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雑多な話題

友達ってイイね!

高校時代の友達から突然の電話。何でもクラス会で、行方不明ってことになったので連絡してきたとの事。「おーい、生きてるかー?」

そう言えば、忙しいのを口実に、ここ数年は沖縄に帰っても友達と会うこと無かったからな。。。考えると随分と不義理してたのに、こんなに簡単に連絡してくれるって。。。嬉しくてウルウル。。。

クラス会でLINEグループ作ったとかで、案内してくれるし、最近から東京勤務となったヤツの連絡先教えてくれたり。。。

ホント、友達ってイイね!で、早速連絡してみた。江戸で飲もう!って (^ ^)

でも。。。これで、沖縄出張時はしらんぐわーしーできなくなったとも言う (・・;)

空飛ぶ保育園!?

本日の那覇から羽田に向かう便は、ほとんどが観光客で満席状態。いよいよシーズン到来ですね。みなさん、家族、友人と沖縄をタップリと楽しんでくれたかしら?また来てくださいね〜!と願うケンミンなのでした (^^)

ただ。。。機内は飛び回ったり、泣いたりする子供たちがいっぱいで、「空飛ぶ保育園」状態 (°_°)

この時期のCAは「保育士」資格が必要かな? ^^;

皆さんストレス抱えているんだね・・・きっと

今日の丸ノ内線。。。朝は車内で「押した!」とか何とか言って、怒鳴ってるオッさん(に違いない!)の大声。。。帰りは、普通の見なり(スーツに鞄)のオッさんが(酔っ払っているんだろうが)これまたホームから車内まで、ずーっと大声で同じ事を何度も叫んでる。これまた目の前にいたんで、めんどくさ〜って感じ。

まぁ、色んなストレスあるのは分かるけど、自分で抱えきれないぶんを周りに撒き散らすのはどうなのかねぇ。。。(ーー;)

そう考えると、好きな酒飲んでキチンと?ストレス発散できてる自分って、オトナ?まぁ、毎度の事で良く覚えてはないが、きっと周囲に迷惑はかけてないはずだよな。。。

と思いつつ、受け取ってしまったストレスのカケラを捨ててしまうために、今日も飲まないといけないと思うおぢさんなのでありました ^^;

今日の富士山

本日の富士山。
新幹線上りE席からカシャ!カシャ!と連写するが、電線やら建物、看板やらが写り込んでしまい、なかなか期待するショットが撮れない。実際に全景が見えるシャッターチャンスは、静岡〜熱海の間で5分程度かな?

まっ、本日のところはこれでヨシとしよう! (^^;;

敬語の使い方(これでいいのか?)

本日の某地銀行員との電話での会話

私: お願いしていた◯◯の件はどうなりましたか?
行員: その件は(当行の)□□支店の△△副支店長様にお知らせしました。
私: ん⁉ つまり、私は連絡を待てば良いのですか?
行員: はい。△△副支店長様が対応してくださる予定です。
私: あ。。は、は、はい。連絡おまちします。
(その後も「△△支店長様」は何度も。。。)

愛社(行)精神大爆発な行き届いた行員教育の成果なんでしょうね。。。(-。-;
また、「△△支店長様」は相当に偉いのでしょうね。。。

でも。。。なんだか悲しくなってしまった。。。こんなんでいいんだっけ?

侍の門(芋焼酎)

多寿都で味見させてもらった「侍士の門(さむらいのもん)」は芋焼酎とは思えないようなスッキリとした味わい。こりゃ、女性でもストレートでスイスイいけそうです。でも、個人的には焼酎の味わいもさることながら、十文字と葵が重なった紋?シンボル?が気になるところです。
なんですかねー?勉強不足なのかしら?

引越しのお話

ただ今高校3年生の娘Bは、来春からの大学生活を東京で過ごすべく、日々(彼女なりに)頑張っている。その甲斐もあってか、どうにか合格ラインに入れた模様。

そうなると、来春からの娘Bの生活拠点を探さないといけない!調布は娘Aの大学に近いと言う理由で選択したのだが、娘Bの通う(予定の)大学は、練馬に近い場所。調布から練馬に通うか?練馬から調布に通う?それとも別々?とまぁ、色々な選択肢がある中、8月の学校説明会に参加するために上京した娘Bを含む家族全員で、周囲の環境を確認しながら練馬周辺での物件探しに出かけたのでありました。

ネットで調べ、事前に予約していた不動産屋に案内されて何件かを回ったが、想定した予算では「これ!」と言った物件がない。まっ、来春まで時間あるしゆっくり探そうと思いながら入った不動産屋で紹介された物件を見て、全員の目がハート型に・・・「これしかない!」

と言うわけで、あまり細かいことを考えずに急遽の引越しとなったのでした(汗)

決まると今度は色々な作業や手続きが発生する。特に面倒は引越しそのもの。まずは業者何社かに見積もりを取ったのだが。。。

A社:今回の不動産屋の紹介だったので期待していたが、あまりやる気なさそうで値引きの話もなく最高値!

B社:自分でネットで調べてきてもらった。色々頑張ってくれてA社より20%安!

C社:調布でお世話になった不動産屋から紹介された大手だが、一発で最安値を提示。さらなる交渉の結果、A社より30%安!

と言うことでパンダマークのC社に決定!しかし、三社とも条件にあまり違いはなかったのに、なんでこんなに料金が違うのだろう???引越しって言い値?に買値?

その後は、荷造りで夜と週末が潰れ、気づけば当日。。。小雨模様のなか、荷物の搬出。しかしまぁ、これだけの荷物がこの部屋にあったの?と自分でも驚くほどの量。結構捨てたんだけど、それでも30箱以上。博多時代から5年半生活しているんだから当然!とも思うが、それでもビックリでした。

調布はいい街だったよな・・・この部屋にもお世話になったな・・・と、ちょっとセンチになってしまうのは、3年半暮らしたからなんだろう。たしかに、大好きな散歩コースの野川や深大寺にも足運ぶこともないだろうし、京王線にもあまり乗る機会がなくなっちゃうんだろうな。

などなどと、荷物を運び出して何もなくなった部屋を掃除しながら考える。しかし、何もなくなってしまうと「この部屋ってこんなに広かったっけ?」と。

練馬では娘B用の部屋を用意して来春を待つ。ただ今夏休み中の娘Aは10月から府中への長距離?通学。ごくろうさまだ。まっ、本人としては出窓とエアコンのある部屋に満足しているからヨシとするらしい。父に似て単純なヤツだ(笑)。その父も、緩和された満員電車と広い部屋に大満足!生活環境が変わるって、こんなにも気分が変わるもんなんだ!と気持ち良く実感する日々なのでありました。

と言うわけで、調布から練馬へと居を移し、江戸暮らしの第二ステージが始まったのでありました!

お世話になりました「調布」

これからよろしく「練馬」

ちなみに引越しを祝ってくれているかのように、当日は「阿波踊り」で出迎えてもらったのでした(笑)

「センター」争奪戦

毎日の通勤で利用する路線では、途中の乗り換え駅で始発に接続しており、タイミングが良ければ座れてしまう。また、これが同じホームなもんだから、乗り換え駅で開くドア前の「センター」ポジションは非常に重要で、争奪のための激しい闘いが行なわれているのでした。

後ろには十分にスペースがあるのに、ドア前に固まり窮屈そうにしている人びと。。。なんてのは当たり前で、乗り換え駅が近づくと肩を入れてドアに少しづつ近づくヤツ。ドアが開いた瞬間を狙って人を掻き分けて飛びたすヤツ。。。などなど、様々な「負けられない闘い」が日々繰り広げられています。

そんな日々の闘いのなか、本日は久々に素晴らしい?名勝負?がありました。

たまたま、今朝は行き先が違うので乗り換えしなくても良かったのだけど、何故かドア前「センター」の隣が空いてたので、ラッキー!と鞄を網棚に置いて本を読んでいた(個人的には荷物を置けるので「センター」よりこちらが好き)。

今朝の「センター」は時々見かける女子学生(きっと中学生)。すぐ隣でドアに向かって立っている。
で、この時刻の電車は、乗り換え駅で開くドアが途中で一度だけ開くので「センター」は一時的にポジションがなくなってしまう。
女子学生は健気にも、乗り降りの邪魔にならないよう?サッと降りて「センター」を空ける。をーっ、ちゃんと躾ができてるねー!とおぢさんが感心していると、オッさんがスタスタと乗り込み、「センター」を確保!中は十分に空いているけど、詰める気はサラサラないようで、他の乗り降り客などお構いなしに、出入り口ど真ん中にデーンと立つ。これは結構高度なテクニック。とても真似出来ないなぁー。。。と半ば呆れながら感心ていると、発車のベル。
と、ここで一旦下車していた例の女子学生が歩み寄り、なんと「センター」のオッさんの前で反転し、背中で押し込み始めた。をーっ!よく見かける基本の技だ!これで「センター」を奪還しようというのね。。。と感心。でもね、奥は空いてるんだから、あなたも無理やり押し込むこともないのでは?
などと考えていると、なんと!押し込まれたオッさんが、体を左右に捩って必死のガードに出た!また、それを無理やり押し込もうとする女子学生!かつて観た事のない必殺技の応酬で「センター」を争う激しい闘いが行われたのです。
結局、体力に勝る?オッさんを完全には押し込めず、女子学生はサイドに流れ、静かに観戦していた私が押し出される形で、本日はドア前に二つの「センター」ができたのでありました。
試合?の後、オッさんは女子学生に背中を向けて立ち、女子学生はオッさんの背中を睨む。うーん、これは遺恨試合になりそうな予感。再戦を期待したいものです。いやー、久々に朝からイイネタいただきました!

で、乗り換え駅では「センター」を争った両雄は、次なる座席確保の闘いへと足早に向かいました。本日は乗り換えのない私は両雄の背中を見送りながら、降車客の邪魔にならないよう一旦降りると、なんと中にいた(別の)オッさんが、これまた他の客の事など知ったこっちゃない!と、ササと私が空けた場所をキープ!何じゃーそりゃ?!ここでも真似ができそうもない高度なテクニック!参りました。

いやー、この街で闘うためには、まだまだ修行が足らないなぁー。。。と、痛感しつつ、勝てない自分を「これで良い」と素直に納得するのでした。

(独り言)女子学生と死闘?を演じたオッさんは某大手生保会社名の入ったネックストラップしてたなぁー。。。企業としての品格。。違う!戦闘能力の高さを伺い知った気がする。きっと、ここの商品は(ハードル高くて)契約せんだろうなー

チャン!チャン!