今年もクリスマスがやってくる。別にパーティーをやるためにわざわざ沖縄に帰るって話ではないが、サンタクロースだけは今年もやってくる・・・らしい。そう、我が家では娘Bが16歳(高1)になるというのに、今だにサンタクロース伝説が続いているのです。さすがに東京で同居する成人した娘Aの元にはやってこないが・・・・・ね。
息子っちと娘Bのプレゼントを求めて本日はパソコンの前。今年は早めの行動と言うことで、まずは息子っち用をぽちった。再来週あたりの平日に届くよう手配完了。今夜中に娘B用もぽちらねばならない・・・。
毎年のことだが、ネットで注文したブツをひそかに受け取ってもらい、イブの深夜にツリーの下に置く。ここ数年は「送る(贈る)」だけの係で、喜ぶ顔を見ることができないのはチト残念だが、年末に帰ったときに*自慢げ*にプレゼントを見せる子供たちの笑顔は、サンタへの一番のプレゼント。でも、実際にはネットで選んでいる時間も楽しい。「何を喜ぶのかな?」と。
二度目の受験生の息子っちも来年は東京の予定なので、今年が最後のサンタに違いない。そうすると、来年から娘Bだけ?と言うことは、サンタ伝説はあと2~3年と言うことなのね。。。。そう考えると、なんだか寂しい気がする。
一度もお礼を言われたことがないし、ねだられたこともない。毎日「おりこう」にしていれば、サンタがちゃんと見ていて、毎年ツリーの下に(欲しかった)プレゼントを置いてくれる。そんな単純な話だけど、毎年楽しみにしてくれている子供たち。それぞれが大きくなって家族を持ったときに、同じような環境を作ってくれるかなぁ?
我が家のクリスマスイブは子供たちが「おりこうさん」として、遊びに出ることもなく家族が揃っている。別に特別なパーティーするわけではないけど「揃っているねー」と何か食べようと言うことになり・・・ケンタのバケツが出てくる・・・ことが多い気がする(汗)
ジングルベール、ジングルベール・・・ちょっと早いけどサンタ=クリスマスモードなのでありました。