お江戸事情・・・いつもの週末・・・

まぁ、自分の周囲がすなわち「東京」ではないが、どうにか落ち着きを取り戻しつつあるように感じる。

通勤で使う京王線は、朝は通常ダイヤなので込み具合も普通。日中は間引きがあったり、相模原線は各駅停車のみだったりと不便はあるようだが、平日は直接影響を受けることがない。また、肝心のスーパーでは平日が21時までなので、食料品などを買いだすことができないのは困るが、近所のコンビニではおにぎりや弁当、お酒まで手に入るので特に困ることはない。まぁ、外食中心になってしまうが、それは仕方ないでしょう。。。。

特に安心したのは、スーパーでの品揃え。一時は、ラーメンやティッシュ類が棚から消えてしまったが、米も含めボチボチと戻ってきた。まだまだ、品薄な商品もあるが、どうにかおやぢが一人暮らしするには、大きな不便と困ることのない状態になってきたかな?そうそう、昨日(土曜日)は、欲しかったタマゴも手に入った。やったね!

相変わらず地震や原発がニュースを賑わせているが、どうにか普通の生活を普通にできるようになってきたように感じる。おかげで、生活に対する少しの緊張が解けたのか、お約束の散歩に出る気にもなれないほど体がダルくなってしまい、本日はほぼ一日中寝ていたのでありました。これで明日からの平日な日々に備えて、リセットできたはずだ。今、自分に出来ることは、東京に暮らしながら、普通の生活をすること。仕事をし、買い物をすることで、社会に参加して日本の動きを止めないこと。そして、ほんのチョットの贅沢として、お酒を飲むこと・・・かな?

この週末は、久々に布団を干したり、洗濯に掃除と、いつもと変わらない生活。停電もなかったので、ご飯を炊いてカレーを作り、夕べから4連続のカレーです・・・汗。好きだからイイのです!

 

 

テンペストの世界 ~識名園~

先週の三連休に1月以来の帰省。何かと理由をつけて毎月帰っていたので、2ヶ月振りなのは久しぶりかもしれない。諸々のタスクを完了させ、どうにか時間が出来たので今回は琉球王最大の別邸で、世界遺産にも登録されている「識名園」に足を運んできた。

 美ら島物語

テンペストでは、尚育王が何やら人払いをして重大な相談を持ちかける場として、2度登場していますが、その風景についてはあまり触れられていません。。。よね(汗)

正門は現在使われていないので、公園入口として整備された入口から入園する。中では正門から御殿へ通じる道に合流するので、当時寧温が呼び出された理由を考えながら歩いたであろうと思われる石畳を通ることができる。ここの石畳はかなりゴツゴツしているので、ハイヒールだと歩きにくいと思われますので、ご注意を・・・。

左右を林に囲まれた通路の視界が開けた先に、池のほとりに緑の芝生をたたえた「御殿」がある。ここが、王の滞在する場であり、もてなしの場として使われていた建物。思いのほか、質素なものです。ただ、その窓からは沖縄とは思えない世界を見ることができます。

池にかかる石橋を渡り、向こう岸に渡ると六角堂があり、少しの高みからは池を中心とした園を一望することができます。この石橋も、先の石畳と同じく石を積んだだけなので、かなり歩きにくいですよ。実際、ここにいると、季節も場所もわからなくなってしまいます。

首里城から識名園までは2km強と言う距離ですが、実際にはかなりの高低差があるため復路はかなりの上り坂になってしまいます。また、最近は道路整備が進んでいるため、かつては徒歩や駕籠で行き来した路での往訪は難しいかも知れません。実際、今回も車を使いましたが、周囲の道路事情が大きく変わってしまったために、危うく迷うこころでした。事前に場所を再確認してから訪れることをお薦めしますです。

自身も2回目となる識名園ですが「テンペスト」を読んだ後だど、やっぱり違って見えます。これって一種のビョーキだと思いますが、まだまだそれを楽しんでいます。さて、次回帰省はゴールデンウィークかな?今度は、三重城周辺に行ってみようと目論んでいるのでした。