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【読書】「天切り松 闇がたり(第五巻) ライムライト」浅田次郎

「天切り松」シリーズの最新刊「ライムライト」読了!

最新刊と言っても、2016年8月に文庫本として発刊されているのですがね。。。汗

前作の「昭和任盗伝」読んだのが2010年8月なので約7年振りの「おかえりなさい」かな?まぁ、作品そのものも2008年3月から8年と5か月振りですが、個性的な登場人物達はまったく時間の流れを感じさせず、活き活きと物語を綴ってくれています。

全作を通して、昭和初期の魅力的な東京の風景や人情を感じることのできる作品です。個人的には、今もあの時代の時の流れの速度や不便さであっても良いのではないかな?と思ったりもします。

本作は6夜分(編)の天切り松の闇がたりで構成されており、他の4作も同じく5~6夜分が収められています。サクサクと読めるのですが、搭乗人物のキャラクタ設定や時代背景等は1作目(闇の花道)で語られていますので、まずはここから話を聞いてください。

読み終えた後に、心が温かくなります。現代のスピードや人間関係に疲れた方にお薦めかも?です(笑)

さてさて、一度読んだとは言え、さすがに7年前ですのでかなりの部分を忘れているので、改めて第一巻から読み直してみるとしましょう!