「【ロハ】でお願いします」(営業の)私は結構良く使うフレーズ。
いつものように「【ロハ】で・・・」と会話して、電話を切ったとこで、事務所のスタッフが「【ロハ】って何ですか?」と。
えーーーっ【ロハ】知らないのぉーーー(驚)。
それはね・・・と語源(?)を説明して納得してもらった後で、スタッフが再度の質問。と言うことは「只は無料」と言う意味があるんですかね?単に音か只(タダ)=タダ(無料)だけじゃなくて・・・」と。
それは面白いと【只】で引いてみた。
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3 (只)代金のいらないこと。また、報酬のないこと。無料。「―でくれる」「―で働く」
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#Yahoo辞書(大辞泉)より
もともと【只】にはそーゆー意味があったのね。これは知らなかった。音が一緒なだけだと思ってました。結局よく分かっていなかったのね・・・(汗)
やはり自分の理解が怪しい言葉は調べんといかんですね。
ちなみに・・・上記辞書の最後には
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3は「只」の字を「ロ」と「ハ」とに分け、俗に「ろは」という。
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と解説されておりました。