金曜日(25日)に行われた二次リーグ。
残念ながら1敗1分の最終成績となり、決勝戦への進出は叶わなかった。
最後のホイッスルが彼らの中学サッカー生活と親ばか応援団に「引導」を渡した。ベンチから引き上げてくる顔は必死に涙をこらえている。声をかけられるはずもなく、小さく「お疲れ様」と。。。。
小学校から始まったサッカーばかも親ばか応援団も来年4月までしばらくの間「おやすみ」。寂しいと言う気持ちに間違いはないが、彼らには「ありがとう」と言ってあげたい。一緒に夢を追い続け、ときには涙しながら応援し続けられたことは、彼らが一生懸命にピッチを走り続けたからこそ。暑い日も雨の日も、走り続けた。本当に「ありがとう」。
これからは受験と言う別の戦いに臨むことになる息子っち・・・って言っていたら、何と叔父さん(私の弟)に誘われ、自転車競技を始めるとな(驚)。高校までに体力を維持し続けると言うのと、目標を持ち続けたい・・とのこと。何じゃそら!?当面は「ツールド沖縄」だそうな。
まだまだ元気いっぱいの息子っち。体に気をつけながら青春を満喫して、また次のステージで親ばかを率いて輝いて欲しいと願う「バカ親」なのでありました・・・
<高校サッカーに続く>