【読書】「日輪の遺産」浅田次郎

「日輪の遺産(浅田次郎)」再読了!

確か、映画が公開された2011年に読んだ作品です。
当時は、「プリズンホテル」ではまった浅田次郎の作品を読み漁っていた時期で、内容もあまり考えずに手にした一冊です。そのせいか、「面白かったねぁ」「かなり重い作品だわね」程度の感想しかなかったように記憶しています。

それから4年。自分なりに読書を通して戦争を含む歴史に触れてきたせいもあってか、本棚から引き出した一冊は、当時とは受け止め方(感想)が大分違った気がします。特に、8月15日に観た「日本の一番長い日」の幾つかのシーン(史実)も描かれていて、臨場感をもって読むことができました。

「戦争」と言う行為を違った観点で描いた素晴らしい作品です。いろいろな事が動いている「今」だからこそ、さらに読む価値がある作品だと思います。