本日、熊本で告別式に参列した。10月の宮崎での参列では様子が変わらず緊張したが、今回は周囲を見渡す余裕もあったので、沖縄との違いを見つけてみた。
○受付
沖縄と同じく受付で名前を書くが、その場で「香典返し」を受け取るのが違う。預かった分を受け取って会場へ。
○会場
宮崎、熊本ともセレモニーホールでの式。沖縄との大きな違いは、一般焼香者用の座席が用意されていること。会場に入ると席に案内(もちろん指定席はないので「この辺り」と言う場所に誘導)される。開式の時間になるとドアが閉じられるので、時間厳守!
○座席位置
宮崎:祭壇に向かい右側列は親族、左側は一般焼香。家族も祭壇に向かって座る。
熊本:沖縄と同じく親族は祭壇前に一般焼香者向けに(半身で)座る。祭壇に向かって右側は家族、左側は・・・良く判りませんでした。
○焼香
これはほぼ一緒。
○式の進行
一般焼香者も読経から出棺までの全てに立ち会う。だいたい1時間程度。
本日(熊本)は「想い出のビデオ」と言って、故人の写真をスライドショー形式でナレーション付で紹介していたゾ。そうそう、会場からの出棺と言うのも沖縄と違いますネ。
○服装
ほぼ間違いなく、全員礼装(紺のスーツはナシ)。数珠持参。
○その他
「本日の葬儀は○○宗△△派・・・で執り行います」と宗教的な断り(?)があるのも沖縄との違いですね(汗)
まぁ、ホールのサービス内容にも拠るとは思うけど、沖縄との違いは明らかです。日本は広い!!