も薄らいだという状況です。

また、息子っちが念願の大学生になれたと言うことは何よりも嬉しい話ですが、結果如何ではもう一年の浪人生活が待っていたわけなんで、親としてもそれなりにプレッシャーはありました。同じ子供のイベントでも、運動会やら何チャラ大会とかで週末を振り回されていたことが懐かしく思い出されます。3月下旬から4月上旬は、頭の中の半分以上がこちらで占められていたように覚えています。

そんなこんなで、バタバタとした締めくくりは韓国視察旅行。こちらは電子政府の状況視察を目的に、個人的にはかなりリフレッシュできました。もちろん、公式日程においてもきちんと目的達成してきましたですよ・・・汗。
全てが広報通りに上手く行っているわけではないと思いますが、少なくとも「取り組んでいること」は素晴らしいことだと思うし、日本もきちんと見習うべきだと思います。「やってみて、ダメならやり方を変えてみる。それでもダメなら強引に押し付けてしまう」くらいの勢いで進めないといけないことってあると思います。

そして6月。何となく計画停電や原発の影響もフニャフニャと言う感じで、はっきりとした事がわからないまま日々の生活が続いているけど、会社もプライベートもどうにか落ち着きを取り戻した感もあります。いつもの時間に出勤して、それなりに日常業務をこなし、気の合う仲間と酒を飲む。週末にはダラダラと自己を開放してリフレッシュ。これはこれで、ヨシとしましょう!

さてさて、8月には誕生日を迎え、どうやら半世紀を生きることになるらしい・・・と言う噂を耳にした。本当だろうか?信じられない。まぁ、数え間違いや役所のミスがなければどうやら真実と言うことになるらしい。現実、周囲の同級生達も同じ状況にあるとの話。
ようやく落ち着いたので、これから真面目に自身を振り返り、これからの人生をどのように生きていくか、何をすべきで何を目指すか・・・と言う The Purpose of Human Life について考えてみようと思う。どうやら人生の折り返し点ではなく、最終のストレートに差し掛かるようなので・・・。

お江戸事情・・・いつもの週末・・・

まぁ、自分の周囲がすなわち「東京」ではないが、どうにか落ち着きを取り戻しつつあるように感じる。

通勤で使う京王線は、朝は通常ダイヤなので込み具合も普通。日中は間引きがあったり、相模原線は各駅停車のみだったりと不便はあるようだが、平日は直接影響を受けることがない。また、肝心のスーパーでは平日が21時までなので、食料品などを買いだすことができないのは困るが、近所のコンビニではおにぎりや弁当、お酒まで手に入るので特に困ることはない。まぁ、外食中心になってしまうが、それは仕方ないでしょう。。。。

特に安心したのは、スーパーでの品揃え。一時は、ラーメンやティッシュ類が棚から消えてしまったが、米も含めボチボチと戻ってきた。まだまだ、品薄な商品もあるが、どうにかおやぢが一人暮らしするには、大きな不便と困ることのない状態になってきたかな?そうそう、昨日(土曜日)は、欲しかったタマゴも手に入った。やったね!

相変わらず地震や原発がニュースを賑わせているが、どうにか普通の生活を普通にできるようになってきたように感じる。おかげで、生活に対する少しの緊張が解けたのか、お約束の散歩に出る気にもなれないほど体がダルくなってしまい、本日はほぼ一日中寝ていたのでありました。これで明日からの平日な日々に備えて、リセットできたはずだ。今、自分に出来ることは、東京に暮らしながら、普通の生活をすること。仕事をし、買い物をすることで、社会に参加して日本の動きを止めないこと。そして、ほんのチョットの贅沢として、お酒を飲むこと・・・かな?

この週末は、久々に布団を干したり、洗濯に掃除と、いつもと変わらない生活。停電もなかったので、ご飯を炊いてカレーを作り、夕べから4連続のカレーです・・・汗。好きだからイイのです!

 

 

地震・・・そのとき

とにかく怖かった。本当に怖かった。

当社が入居しているのは、東京タワー近くの42階建オフィスビルの13階。そのときも、いつもと変わらぬ平日の昼下がりだった。

「揺れてる?」って誰かが言う。ん?確かに揺れてるみたいな感じ。昨夜のお酒の残りのせいか・・・などと思ったけど、やっぱり揺れてる。確かに揺れている。

「結構大きいみたい」・・・さらに誰かが言う。ほんとだ、まだ揺れている。この時点でもまだ危機感はなく、誰彼と窓際に寄って、周囲の状況を見渡す。

「えっ!」「ぅわぁ~」とあちこちで声があがる。揺れが一気に大きくなり、足元が大きく揺れている。左右とかではなく、回っている感じ、座り込む者、机の下に隠れる者。こりゃまずいかも知れん。

「ドア開けて!」と冷静な上司の指示により、出入り口のドアが開放される。なんだか自分たちが置かれている立場が現実のものなのか、夢の世界なのか、わからなくなっている。確か、危機管理といか言って、研修とかあったよな・・・妙に冷静に思い出したりもする。とりあえず「怖いよ~」とtweetしてもみた。

「ミシミシ・・・」「ギィーッ、ギィーッ・・・」と揺れが大きくなるとともに、ビルが悲鳴をあげる。ブラインドが「ガチャガャ」と音を立てて窓ガラスにぶつかり、移動式のキャビネットも「ガラガラ」と左右に動きお互いにぶつかり合う。さすがに皆窓際から離れ、できるだけ姿勢を低くして様子を伺う。。。テレビで見かける「現場」の状況になった。

「・・・・」。もう声はなく、揺れが収まるのを待つだけ。しかし、一向に揺れは収まる気配をみせず、一層大きく揺れているように感じる。入居しているビルはツインタワーで、窓から見える隣のビルも大きく揺れているのが判る。余計に恐怖心が高まる。この間もビルの「悲鳴」は続く・・・。

「怖かった・・・」とあちこちで安堵の声。3分だったか、5分だった?もしかすると1分だったようにも思える「恐怖」の時間がようやく収まり、皆落ち着きを取り戻す。ビルはまだ揺れているが、これは高層ビルの「共振」だと誰かが言う。確かに聞いたことがある。そうか、そうか・・・と納得するけど、やっぱり怖い。ネットを見ると、東北辺りが震源でとにかくデカイと言う事実を知る。「関東」が震源ではなかったのね・・・ホッ・・・。娘や息子に電話(携帯)するが、既に繋がらない状況。あれっ・・・・大丈夫かな?

「&!%$#’)=}*+{・・・」。なんかスピーカーでアナウンスしているけど、良く聞き取れない。何?避難?エレベーター使えないよね?仕事は?・・・・なんて皆がざわついていると・・・

「また揺れてる!」「えーー!?」「ウソー!」と声が上がる。二回目は一回目の恐怖が残っているせいか、ビルの共振が影響か、いきなり大きく揺れたように感じた。もう、窓際に寄る者も「立っていれば感じないよ」と言う者もなく、皆一様に姿勢を低くして「怖い・・・」とつぶやくだけ・・・。この時点では、立ってはいられない状態。

13階とは言え、このときは足が地面から遠く離れていることを実感した。ビルが折れるんじゃないか?天井が崩れ落ちたらどうしよう・・・。もしかしたら、もうダメ?と恐怖の次は、おぼろげに「死」を意識する。特にビルがゆっくりと大きく揺れているので、恐怖もそのスピードと大きさに合せて高まっていく感じです。

どうにか揺れが収まり始め、皆の姿勢が高くなった頃、誰ともなく「避難」と言い出し、その声に呼応するように、ゾロゾロと動き始める。揺れが収まった安堵のせいか、パニック状態もなく「怖かった」と口々に言いながら、冷静に階段でロビーを目指す。携帯、メールと色々と家族とのコンタクトを試みるが、全てダメ。携帯は、まったく使い物にならない状態。

ロビー(2階)は既に多くの人で込み合っているが、緊張感はあまりない。しばらくロビーで待機ののち、ゾロゾロと近くの公園に避難する。

携帯は全く役に立たないが、twitter、Facebookは3G環境でもちゃんと機能していた。そこから、ある程度の情報を知り、同僚のワンセグで被害の甚大さを知る。都内では大きな被害が出ていない様子なので、連絡の取れない娘、息子も大丈夫に違いない・・・と確信する・・・しかないですからね。

娘、息子と連絡が取れたのは避難命令が解除され、事務所に戻った16時過ぎだったかな?どうにか繋がり始めたところで、ようやく・・・と言う感じ。もちろん、外出中の会社同僚も同じ頃に安否確認が取れ、会社として落ち着きを取り戻した。まぁ、直接的に被害が無かったことに皆一安心。。。

事務所に戻ってからは、皆自宅や実家、親戚、知人の安否を気遣い連絡を取ろうとするが、これまた全く繋がらず、ネットの情報を見て心配がさらに高まる。沖縄に無事を知らせようにも、携帯が繋がらないことにはどうにもならず、こちらは18時くらいにようやく知らせることができた次第。心配してますよね。。。そりゃ。

皆一様に落ち着きを取り戻した後は、帰宅問題。なにせ、首都圏でも電車が止まったままなので、多くの従業員は「帰宅困難」な状態・もちろん私も・・・。会社からは、非常食の「乾パン=缶入りパン」とクラッカーが支給され、間接的に「篭城」が指示される。心ある上司からは、カップラーメンが振舞われ、既に会社で夜を明かすことを決めた人達は、何となく合宿気分。私は、21時頃に行き着けの居酒屋に出かけ、そのまま朝を迎え無事翌日の電車で帰り着くことができたのでした(汗)。

娘は、日中に新宿のアルタ前広場で地震に遭遇し、二回目の揺れのときには、大画面で写し出される映像を見ながら、沸き起こる地響きと大きな揺れの恐怖を体験した。その後は、電車が止まったので調布に帰宅できず、そのまま新宿のバイト先(居酒屋)に出勤し、幸いにも深夜に運転を再開した京王線で帰宅できたとのこと。

受験のために上京していた息子は、部屋で歯磨き中で、慌てて受験票と筆記用具を鞄に詰め込み部屋を飛び出したらしい。部屋に戻るも、度重なる強い揺れの度に、帰宅した娘と一緒に何度も部屋を出ることになり、ほぼ徹夜だったとか・・・。

・・・と言うわけで、調布の我が家では幸いに被害もなく、無事なのでありました。

今回の地震発生からの時間経過の中で、最も強く感じたことは・・・

・正確な最新な情報=確かな事実だけが即時に欲しい

・緊急時連絡体制は機能しない=いつもやっていることしかできない

twitterでも、簡単に誰かのtweetをRTする人が多く見られますが、RTの際にも情報に責任をもって欲しいものです。単純に「これは役に立ちそうだ」程度だと、混乱を招くこともあります。ちなみに、当日の電車の運航についても「今日は全ての電車は再開しない」と断言する同僚がおり、その一言で帰宅を諦めた人もいます。実際には、21時頃から順次再開したので、結果「嘘」だったわけです。確かに、一部の路線では早々と復旧しない旨の情報を出していましたが、それは「全て」ではなかったはず。それを勝手に解釈して「全て」だと言い切ってしまう・・・これはダメですね。情報は「早く&正しく」であるべきで、そこに事実以外がくっついてしまうと「嘘」となり、情報として活用できなくなります。まぁ、受け取る側も情報を鵜呑みにせず、評価するという基本動作を忘れちゃいけませんがね。。。同じ玉石混同の情報の中から、自分に有用な情報を取捨選択すると言う行為が必要だとしても、カオスだとそうでないのとは、労力が違いますから。

また、当社も緊急連絡体制を作っていますが、その基本が携帯電話を使うことになっているため、今回は全く機能しませんでした(まぁ、いまどき携帯をベースとする体制を作ること自体???ですがね。。。)。緊急時に発動する機能を作るのではなく、緊急時にも使える機能を設計すべきだと言うことを強く感じました。つまり、普段やっていることが、緊急時にも使えるという発想です。具体的に、今回はtwitter, facebook, mixiなどのSNS系は機能していたことが判っていますので、これを使うことを考えています。なので、今後は家族間の通常連絡は全てtwitterにしようと考えています。家族で相互にフォローしておけば良いわけですよね。。。これから家族間連絡用のアカウントを作ります(マルチアカウント対応のアプリがmustですね・・・汗)。

東京(調布)はいつもの週末です。金曜日の夜に恐怖で眠ることができなかった、娘と息子はまだzzz・・です。彼らの今後の人生において今回体験したことがどのように影響するかは判りませんが、少なくとも身をもって知った恐怖と、それが引き起こした悲劇を結びつけることができたと思いますので「他人の痛み」を感じることができる人間になってくれるものと期待しています。

今回の地震で被害がなかったのは、ほんとうに幸いだったと思う。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

#あっ、また揺れた。。。携帯の地震速報は頻繁に鳴っています

ちょっと仕事の話

某メーカーが主催する教育機関向けクラウドセミナーなどと言う高尚な集まりに参加してきた。備忘録としてここで書いてみる。

総勢50名程度の規模ながら、当然、周囲は偉そう・・・と言うか見識の高そうな方々ばかり。なんだか「場違い感」満載な状況。まぁ、せっかく参加した(正しくは「させてもらった」)と言うことで、まじめに話を聞いてみた。
さっそく驚いたのは、ゲストスピーカーが外人であったこと(海外大学のProfessor)・・・だけではなく、通訳なしでしゃべり始めたこと。[話す→英語→聞く→日本語変換→理解する]と言う作業が話すスピードに全く追いつかない。恐る恐る周囲を見ると、皆さんきちんと[話す→理解する]をリアルタイムで処理しているように見えた。メモをきちんと取っている人もいるし。。。。
仕事で英語使うことは時々あるが、あれはコミュニケーション。こちらは、講演なので、知識として理解しないといけない。まぁ、早い話が大学の専門講義を英語でやってもらっているようなものです。ただ、英語をきちんと聞いて、話せるようにならないといけないな、と強く感じた次第でした。
そもそも、クラウドって何よ?これは分かっているようで、なかなか分かっていない。今回は
・すぐ手に入る
・短期間の使用ができる
・使い終わったら返せる
と言う定義でした。世の中、[クラウド=コスト削減]と理解されることが多いが、この定義の結果としてコスト削減が実現されると説明された方が分かりやすい。これは教育機関に限った話ではないので日々の営業活動で使える。メモメモ・・・。
また、IaaS, PaaS, SaaS の提供方法について色々な提案が行われた中で、学生による開発や、企業との連携を前提に
・アプリケーションカタログの自主運営
・アプリのWeb化とスマートフォン対応技法
等についても、今後の方向性としていくつか紹介されていました。
「プラットフォームを柔軟に運用できることで、さまざまな形態によるアプリケーション開発と提供を可能とする環境」であったクラウド(=仮想化?)が、サービス利用目的(ASP?)で注目されるようになっているということを改めて認識させられました。最近だと「所有から利用へ」と言うこで、なんだかインフラは不要だという風潮ではありますが「インフラはオンプレミスでも良い」とも提言していました・・・場合に応じてなんですよね。
やはり、きちんとしたセミナーって勉強になるなぁ。。。何度か落ちましたけど。。。汗

ちいさい白いにわとり

今朝、ふと思い付いて「ちいさい白いにわとり」をぐぐってみた。小学校の教科書に載っていた「ぶたはイヤだといいました。いぬもイヤだと……」のフレーズが30年ほど経った今でも、何故か鮮明に残っている作品?時々思い出してネタにしてたけど、ぐぐってみるのは初めてのこと。

それが、驚いたことに、同じように、あのフレーズやラストが気になっている、同じ思いを持つ人って多いんですね。結構引っかかりました。

しかし、なんでこんなに記憶に残っているのだろう?なんだか、教室で意見を出し合ったようにも思い出される。あてにはなりませんがね。また、ぶた、いぬ、ねこが、すごく意地悪に、にわとりが可哀想に思ったはずです。まぁ、実際の動物をそんな目でみた記憶もありませんです。

この作品が教科書に使われた時期から、現在の40歳台とその上下?歳の方々……今のご自分なら、どうこたえますかね?

ちなみに・・・最後に一文あるかないか?についてブログ上で色んな意見がありました。私の記憶だと、↓の通りなんですがね・・・・。版数によって違うのかな?

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小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが まきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを まきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが かりますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを かりました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、こなに ひきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで こなに ひきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、パンに やきますか。」

ぶたは、「いやだ。」と いいました。

ねこも、「いやだ。」と いいました。

犬も、「いやだ。」と いいました。

小さい 白い にわとりは、ひとりで パンに やきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「このパン、だれが たべますか。」

ぶたは、「たべる。」と いいました。

ねこも、「たべる。」と いいました。

犬も、「たべる。」と いいました。

続・三連休

土曜日
午前中は結構な二日酔いもあり、ダラダラと過ごした。どうにか洗濯したくらい。
寝てるだけっても辛かったので、手元のiPhoneとPCでblog更新やtwitterに勤しんだ。
夕方くらいから気力、体力も多少回復してきたので、片付けの後、20時の刺身ディスカウントを狙い近所のスーパーへ出かける。目論見通りに半額の刺身をゲット!以外にも三連休を乗り切るための食材、合計3千円程度を買い込む。
夕飯はシーフードスパゲティ。それなりに満足できる味。OK!



独り宴会の肴は、半額で仕入れた刺身と100円で仕入れたアサリ(これはクックバッドに教えてもらながら醤油ベースの酒蒸しにしてみた)。これまた、満足!
気持ちよ~く、酔っ払いました。

日曜日
やっぱり二日酔い。まぁ、ここまで独りで飲めるのも偉いよなぁ。。。
どうにか動けたので、前日にこれまた半額で仕入れた軟骨ソーキ(ここでは「豚軟骨」)とゴボウを煮てみた。
※ちなみに軟骨ソーキは108円/グラム→54円/グラムでした
野菜が足りないので冷凍の和食野菜ミックスを使って色をつけてみる。

どうにか昼過ぎに出来たのだが、ご飯のタイマーを間違えてセットしてしまったため、おかずだけと言う残念なランチ。。。。まぁ、それなりに上手くできたからヨシとした。
その後は掃除や片付けしたり、テレビで映画を見ながらダラダラして、散歩に出かけるまでのチョットのつもりで昼寝したら・・・何と18時になっていた。仕方ないので、炊き上がったご飯と一緒に煮付けを食べる。

二日目も独り宴会で、肴は沖縄から持ち込んだポチギとエノキの炒め物。チト胡椒使いすぎたので、酒が進み、またまた気持ちよく酔っ払いました。

月曜日(本日)
時々自分で思うことがある。。。「バカじゃないのか?」。。。と。
またもや二日酔い。反省と言うものはないのだろうか?と自問自答してみるが、返ってくる言葉は「そんなものはナイ!」。。。っま、いいか。楽しかったんだから。

さすがに三日間も篭ってダラダラするわけにも行かないので、前日の煮付けを食べた後に散歩に出かける。
多摩川沿いをのんびり歩き、iPhoneでナビしながら約2時間。結構疲れました。シャワーして、残りの煮つけを片付けたら1時間ばかりの昼寝。。。これは気持ちよかった。

起きたら今度は自転車に乗って、ホームセンターに出かける。実は、昼の散歩のときに結構大きそうな看板見つけ、頑張って目指したんだが、途中で断念したというところ。
http://www.uniliv.co.jp/shop/unidy/komae/index.html
まぁ、散歩の延長のつもりで出かけて、結局は接着剤を買っただけ。それなら近所でもよかろう・・・と自分でも思った。
また、帰り道では梨を購入。通り沿いにある農園の直販で、これまた散歩のときに見かけて何となく買いそびれたもの。500円/ひと山は安いのか高いのか判らないけど、美味しそうだったのでゲット!(大×2+小×3でした)
帰ってからは、ポークカレーを作りながら洗濯とアイロンを済ませた。カレーは沖縄から持ち込んだ「オリエンタル マースカレー」。

で、実は「マースカレー」って、輸入なのかどうかは気にしなかったけど、かなり沖縄チックな食材だと認識していた。本日、よくよくパッケージ見てみると
製造者:株式会社オリエンタル 愛知県在
http://www.oriental-curry.co.jp/products/index.html
だとな・・・これは驚きと同時に、自分の思い込みによる無知さを残念に思った。東京でも見つかると思うので、今度はまじめに見てみよう!

先ほど、靴と、鞄、財布や定期入れと言った身の回り品の手入れを終えたので、あとは皿洗いと明日のご飯をタイマーでセットするだけだ。

いやーーー、娘の居ない独りの三日間は博多時代以来なんで、どうやって過ごすかを考えるのに困ったけど、結局いつもの週末の一日延長だった。ただ、独り宴会では、久しぶりにライトを落として香を焚いて、好きな音楽を聴きながらお酒(=焼酎)を楽しんだ。これは至福の時でした。よかった、よかった。

趣味?の料理は
・シーフードスパゲッティ
・アサリの酒蒸し
・軟骨ソーキと野菜の煮付け
・ポチギとエノキの炒め
・ポークカレー
と言う成果でした。

と言うわけで、無事三連休が終わるのでありました。。。
・・・をっと、ご飯のタイマー、間違えないようにしよっと!カレーだけでは食べられないもんね。

三連休

だよな

まずはいつものようにダラダラと土曜日を過ごし、日曜日は散歩。でーーっ、月曜日も暇じゃん!どうしよう?

一人で温泉でかける趣味ないし、電車で都心出る目的ないし、パチンコやらないし・・・

と、ここまで書いて、洗濯物を干しながら考えてみた

自分ってどんな人間なんだろう?休日を含め、時間の使い方について、チト自己分析・・・・

・一人で過ごす時間が好きだけど、時間の使い方(潰し方)を知らない
・↑なので、結果的にダラダラと時間を過ごしてしまうことが多い
・何にでも興味を持って手を出すが長続きせず上達しない
・↑のくせ「趣味」と言うキーワードに拘りがある
・できることなら国内外を旅行したいが金がない
・色んな人と関わることが好きだけど、社交性がないのできっかけが作れない
・↑なので、仕事から派生する人との交流が中心になってしまう
・基本的にはじっとしていられず、何かしていないと気が済まないくせに出不精だ(かなりな矛盾)
・↑つまりは、何かしらの目的がないと外出できない
・↑のくせに一旦出かけてしまうと結構「行き当たりばったり」な行動を取る
・↑おかげで本来の目的を忘れてしまうこともしばしば・・・

うーーん、やな、暗い、変なオヤジだ・・・汗
こんな分析やめておこう。落ち込んでしまいそうだ・・・

で、結局は、誰かに声を掛けられたり、予定があれば喜んで出かけるけど、それ以外は家でダラダラするという「受身」な生活パターンなんですな。沖縄に居るころは、週末は子供たちにせがまれて出かけたのが、単身生活ではそれがなくなっちゃったんで、週末に暇印が並ぶわけだ。

妙に納得。

まぁ「趣味でも見つけて・・・」なんて考えていたのだけど、この歳になるまで決まった趣味もないので、無理だろうと思う。でも、どうにかしたいとも思う。子供たちが小さい頃(小学校くらいまで?)は、子育てが趣味みたいなもので、率先して毎週末はキャンプに出かけたりしたものだ。でも、それぞれに大きくなると、皆忙しくて付き合ってももらえないし、単身赴任だしぃ。。。

しかし、まぁ、ダラダラと書いてしまったが、世の中のオヤジ達はどんな趣味をどんな風に楽しんでいるのだろう?真似できるものなら見習ってみたいとも思うし、今の生活でもいいかな?と思う、ダラダラな自分・・・。ダメだこりゃ。。。

さてと、冷蔵庫の中味が寂しいので買い出しに出かけて、食事でも作ってみようか。

おっと・・・・実は、料理が趣味?

まぁ・・・それでもいいか?

よしっ!この連休で何か新しい料理でも作ってみる(挑戦してみる)ことにしよう。

いつもの土曜日

ここ数週間は週末を含めてバタバタしていた。自分のツイートを追いかけてみると、三週間立て続けに週末調布の自宅を不在としていたようだ。そのせいで、部屋が片付いていない・・・。で、土曜日らしい土曜日が送れていない。

今日は、太陽が顔出していたので、布団を干して、洗濯と簡単な食事を終え、パソコンに向かう「いつもの土曜日」。窓を開け放ち、扇風機の風で涼みながら、のーんびりと日記書くのって、何かいいですねぇ~。

さぁてと、今日は部屋の片付けしてDVD見て、夕方から近所に散歩に出かけてみよう。街の方じゃなく、多摩川まで行ってみようかな?夜は最近発見(開拓?)した近所(徒歩15分くらい)のお気に入り居酒屋に行って、軽く一杯!。。。よし!まずは昼寝だ!(笑)

FacebookからTwitterへ、そしてFacebookへ

Facebook で遊んでいると他のSNSも気になってきたので(今さらながら) MySpace にも登録。その他 SPYSEE とかも。。。でも、登録しただけで友達がいないと全く面白くない!

。。。と言うわけで、いよいよ Twitter にも手を出してみることにした。

ちょっと躊躇しながらも、ドキドキしつつ「つぶやいて」みる。TL(Time Line)に自分のツイートが載ってきたときは、まるでリクエス葉書がラジオで読まれたときのような妙な感動と恥ずかしさがあった(ネタが古いなぁ・・・)。その後、誰からか返信があるかと思いきや、そのままサァーって流れてしまい「あれっ」と安心すれど、なんだか少しがっかり。それでも、なにはともあれ、晴れて「Twitterデビュー」を無事(?)果たしたのでありました。

さらに Facebook の友達の投稿見ると [Twitter から (中略) XXX on Twitter] などと情報が付加されている。これって、Twitter のつぶやきが Facebook に載ってくるってこと?早速ググってみると・・・・これがあるんですねぇ、さらにmixi(voice)まで連携できちゃう!

http://d.hatena.ne.jp/kazukichi_0914/20091002/1254431286

で、実際にTwitterでつぶやいてみるとFacebookにばっちり投稿OK!友達みたいに [XXX on Twitter] って付いてる。なんだか少し「偉く?」なった気分(笑)。次はmixiだ!

この週末は久しぶりにパソコンを活用した気がする。凄く楽しい!なんだか、ある意味で閉塞した日々から(少しだけ?)抜け出せたようにも思える。これからは、もう少し色々なモノ、コトに興味を持って周囲を眺め、情報を集めと発信してみたいなぁ・・・と、オヤジは感じたのでありました。

あんな、こんなもiPhoneのおかげ。感謝しております。こうなるとiPadにも興味が行ってしまいます。あーーー、やばいぞ!